アウトドアはウェイクで車中泊!テントだけがキャンプじゃないワケ

キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。

そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。

皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓

→キャンプ道具で居心地はかなり違う!グッズ選びのポイントと注意点

キャンプに出かけて非日常的な、わくわくドキドキのアウトドア体験をしたいなぁ。なんて思ってはみても、キャンプやったことないし、テントないし、道具ないし。結局変わらぬ日々を過ごしてしまっている私。

自分の車で寝泊まりしちゃえばいいじゃん。そうだそうだ、車中泊やってみよう。

まずは、車中泊のイメージを頭の中で整理していきますよ。何事でも準備は大事ですからね。

そして今回おすすめの車として、ウェイクをご紹介します。

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車中泊のメリットと気をつけること

車中泊ってただ仮眠をするだけの休憩と違って、一晩を車中で過ごすので不安ですよね。車を止める場所が山の中であったとしても、サービスエリアなどの駐車場であってもそれぞれ違った不安がつきものです。

まずは、メリットと注意点を整理して少しずつ不安を取り除き、準備を始めていきましょう!

車中泊のメリット

そうですよ。まず時間の制約がないのです。好きな時間に車を止めて、好きな時間に寝て、好きな時間に目的地へ移動もできますよね。

宿舎の泊まる際に必要なチェックイン、チェックアウトが不要なので、旅行のタイムスケジュールは自分の自由に決めることができるってとっても魅力的です。

そして、宿泊費がかからないので旅費を削減できますよね。車と場所さえあればそこはあなたにとっての今夜の宿です!

車中泊で気をつけること

メリットだけではなく、安全面での注意と準備が必要です。冷静に考えるとそうだよなって思いますよね。ドアを一枚挟んだだけで外の世界なわけで、楽しい思い出の旅になるよう心構えをしておきましょう。

■絶対にエンジンをきってから眠りましょう

エンジンをかけたまま寝てしまうと、何かのトラブルで排気ガスが車内に流れ込み一酸化中毒で命を落とすリスクがあるので、絶対にエンジンを切ってから眠りましょう。

また、エンジンの騒音で周りへ迷惑をかけたり、トラブルを招く恐れがありますので、注意しましょう。

■暑さ寒さ対策をしましょう

エンジンを止めるとなると、寒さや暑さで車中泊どころじゃなくなってしまうこともありえますよね。この後、ご紹介するグッズを活用することもおすすめですよ。

■防犯対策をしましょう

車の鍵をかけていても、窓ガラス1枚で無防備な状態になりますから、犯罪に巻き込まれてしまうリスクがありますよね。

適度に人がいる治安のよい場所を選び、窓にカーテンを取り付けて対策することをおすすめします。

ミカコ
治安のよい場所って、どんなところがあるかなー?
ミヤビくん(夫)
街灯があるところや夜中でも人の出入りがある場所が思いつくなぁ。車中泊をする場所は事前に調べておいたほうがよさそうだね。

車中泊するならこちらの記事も必見です。


車を止める場所

車中泊は気軽にできるけれど、その分安全面の配慮が必要だとわかりました。でも、やっぱり安心して車中泊を楽しみたいですよね。

そこで、 治安のよい道の駅から始めてみることが良いでしょう。その他にも、RVパークと呼ばれる車中泊専用の有料エリアもあります。こういった場所はトイレが完備されていることもありがたいですね。

道の駅など、場所によっては車中泊が禁止されている場所もありますので、事前にリサーチすることをおすすめします。

車中泊にはウェイクがおすすめ!

引用:ダイハツ「ウェイク」

ここまでの内容で、車中泊のイメージがついてきて、旅に出たくなってしまった方もいらっしゃるかもですね。

あれ、でも肝心な車がない(汗)。これから車中泊をライフスタイルに考えている方へ、おすすめの車を紹介しますね。

それは、ウェイクです。

ミニバン乗ればいいじゃんと思うかもしれませんが、ミニバンって家族車だったりしますよね。

正直、大人2人+子供2人で寝るのは厳しいです。今回は大人2人で楽しめるをコンセプトに、フルフラットな軽自動車としてウェイクの魅力をご紹介しますね。

■ウェイク(ダイハツ)の魅力

「ドデカクつかおう。WAKEだよ」のCMでもおなじみのこの車は、コンセプトのひとつとして、レジャーを楽しもうということが盛り込まれていますよ。

フルフラットになるということ意外のおすすめポイントもご紹介していきます。

フルフラット仕様

引用:ダイハツ「ウェイク」

車中泊するには必須のフルフラット仕様ですが、もちろんウェイクは対応していますよ。しかし、若干段差が生じますので、より快適な睡眠をとりたいあなたは、ジョイントクッションの購入がおすすめです。

引用:ダイハツ「ウェイク」

防水加工シート

引用:ダイハツ「ウェイク」

車中泊なので、シートを倒して飲食することもありますよね。ウェイクは防水仕様のシートを搭載していますので、もしも飲み物をこぼしてしまっても安心です。地味にありがたい仕様ですよね。

自在な空間アレンジ

大容量アンダートランクがあったり、二段積み、三段積みができたり、軽自動車なのに、積載量は抜群でアウトドアにはもってこいなんですよね。

メーカーホームページには空間アレンジが紹介されていますので、参考にしても良いですよ。

車中泊で快眠サポート!おすすめグッズ

車の機能や安全面を補う為にも、グッズを持ち込んで車中泊することがおすすめですよ。車内で快適に過ごすために、今回は寝袋、マット、カーテンをご紹介します。

寝袋

車内であっても、やっぱり寒さには耐えられません。しかも、夜は寒さが増すんですよね。「寒くて夜寝られなかった」なんて、車中泊初心者でも避けたいものです。

寝袋であったまって、次の日もアウトドアを楽しんじゃいましょう。

マット

先ほども記載しましたが、車によってはシートを倒しても段差が生じてしまいますので、段差を埋めるために役立つグッズですよ。
メーカー純正部品としても販売されているのでチェックしてみてください。

カーテン

取り付けることでプライバシーを守ってくれますし、防犯効果も期待できるグッズになりますよ。100円ショップでも調達できるので、思ってるほどコストがかかりませんよ。

自分に合った寝袋をお探しの方はこちらも合わせてご覧下さい。

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まとめ

  • 車中泊のスケジュールは自分次第!マナーと安全に気をつけよう
  • おすすめウェイクの紹介
  • おすすめグッズで車中泊も快眠しよう

車中泊って実は大人2人で旅するには、楽しめる魅力が満載なのです。車内の空間を工夫すれば、キャンプのようなアウトドア感も味わえますし、リーズナブルに、時間を気にせず自由きままな旅を楽しむことができますよね。

みなさんもワクワクの冒険体験を始めてみませんか。

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ところで皆さん、キャンプしてますか?

キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?

それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。

どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。

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