キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
皆さん、キャンプでコテージに泊まるってどんなイメージですか?
『高そう』『なんか贅沢なんじゃない?』いえいえ、そんなことはありません。
だって、初めてのキャンプでバーベキューもしたいって思ったら、必要最低限のものを揃えるだけなのにかなり出費しちゃうんです。それに虫が苦手な方もいますよね。そんな時にコテージは最適なんです。
まずは気軽に楽しめるコテージからキャンプデビューしませんか?
皆さんの素朴な疑問から知ってると役立つ情報まで、ぜんぶお話しちゃいます。
キャンプデビューにコテージを選ぶメリットは?
コテージを利用すれば、テントなどのキャンプ用品を持って行く手間も省けるし、虫が苦手な方でもキャンプ気分を味わうことができます。それだけではありません。コテージのメリットはまだまだあるんですよ。
お天気に左右されない
キャンプと言ったら、やっぱり過ごしやすい季節に行きたいですよね。でも、秋の長雨や台風など、予定してた日のお天気が運悪く崩れてしまったらどうしましょう。キャンプの達人なら悪天候でも何のその。でも、キャンプデビューの日がそんなことになってしまったら、雨の中慣れないテント張りをしなくちゃならないんです。
私たちが初めてキャンプに行った時はテントとタープの設営だけで2時間近くかかってしまいました。その上お天気が悪かったら、それだけで「もうキャンプなんて行きたくない!」って思っちゃいますよね。コテージに泊まればそんな心配はまったくないんです。
それに、コテージなら1棟借りてるわけですから、完全にプライベート空間が守られます。テントだったらお隣さんのちょっとした物音などが気になって眠れないなんてこともあるかもしれませんよね。また小さいお子さんがはしゃぎすぎてしまったり、泣きだしてしまったとしても、他の利用者の方に迷惑がかかることはないので、安心して利用できます。
キャンプをするにはいくらかかる?コテージの宿泊費は?
皆さん、ここが一番気になるところですよね。コテージと言ってもキャンプ場によってランクは様々。別荘みたいなところから山小屋風のリーズナブルなところまで、本当に色々あるんです。
その宿泊費ですが、コテージはホテルなどとは違い、1棟を何人で借りるかによって1人あたりの宿泊費が変わってきます。ミカコおすすめの塩原グリーンビレッジを参考に見てみましょう。
宿泊施設 | 森のコテージ 定員5~6名 | ログコテージ 定員6名 |
2名利用 | 7,600円 | 6,500円 |
3名利用 | 6,500円 | 5,600円 |
4名利用 | 5,700円 | 4,900円 |
5名利用 | 5,200円 | 4,400円 |
6名利用 | 4,700円 | 4,000円 |
この料金は一番お安く行けるシーズンなので、トップシーズンと呼ばれるゴールデンウィークやお盆休み、秋の連休などは3,000円から7,000円くらいお高くなってしまいます。でも定員いっぱいの人数で行けばお安く泊まることができるんですよ。
それに、キャンプ道具一式揃えるのって、どのくらい費用がかかるんでしょう。キャンプに必要なものと言ったらテントやタープ、テントマットに寝袋人数分、ランタンなど、いろいろありますね。さらにテーブル&チェア、バーベキューグリルにクッキング用品、食器類にクーラーボックスなど、ごく一般的なものを選んだとしても40,000円~50,000円くらいかかります。
思ったより費用がかかる感じ、しませんか?コテージに泊まれば宿泊費だけでキャンプが味わえます。コテージだけじゃなくて、テントなどのキャンプ用品一式がレンタルできるところもありますが、まずは手ぶらで気軽にキャンプデビューしちゃいましょう。
手ぶらキャンプのことを詳しく知りたい方はこちらもどうぞ。
【手ぶらキャンプでおすすめのコテージはここ】塩原グリーンビレッジ
お風呂やキッチンが付いてるコテージに泊まって温泉にも入りたい。そんな貴方にぴったりのキャンプ場、それが塩原グリーンビレッジです。
広大な敷地内にはキャンピングカーで過ごしたりテントが張れるオートキャンプ場のほか、様々なニーズに合わせたコテージやキャビンがあります。また、宿泊客が無料で楽しめる露天風呂や半額の料金で入れる温泉施設。ドッグランにペット専用のお風呂。さらにテニスコートやミニフットサルコートなどのレクリエーション施設も整ってます。
