車中泊で、アウトドアで人気の車種「ウェイク」の魅力を徹底深掘り!!

キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。

そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。

皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓

→キャンプ道具で居心地はかなり違う!グッズ選びのポイントと注意点

 

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【はじめに】

SNS、テレビを中心に今、にわかにブームの車中泊
秘境でアウトドアをしたり、ポケモンGOをしたり、ユーチューバーが全国津々浦々旅をしたりなど、車中泊をしながらの旅には、無限大の可能性が広がっています。

私は、全国の秘湯を巡る事が大好きで、そんなとき
・宿の夕食の時間遅く出来たらなぁ
・ここで泊まって朝の露天風呂入りたいなぁ
・旅行は楽しいけどお金たくさんかかっちゃうのをどうにか節約したいなぁ
など、物思いにふけることがあります。

そんな悩みを解決に導くのが、車中泊でした。宿いらず、拘束時間しらず、ストレスしらず??
今回は、アウトドアが大好きな友人から好評だったダイハツの『ウェイク』について調べてみました。これを読めば、明日にでも快適な車中泊ライフを送れる事間違いなしです。

それでは、見てみましょう。 

                                    

【車中泊ブームで話題のダイハツのウェイク】

ダイハツ公式HP

ダイハツの『ウェイク』は、軽自動車なのに広々とした空間、山道などの狭い道のりもヘッチャラ、そしてアウトドアにももってこいということで、その人気が伺えます。
『ドデカクつかおうウェイクだよ』でお馴染みのウェイクはなんといっても最大の特徴は、『車中泊』を想定した設計の高い室内高と、広い荷室スペース、汚れ対策、フルフラット装備と、どこをとっても理想とするスペックを備えているところです。

ダイハツ ウェイク 主要スペック

JC08モード燃費

23.2~25.4km/L

新車価格

135万円~184.1万円

中古車価格

83.8万円~189.7万円

全長

3,395mm

全幅(車幅)

1,475mm

全高(車高)

1,835mm

室内全長

2,215mm

室内全幅(車幅)

1,345mm

室内全高(車高)

1,455mm

 

【ウェイクの良さはなんだろう?人気の秘密は?】

まずウェイクの特徴の一つとして、多彩なシートアレンジが可能なんです。

車内で食事を取りたい時、だらっとソファのようにして本を読みたい時、しっかり自宅と同じように寝たい時、それぞれにぴったりのシートアレンジが出来たら最高ですよね。ウェイクならそれが叶います。

「ウルトラスペース」と名付けられた高い室内空間は、

❏車中泊に適しているフルフラットモード
❏助手席を倒したテーブルモード
❏助手席と左側のリアシート全てを前に倒したフラットラゲッジモード
❏フロントシートをフルリクライニングさせ、リアシートをそのまま使用するロングソファモード

など、様々な室内アレンジができ、一人暮らしの部屋にも匹敵する空間となります。

2つ目の特徴にウェイクは、車中泊時の汚れトラブルを解決するイージーケアフロア」を採用しています。アウトドアでは、焼き肉のタレやケチャップでシートが汚れたり、外遊びしたあとの靴で床が泥だらけになってしまうこともありますよね。

そんなときも、即座に元の状態に戻せます。これは、防水の樹脂製フロアにより、シートの表面全てに撥水加工がされ、リヤシートのラゲージ側は防水加工により、汚れを簡単に落とすことが出来るからです。まさに、アウトドアに特化した車と言えるでしょう。

3つ目の特徴は、室内空間の大きさです。
全長3395mm×全幅1475mm×全高1835mmでハートワゴンの軽自動車では一番です。
本当に軽自動車なのか、と思うくらい広いんです私の引きこもり部屋と遜色ないくらいの広さです(笑)

またラゲージスペースは90Lもの積載容量を誇るアンダートランクも用意されているため、車中泊をする際の荷物は全てこの中に入れてしまいましょう。室内空間がスッキリして、寝るためだけのスペースを確保できます。

ダイハツ公式HP

そもそも、アウトドアってどんな意味があるのでしょうか。

【さあ、ウェイクで快適な寝床を手に入れよう】

 

ダイハツ公式HP

車中泊で、翌日に疲労が残って、予定が台無しなんて言語道断です。
翌日万全の体調で朝を迎えるためには、少しの準備が必要ですよ。
ウェイクをフルフラットにする上で必要なオプションが2つあります。

1.上下2団調節式デッキボード(Gグレードのみ標準装備)

寝る際、荷室のスペースを使うために必要なボードです。
標準装備されていない場合、『レジャーベースパック』を注文する必要があります。

2.運転席シートリフター

運転席の高さを調整することで、シートアレンジ時に後席との高低差を減らせる機能です。
この機能はどのグレードにも標準装備されていないため、『ドライビングサポートパック』というオプションを注文する必要があります。

※  シートリフターは、上に30mm、下に15mm調整出来ます。可動範囲は45mmです。

車のスペックを整えた後は、床の快適度を上げましょう。
ウェイクにはフルフラットシートになった状態でも、多少の段差・隙間が発生します。
そこを埋めるのが、マット(スリーピングマット)です。

これを車内に敷き詰める事で、快適な寝床を確保することが出来ます。
腰への負担は絶対避けたいあなた、全力でオススメします。

【ウェイクの車内空間に最大限の快適さを】

車内で快適に過ごすために、まずは必要なのがカーテンです
外部からの光を抑え、また外から丸見えになるのを防ぐ防犯面の対策にもなります
オススメは、汎用性の高いカーテンをフロント部とリア部でそれぞれ購入しましょう。
他にも、様々なレジャーを想定したディーラーオプションを組み合わせる事で、快適な車内空間を演出できます。

その他にも揃えるべきアイテムとして、

❏オールインワンの『テーブルセット』
❏カセットコンロ
❏寝袋、シュラフ
❏USB式扇風機
❏大容量バッテリー
❏カーインバーター
❏LEDランタン
❏クーラーボックス
❏虫よけグッズ

これだけ揃えば室内は準備万端なのですが、いくら広い空間があるウェイクといえども、限界があります。

そこでオススメなのが、サイドオーニングです!!
外でバーベキューをしたり、雨や強い日差しから避難出来る快適空間を増設しましょう。
これで、天候を気にせず、外でプチアウトドアをする事が出来ます。

ウェイクでの車中泊ならこんな情報もありますよ。

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【まとめ】

  • はじめに
  • 車中泊ブームで話題のダイハツのウェイク
  • ウェイクの良さはなんだろう?人気の秘密は?
  • さあ、快適な寝床を手に入れよう
  • 車内空間に最大限の快適度を
  • まとめ


    どうですか?一見ハードルが高そうな車中泊。
    でもそんなに難しくなさそうでしょう?
    準備の段階でも、機材を揃えながらワクワク、行った時の事を想像してニヤニヤすること間違いなしです。

一度の人生、思いっきりやりたいことを100%楽しみたいあなたへ、車中泊は心強い味方になります。是非、挑戦してみてくださいね。

 

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