初めての車中泊!アウトドアで楽しく快適に過ごせる5つのポイント

キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。

そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。

皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓

→キャンプ道具で居心地はかなり違う!グッズ選びのポイントと注意点

今、車中泊が人気なんです。インフラが整備されて気軽に、簡単に旅に出ることができるんです。非日常を思い切り味わうことができる空気の澄んだ山にいって満天の星空を眺めたり、気軽に、そして時間を気にせずのんびり過ごすことができる車中泊。特に初心者さんにおすすめの車中泊は、キャンプ場を使った車中泊です。

でもそんなに行かないし、テントとか買わないなあ、と思いませんでした?私も以前はアウトドアではなくインドアに近い人種でしたが、車一つでアウトドアを楽しむことができる車中泊を経験し、アウトドアが大好きになりました。今回はアウトドア初心者でも車中泊で快適に過ごすことができる5つのポイントをご紹介します。気軽で自由な車中泊の旅に出掛けたくなるよう紹介が出来たらと思います。

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快適に過ごす車中泊ってなんだろう

車中泊とは、宿泊代の節約や、できるだけ自由な行程で旅行や目的地に行きたいときに自分の車で寝泊まりすることをいいます。時間を有効に使えたり、自分流で旅の計画が立てれる楽しさもあります。車中泊の初心者さんには、キャンプ場がおすすめです。 なんで車中泊初心者さんはキャンプ場が良いのかと言うと、ズバリ便利だからです。

キャンプって何を持っていったらわからない。料金ってかかるの?何が最低限必要なのかな?テントって、どうやって張るの?と不安だらけです。でも心配いりません。キャンプ場は、使用料が無料のところが多く(全てのキャンプ場が無料ではありませんので、あらかじめ確認しておきましょう。)、キャンプでかさばる調理道具は炊事場でまかなうことが出来、かまどで火が使えたり、野菜を洗って切ることも出来てしまいます。

トイレやシャワー室が付いているところもあります。 慣れてきたら、 温泉付きキャンプ場やオートキャンプとかもあるので探して見るのも楽しそうです。キャンプ場の近場に日帰り温泉や銭湯を探しておくのも損はないと思います。

快適に過ごすのに必要なキャンプ用品

タープ

キャンプ場に車を止めて、隣接するようにテントを張りましょう。安くて簡単な物が市販で売っています。

キッチンツール

キャンプ場で忘れてはならない必須物ですよ。せっかく作ったのに食べる物がなかったら悲しいです。

チェア

くつろげる物があったら楽ですね。地面に座るのもありますが、長時間になるとかなりしんどいです。

テーブル

テーブルとチェアが一緒になった物が便利かもしれませんね。 市販でも軽量で丈夫で、数人座れるセットが安値で売っています。

車中泊、あってよかった便利グッズ

マット

車中泊には必須アイテムです。少しの段差も身体には酷です。段差がないように、車のシートも進化してきていますが、全く段差が無くなるという訳ではありません。寝心地が悪いと全く眠れないストレスになってしまいます

寝袋、または布団

寝袋は、耐寒出来て軽い、安い物が市販で売っているので参考にしてみて下さい。私のおすすめは、封筒型の寝袋ですね。入ったまま転がれます。カラーもたくさんありますよ。

カーテン、サンシェード

車によっては、オプションで付いているものもあります。暑さ、寒さ対策と防犯に必ずつけましょう。

LEDランタン

エンジンを切ってしまうため、車内は真っ暗になります。車の外に出る時も、暗いので歩く時は持ち歩きできるタイプの方が便利です。

車用網戸

車内でランタンを使うと、どうしても光によってくる虫も少なくありません。窓を少し開けていると寄ってくるので必須ですね。

USB式扇風機

意外と車の中は、家と違い密閉された空間になります。換気は出来ないので、間接的に使用するのもよいですね。

キャンプの準備の参考に、こちらの記事もあります。

車中泊、どんな車が良いですか?

ホンダ N-BOX+

車中泊におすすめなのがN-Box+です。車内が狭いと疲れませんか?私は、女ながらに結構背が高くて車のシートに腰と頭がフィットしないし、足は伸ばせれなくて、降りる頃には身体のどこらかが痛くて大変なんです。

免許がなくて助手席専門、車酔いが酷い方でセンターラインの白い線を10分も見ていたら確実に酔うという友人が以前車中泊を体験したそうなのですが、現地ではもちろんキャンプを楽しんだけれど、車は寝る姿勢が楽なのが一番だと言っていました。この車は、とにかく広いので、運転する人の悩みだけでなく、助手席に座る人の悩みも解消して、快適でのびのびした車中泊を手助けしてくれそうです。

どのくらい広いかというと、前席と後席の空間が凄く広くて、成人男性が、足を組んでも十分にくつろげるんです。車内の高さも子供が、立って着替えができるくらいの高さが十分にあるので、わんぱくな息子がいる私の悩みも解消されそうです。さらにこの車の凄い所は、これだけでも凄いのですがオプションを付けるとお泊まりパッケージがついていて車中泊にぴったりな車なんです。

室内空間の広さは、室内長2180㎜、室内幅1350㎜、室内高1400㎜とあって広々してます。「センタータンクレイアウト」という特許技術の採用しているため、車内の空間を広げることができるようになったそうなんです。人だけではなく荷物も、沢山乗せれます。

車中泊する上で注意すべきこと

寝るときは、エンジンを消す

寝るときは、必ずエンジンは切ること。周りに迷惑にならないようにすること特に冬場はマフラーが雪に覆われて一酸化炭素中毒の可能性が有ります。

暑さ寒さ対策

涼しくなってきたとはいえ、まだまだ汗ばむこともあります。それが冷えて風邪を引いたり体調を崩したりすることも。車の中は密閉された空間です。車の窓を閉め切って寝ていると、酸欠で体調を崩したりします。人にイタズラされない程度に窓は開けておきましょう。でも冬場は寒さ対策を優先させて下さい。

車中泊の連泊は、避けましょう

初めてのことですから、意外と体調を崩したりすることもあります。康管理は大切です。

防犯対策

車中泊は、自分の身は自分で守るのが鉄則。車の中が見えないようにカーテンやサンシェードで覆うようにしましょう。寒さ対策にもなります。車上荒らしやイタズラなどの犯罪を防ぐ為にも、必ずドアロックは必須です。女性だけの車中泊なら、防犯ベルや防犯ブザーを持っておくと良いです。

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まとめ

  • 車中泊を快適にするなら、キャンプ場がおすすめ
  • 快適に過ごすのに必要なキャンプ用品はこれ!
  • 車中泊、あって良かった便利グッズはこれ!
  • 車中泊にはN boxがおすすめ
  • 車中泊する上で注意すべきこともたくさんある

車中泊は自分の時間を持つことが出来、自分のプランで楽しむことができます。自分なりの旅を研究して楽しんで下さい。

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ところで皆さん、キャンプしてますか?

キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?

それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。

どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。

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