また、キャンプ用品のレンタルも行っているので、手ぶらキャンプのためにあるような施設と言ってもいいですね。その中でキャンプ初心者におすすめのコテージとキャビンをご紹介します。
コテージ
コテージにはお風呂もついていて別荘気分が味わえる森のコテージと、その名の通りログハウスのような温かみのあるログコテージの2種類があります。
宿泊施設 | 森のコテージ | ログコテージ |
内風呂 | ○ | × |
ベッド | ○ | × |
トイレ | ○ | ○ |
キッチン | ○ | ○ |
洗面 | ○ | ○ |
冷蔵庫 | ○ | ○ |
オーブントースター | ○ | × |
電子レンジ | ○ | ○ |
タオル | ○ | ○ |
歯ブラシ | ○ | ○ |
森のコテージ(定員5~6名)
画像からもわかるようにこのリビングにはテレビもあります。ガスヒーターや冷暖房エアコンも完備されていて、キャンプというより本当に別荘に来たみたいですね。5~6名まで利用できるので、お祖父ちゃん、お祖母ちゃんを誘ってみても楽しめそうです。友達はワンちゃんと一緒に泊まったそうですが、ワンちゃん専用のアメニティも揃ってて感動したって言ってましたよ。
ログコテージ(定員6名)
こちらは木の温もりがやさしい雰囲気の室内です。内風呂はありませんが露天風呂や温泉施設が利用できるのが嬉しいですね。ベッドじゃないのがちょっと残念ですが、羽毛のお布団が用意されているので快適に休むことができます。もちろん、冷暖房エアコンやテレビなども完備されていますよ。
キャビン
コテージより若干リーズナブルな料金で泊まれる畳キャビンやウッドキャビンでも、じゅうぶん手ぶらキャンプを楽しむことができます。設備については下の表を参考にしてくださいね。
宿泊施設 | 畳キャビン | ウッドキャビン |
内風呂 | × | × |
ベッド | ○ | ○ |
トイレ | ○ | ○ |
キッチン | ○ | ○ |
洗面 | × | × |
冷蔵庫 | ○ | ○ |
オーブントースター | × | × |
電子レンジ | × | × |
タオル | ○ | ○ |
歯ブラシ | ○ | ○ |
畳キャビン(定員4名)
この畳キャビン、画像で見るとちょっと狭そうに見えますが、実際に行ってみると思ったより広く感じられて快適に過ごせます。もちろん冷暖房エアコンやテレビも完備されています。また、こちらのキッチンはコンパクトなミニキッチンですが、みんなでわいわい楽しくお料理すれば、お友達のお部屋でお泊りパーティをしてるみたいな気分にもなれますね。
ウッドキャビン(2名)
こじんまりしたウッドキャビンはカップルに最適。テラスにはテーブル&チェアが揃っているので、自然を楽しみながらコーヒータイムを満喫してみるのもいいですね。こちらも羽毛布団の寝具が揃ってますよ。
宿泊料金とお食事がセットになったお得なプランもあるので、是非チェックしてみてください。
【愛犬とのキャンプでおすすめなのはここ】那須高原アカルパキャンプ場
ドッグランが併設されているキャンプ場はいろいろありますが、もっとワンちゃんが自由に過ごせる那須高原アカルパキャンプ場をご紹介します。
ここは那須ICを降りて15分ほどのところにあるキャンプ場で、口コミサイトなどを見ても綺麗だと評判のキャンプ場です。コテージ、トレーラーハウス、バンガローといろいろありますが、ここで一番おすすめしたいのがオートキャンプエリアにあるドッグランサイト。ここはドッグランの中にテントを張ることができるので、リードで常に係留しておかなければならないキャンプ場とは違い、ワンちゃんも自由に楽しむことができるんです。
さらに、宿泊者は無料で利用できる広いドッグランも別に整えられているので、都会では走り回ることが難しい大型犬でも思う存分楽しむことができます。また、ワンちゃん用のシャワーもあるので安心して遊ばせることができますね。
施設の設備としては清潔なお風呂やトイレ、炊事場などがあり、キャンプ用品のレンタルや必需品が揃う売店もあります。また、近くにはダイユーというスーパーがあるので、皆さんここで食材などを購入してからチェックインしているようです。
キャンプ場内のお散歩も楽しめますが、何と言ってもおすすめはキャンプ場内に流れる清流での水遊びです。ゆったりした雰囲気の中で大自然を満喫してみませんか?
