キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
「キャンプ レシピ」で、検索したら、ものすごい数のサイトがヒットしますね。内容見ても、どのサイトもとてもおいしそうなレシピを挙げてました。
私の友人の実家は、よく週末に外でBBQしたり、夏は海でキャンプしたりする家族だったので、よく手伝ってだそうです。でも、その場で準備して食材切ったりして、とても大変だと感じてました。
そこで今回は、余りそうな食材を余すことなく食べてしまえるように、事前にお家で準備したものを持参して作る、ステキなレシピをご紹介していきたいと思います。
ちょっと変わったキャンプレシピ・5選
ではさっそく、おすすめのメニューを5つご紹介していきたいと思います。
キャンプ料理のおすすめメニュー・明太マヨ入りホイル焼き
まず、ホイルの底になる部分に油かバターを塗ります。そこに余った食材を入れて、明太マヨをかけてホイルを閉じて蒸し焼きにします。
味変すると、また食欲がわきますよ!
例:玉ねぎ+えのき、キャベツ+もやし、やまいも+しいたけなど。
キャンプ料理のおすすめメニュー・ポトフ
材料:
余った食材
水
コンソメ
トマト缶(カットタイプが使いやすい)
ローリエ
塩コショウ
必要な道具:
ダッチオーブン(もしくは鍋とガスコンロ+ガスボンベ)
お玉
これは、ダッチオーブンだったら、直接焼けますが、ガスコンロを持っていけば、家にある鍋でいいと思います。材料は一度、網で焼てもらって、その間に鍋に水とコンソメとトマト缶を火にかけておきます。
焼き色ついた野菜やお肉類を、鍋に入れてローリエ入れて煮込みます。味付けは、塩コショウで整えるだけ!箸休め、おなか休めに作っておくとすごくたすかりますよ。
しかも、昼間バーベキューして疲れてるから、夜は何もしたくないですよね。でも、このポトフがあると、とても楽です。
キャンプ料理のおすすめメニュー・チーズフォンデュ
材料:
チーズフォンデュの素
白ワイン
オリーブオイル
牛乳
必要な道具:
アルミホイル
クシ
これも、余った食材の味変としても最高の料理です。チーズフォンデュの素があればそれを使いますが、もしスーパーになければカマンベールチーズの塊でも代用できるそうです。こちら
キャンプ料理のおすすめメニュー・リゾット
材料:
おにぎり(2個)
余ったチーズ(30~50g)
生クリーム(50g)
水(100cc)
ベーコン(2枚)
粉チーズ
ブラックペッパー、塩
必要な道具:
スキレット(なければアルミホイルでOK)
チーズフォンデュで余ったチーズに余ったおにぎりと生クリームとお水を入れたら、あっという間にチーズリゾットの完成です。
これに、ベーコンと粉チーズとブラックペッパーがあればなおよし!
キャンプ料理のおすすめメニュー・タンドリーチキン
鶏肉(300g)
ヨーグルト(無糖)100g
ケチャップ大さじ2
カレー粉小さじ2
しょうゆ小さじ1
おろしにんにく・おろししょうがは少々
鶏肉って、バーベキューで食べるにはたんぱくすぎて、最後まで残ることがわたしの場合多くてはじめから焼くだけ用と下味つけた用と用意しておきます。
子どもさんでもそんなに辛くないので食べれますし、お酒のつまみにも最高です。ぜひ、ひと手間かかりますが、試してみてください。
材料すべてを2重にした袋に入れてもみこんでおく。それだけです。
キャンプ料理のおすすめメニュー・バームクーヘン
材料:
ホットケーキミックス(400g)
牛乳(200g)
卵(2個)
バター(50g)
砂糖 (50g)
必要な道具:
棒
アルミホイル
お玉
デザートです。やっぱりデザートはほしいですよね。これは、事前に家で生地は作っておくと現地でバタバタしませんし洗い物も少ないです。
まずは、土台作りです。そこらへんに落ちている親指くらいの太さの木の枝を探します。まっすぐな竹とかが使いやすいと思います。
木の枝全体にアルミホイルを巻きます。つぎは、生地をつける部分用に中心部分にアルミをさらに巻きつけますが、そこは、生地が付きやすいようにアルミをクシャクシャにしてから巻きつけます。そうすることによって、生地がくっつきやすくなります。
焼けたら、外側に生地を塗る、焼けたら塗るのくる返しで徐々に厚みを増してきて自分のすきな大きさになったら完成です。
キャンプって、なかなか段取り良くはいかないと思いますが、事前の準備でとても充実した1日になると思います。
ところで、外での調理に便利なグッズでダッチオーブンってのがありますが、皆さん持ってますか?これって、あるととても便利なお鍋なんです。
焼くのはもちろん、炒める、煮る、蒸す、茹でる、なんでも使える万能鍋なんです。メーカーも数社あり、どこのメーカーのダッチオーブンもいろんな特色があります。
ダッチオーブンの有名なメーカー5社
有名ダッチオーブンメーカー・ユニフレーム
1枚の鉄板から作れるので、熱伝導がよく、全体がムラなく加熱されます。
有名ダッチオーブンメーカー・コールマン
植物オイル仕上げになってて、シーズニング(慣らし)不要です。8インチ(直径約20センチ)と10インチ(直径約25センチ)は、脚なしタイプなので、家庭用コンロでも使えます。
有名ダッチオーブンメーカー・snow peak(スノーピーク)
薄く軽いので、とても使いやすいです。燕三条の技術だから火の通りがある早く、短時間調理ができます。IH対応のものもあります。
有名ダッチオーブンメーカー・LODGE(ロッジ)
ダッチオーブンの象徴です。厚さ5㎜の肉厚構造で、熱伝導が良いです。100年以上の歴史を持つアメリカでNO.1の人気があります。大小さまざまな大きさがあり、その数150種。
有名ダッチオーブンメーカー・SOTO
ステンレス製ダッチオーブンです。シーズニング不要で、手入れが本当に楽です。初心者でも気軽に使える鍋です。
まとめ
- キャンプのレシピはかなりある。
- キャンプ料理は事前準備しておくととても楽。
- キャンプ用品メーカーはたくさんあるので、自分好みの用品を選んでおくのが大事。
- アウトドアクッキングを楽しんで!
私の友人は、キャンプは最近行ってませんが、バーベキューは結構してるようです。バーベキューに行く前日にいつもチャレンジしてみたいメニューを考えておくそうです。焼くだけしかいままでやってなかったのですが、事前に考えておくことで現地についてからもワクワクしながら家族や友人とチャレンジして楽しむそうです。
失敗もしますが、何よりみんな定番のメニューではないので、みんなワクワクしてくれてるのがとても楽しいそうです。まぁ、実験みたいなものです。
こんな感覚で、バーベキューを楽しむのもありかなと思います。読んでくださったみなさまも、ぜひ、試してください。いつものバーベキューの概念が変わりますよ。
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必要な道具:
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