【ちょっと変わったキャンプはいかが?】旭川モンゴル村キャンプ場
キャンプっていうと、それこそテントやコテージに泊まるっていうイメージですよね。でも、ちょっと変わった体験ができるキャンプ場があるの、知ってますか?それは北海道旭川市にある旭川モンゴル村キャンプ場なんです。
モンゴル村サイトではモンゴルの遊牧民が生活してるゲルに宿泊する体験ができます。寝具付きの宿泊プランがおすすめですよ。電気は通っていてコンセントもあるので、冬場は電気ストーブの持ち込みもできるそうです。ただ、エアコンは無いので猛暑だと寝苦しくなってしまうかもしれません。
キャンプ場サイトでは芝生エリアと林間エリアにテントを張ることができます。また、オートキャンプエリアもあるので様々なスタイルで楽しめますね。五右衛門風呂やシャワー、水洗トイレに炊事場と、こじんまりした中でも必要な施設は揃っています。
また、ウサギやヤギ、ポニーに餌やりができるふれあい体験や、ポニーの引き馬体験もできるのでお子さんも楽しめます。さらに夏場ではモーターパラグライダー、冬場ではスノーランドでスノーモービルの体験ができます。また、車で5分のところには旭山動物園があるので、キャンプを楽しんだ後は動物園に行くのもいいですね。
コテージやキャビンとは違い、ちょっと大きなテントに泊まるといった感じのゲルなので、おしゃれで綺麗な宿泊施設を期待してる方には向いてないかもしれません。でも、日本にいながら異国の文化にふれることができるなんて、すごく貴重な体験になりますね。
HPでは詳しい記載がないので、体験してみたい方は直接電話でお問合せくださいね。
関東近郊のコテージ情報はこちら。
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手ぶらでキャンプ!コテージ選びに大切なチェックポイントは?
さて実際に調べてみたら、いろんなコテージが出てきてどこにしたらいいのかわからなくなった。なんてありますよね。ここではコテージ選びに失敗しないための、抑えておきたいチェックポイントについてお話します。
コテージ編
テラス
お目当てのコテージに屋根付きのテラスがあれば、多少お天気が悪くても外で料理したり食事ができます。そこにテーブルセットがあれば更に言うことなし。テラスが無かった場合は、コテージの前にタープを張るスペースなどがあるかどうかをチェックしましょう。焚き火台を置くスペースがあれば、そこでバーベキューができますね。
寝具
ほとんどのコテージにはベッドや布団などが備え付けられていますが、WEBでは『寝具あり』としか記載されていないところもあります。画像などでチェックできない時は、具体的に何があるのか確認しましょう。宿泊施設によっては簡易的なマット、シーツ、布団のみのところもありますので、心配な時は大き目のタオルや携帯用のブランケットなど持って行くといいですね。
キッチンの設備
利用するコテージにキッチンがある場合は、どんなものが揃っているのか確認しましょう。冷蔵庫や電子レンジに関しては記載の有無がありますが、包丁、まな板、鍋、食器、カトラリーなどはどの程度揃っているのかわかりません。しっかり自炊したいと思って食材を持って行ったのにキッチン用具が足りないなんてことになったら悲しいですよね。
さらに、小さいお子さんがいらっしゃる場合は、お子さん用のカトラリーやコップなども用意していきましょう。
バーベキューはできるの?
テラスなどにバーベキューグリルがすでに備え付けてある場合もありますし、グリルなど必要なもの一式をレンタルできるところ、また、宿泊者が無料で使えるバーベキュー専用の施設が作られている場合もあります。WEBなどに詳しい記載がない時は、直接問い合わせて確認しましょう。
お風呂やトイレ
お風呂やトイレが付いているか。これ、かなり大事ですよね。屋外に本格的な入浴施設があればいいんですが、コインシャワーのような1人用の狭いところだったり、共用のトイレは和式のところもあるので、小さいお子さんがいるご家族は、少々お値段が高くてもお風呂やトイレが付いているコテージを選びましょう。
リビングには何があるか
高級感をうたっているコテージなら、一戸建て住宅のようなリビングルームがありますが、リーズナブルなログハウスだと、本当に何もない場合があります。そんな時はちょっとしたテーブルやローチェアなどを持参した方が便利なので、こちらも事前によく確認してくださいね。
施設はきれいか
キャンプ場の中にはかなり年季が入っているところもあります。綺麗に清掃されているかなどは、口コミサイトでもチェックしてみましょう。
屋外編
ゴミ捨て場
キャンプ場によっては管理棟にしかないところや、持ち帰りを推奨しているところなど様々です。また、ゴミ袋を有料で買い、その中に入れたものなら処理してもらえるという施設もありますので、こちらも事前に確認してください。分別する時は、ご自身が住んでる自治体とは区別の種類が違うこともあるかもしれませんので、キャンプ場の指示をよく確認しましょう。
トイレ
トイレがコテージについていない時には、キャンプ場のどこにあるのか事前にマップなどで確認してから予約するといいですね。共用トイレからはできればあまり近くないところを選ぶのがおすすめです。近いと便利なんですが、トイレを利用する人たちの出入りが気になってしまうことがあります。あまり遠すぎない距離があるといいですね。
入浴施設
キャンプ場の中には露天風呂や温泉施設が併設されているところもあります。別途入浴料が必要なのか、また入浴できる時間、場所なども事前に調べておきましょう。
炊事場
コテージにキッチンが付いていない時には、炊事場がどこにあるかも確認しましょう。食材を洗ったり食後の洗い物などを行うので、荷物をまとめて運べるカートがあると便利ですね。
駐車スペース
いろいろな荷物を運ぶことを考えたら、できたら車はコテージの横などに止められると便利ですよ。でも、お隣のコテージと近い場合には他の宿泊者が利用している車の往来があって落ち着かない場合もあります。コテージの横に駐車スペースがある場合は、他のコテージから十分な距離があるかどうかもチェックしましょう。
また、駐車場が離れている場合には、あらかじめMAPなどで荷物が運びやすい距離にあるコテージをチェックしておくといいですね。
キャンプ用品のレンタルについて
手ぶらキャンプではもちろんのこと、用意して来たはずなのに忘れちゃった!なんてこともありますよね。そんな時のために、キャンプ用品のレンタルがあるかどうかも確認しておきましょう。WEBサイトには情報が詳しく載ってない場合があるので、直接問い合わせるのをおすすめします。
必需品を販売するショップはあるか
食材や飲み物、カセットボンベや薪など、用意してきたものが足りなくなった時に買いに行けるショップがあるか、これも重要なポイントです。『売店あり』としか記載していないところもあるので、どんな物を販売してるのか確認しましょう。
コテージってなんでも揃ってる?あると便利なグッズたち
ベッドにキッチン、お風呂にトイレとなんでも揃ってるコテージを選んだからもう大丈夫。手ぶらでキャンプに行っちゃおう!って、ちょっと待って。見落としがちなあんなものからこんなものまで、あると便利なグッズをご紹介します。
フリースなど
キャンプ場があるのって、都会とは違って高原とか山間部にありますよね。ってことは、いつも生活してるところと気温が違うことも考えられます。キャンプ場では初夏でも夜になると冷え込んでしまったりするんですよね。そんな時のためにかさばらないフリースなどの上着があると便利ですね。
サンダル
キャンプに履いていくシューズと言ったらアウトドア用のトレッキングシューズだったりしますよね。でも、テントやコテージからちょっと外に出る時、いちいちシューズ履いていくの、かなり面倒だったりします。そんな時のためにサンダルを持って行きましょう。水に濡れても気にならないものを選んでくださいね。
救急セット
特別なセットじゃなくて、100円均一で売ってるポーチに常備薬などを入れておけばOKです。絆創膏、おなかの薬、虫よけ、かゆみ止めなどがあれば安心ですね。
アメニティ
コテージにお風呂やシャワーが付いていてもシャンプーやボディソープまでは置いていないかもしれません。あと、忘れやすいのが歯ブラシなんです。携帯用のものを1セット用意しておくのもいいですね。それからタオル類も忘れやすいので要注意です。
キッチンまわりの小物
普段何気なく使ってるサランラップやキッチンペーパー、輪ゴムなども持って行くと便利です。あと、使い古したハンドタオルなどは雑巾としても使えるので便利ですね。
懐中電灯やランタン
暗くなってからトイレに行ったり、車に忘れ物を取りに行ったりするのに懐中電灯やランタンがあると便利です。電池式のランタンだったらコテージの中でも使えますね。
ミニテーブル
ベッドではなくて布団を敷いて寝る場合、枕元にちょっとしたテーブルがあったらランタンや飲み物、小物類を置いておくのに便利ですね。
クーラーボックス
食材を持って行ったりお気に入りの飲み物を持って行くのに必要なクーラーボックス。保冷剤代わりに2日前くらいからお茶などのペットボトルを凍らせて入れて行くと便利ですよ。普通のペットボトルは凍らせると中身が膨張してパンパンになってしまうので、500mlだったら1口分、2000mlなら3口分くらい減らしてから凍らせてくださいね。
カートや収納BOXなど
駐車スペースが遠い場合や炊事場に行く時などに活躍するのがカートです。荷物がいっぺんに運べるのがいいですよね。また、車内に収納BOXがあればキャンプグッズをまとめて入れておけるので便利です。多少お高くても丈夫なものを選びましょう。
虫よけなど
友達があるコテージに行った時、「見たこともない2~3ミリのちっちゃい虫がたくさんいるから助けて!」って写メが送られてきたことがあるんです。見た瞬間、森林の土の中とかにいるトビムシみたいだな~って思ったんですが、初遭遇した友達は大慌て。なので我が家で使ってる殺虫剤を教えてあげたんです。キャンプ場ではどんな害虫に遭遇するかわかりません。車に積んでおくと安心ですね。
キャンプの楽しみはアクティビティにあり!人気のアクティビティは?
キャンプに行ったら大自然を満喫したいですよね。近くの遊歩道を散策したり、お子さんと虫取りに行ったり。川辺だったら釣りもいいですね。夜になったら花火も楽しめます。それから皆でわいわいバーベキューも楽しいですし、流しそうめんにチャレンジした友達もいました。
アスレチックで自然を満喫
全国に29か所にあるフォレストアドベンチャーではハーネスを使って高い木から木へ空中移動する本格的なアスレチックが楽しめます。初めて行った時はその迫力にびっくりするかもしれませんが、お子さんが楽しめるコースから上級者コースまで4種類のコースがあるので、ご自分のレベルに合ったコースで楽しめますよ。
森林を駆け抜けるような体験ができるジップスライダーが特に人気ですね。高いところが大丈夫だったら、一度は行ってほしいアスレチックです。
ドッグラン
ワンちゃんがいるご家庭ではドッグランも人気です。ワンちゃん専用のお風呂やプールなどがあるキャンプ場もありますよ。大切なワンちゃんと思いっきり遊んで一緒にくつろげたら最高ですね。
愛犬と一緒にキャンプする時にはこちらの記事を参考にどうぞ。
まとめ
- 悪天候も関係なし。コテージならキャンプ用品を揃えなくても大丈夫
- 塩原グリーンビレッジは手ぶらキャンプに最適
- 那須高原アカルパキャンプ場で愛犬も大満足のキャンプを
- 旭川モンゴル村キャンプ場で遊牧民のゲルに宿泊体験。異国の文化を体験しよう
- 失敗しないコテージ選びのチェックポイントは?
- 救急セットやアメニティ。手ぶらと言えど、あれば便利なグッズたち
- アスレチックやドッグランでキャンプの楽しさも倍増
キャンプ初心者はもちろん、小さいお子さんがいらっしゃるご家族などはコテージやキャビンを上手に使って気軽にキャンプを楽しみましょう。キャンプでは都会の生活では味わえない貴重な体験が楽しめますし、普段はなかなか見れない『頼もしいお父さんの姿』なんてのも見れるかもしれませんね。
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