キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
「アウトドアをしよう!」と思い立っても数あるアウトドアグッズの中から何を持っていけばいいの?って悩むこと多いですよね
いざ準備をして行っても「これがないと不便だなぁ」「あぁ・・・あれがあればもっと良かったのに」なんて思いたくないですよね。
今回は私が使ってみて良かったもの&友人おすすめの道具をまとめてみました!
目次
アウトドアグッズのおすすめ【焚き火周り】

アウトドアに欠かせない焚き火ですが、グッズが多すぎてどれを選んだいいかわからない・・・ってなりがちなんですよね。
店頭でおすすめされたから、と買ってみたもののいざキャンプに行くと「あれ?使わなかったぞ?」と思った物も結構あったり・・・。
逆にあったら便利だなーと感じたものも多くあるので紹介していきます。
おすすめアウトドアグッズ・スノーピーク クラッシックケトル1.8
なにより見た目が可愛い!容量も1.8Lでたっぷりお湯がつくれるので、大人にコーヒー、子どもにココアを作ってもまだまだ余裕が有るくらいです。重さも690gなので持ち運びもラクラクです。

おすすめアウトドアグッズ・バイオライト クックストーブ ティール
さらに燃料は小枝や松ぼっくりなど、燃料に身近なものを使えるのでお手軽だし経済的。風も送風されるので、安定した火力を保つことができます。
使う前に充電が必要ですが、充電時間約1.7時間で10時間以上連続使用できる(送風の強さで変わります)ので長時間の使用でも安心です。
おすすめアウトドアグッズ・ロゴス LOGOS the KAMADO
ピザ窯やオーブンとして使える他、焚き火台やダッチオーブンとしても使えます。そしてなにより、同時調理可能なのが最大の魅力!窯でピザを焼きながら上で鍋調理など、いろいろな使い方ができます。
外でピザが焼けると子供にも大好評ですし、燻製などもできるのでお酒も進んじゃいます。お父さん同士で今度は何を燻製にしようか・・・なんて大ハマリ中です。


おすすめアウトドアグッズ・ユニフレーム チャコスタ II
使い方は木炭を入れて着火剤の上に置くだけ!あとはほっとくだけでどんどん火が強くなるので、料理の準備をする前に火をおこしておけば、いざ火を使っての調理をする時には火力ばっちりとなっています。めんどくさがりな私にぴったりです。
湿った薪も完全燃焼させられるというポテンシャルの高さが魅力です。
アウトドアグッズのおすすめ【バーナー】

火を手軽に起こしたい時はこれが便利です!
炭火よりも火力も高いのでちょっとお湯を沸かしたりするにはこっちのほうが使い勝手がいいです。また、一人でアウトドアならコチラのほうが荷物にもならないので便利ですね。
おすすめアウトドアグッズ・コールマン パワーハウス LPツーバーナーストーブ
両側に風よけもついているので風があっても問題なく使うことができます。自動点火装置も付いてるのでライターいらずで簡単に使うことができます。
収納時には薄さなんと7cmまで薄くなるので持ち運びも楽ちんなのがいいですね。
おすすめアウトドアグッズ・プリムス P-153 ウルトラバーナー
ガスなので火力もありつつ、燃焼時間55分と十分すぎる燃焼時間と耐久性の良さはピカイチです。
こちらはみんなでワイワイキャンプの時に使うというよりは、登山でちょっとお湯を沸かしたり軽食を作るときに便利です。


アウトドアグッズのおすすめ【炭と着火剤】
バーベキューグリルなどを使うときに、燃料と着火剤の種類の多さに辟易としたという経験ありませんか?
様々な企業さんの企業努力により今は使用場面に応じていろんな燃料・着火剤があります。なので一概に「これオススメです!」と言えませんが、私の周りでよく使われているグッズを紹介したいと思います。


おすすめアウトドアグッズ・ロゴス エコココロゴス
コンパクトなので、小さい火床でもぴったりはめることができます。マッチやライターで手軽に着火でき、約1分で全体に火を巡らせることができます。
おすすめアウトドアグッズ・ユニフレーム 森の着火材
また、こちらの商品はNPO法人あおぞらコーポレーション、社会福祉法人新潟慈生会に委託して製造されており、購入することで障害者自立支援の一助となります。
自然にも人にも優しい着火剤になっています。
アウトドアグッズのおすすめ【テント】
お泊りキャンプをするならこれは必須ですね!キャンプする人数によって大きさを変えて持っていく必要があります。
大きいものは広々使えますが、どうしても組立が大変なのと重量もそこそこなので、広さをとるか手軽さをとるかでお好みのものを選んでみてくださいね。
私の友人は「大は小を兼ねる」と大きいテントを買ったら、確かに快適だったけどテントを設営した旦那さんは悲鳴を上げてた、と笑い話(旦那さんは笑えないかな?)をしてましたね。


おすすめアウトドアグッズ・スノーピーク アメニティドーム
初心者向けのテントで設営がとにかく簡単にできるのが特徴です。テントの骨の接続部分が色分けされているので、組み立て時によくある「どことどこを繋げるんだ?」なんて煩わしさもなく、直感的に組み立てることができます。子どもと一緒に設営をすれば、家族みんなの思い出にもなりますよ。

おすすめアウトドアグッズ・コールマン ツーリングドームLX
収納時にはかなり小さくたためるので、バイクツーリングなどで大活躍できます。
テントについてもっと知れるこんな記事もあります。
アウトドアグッズのおすすめ【テーブル】

前々からバーベキューで何を作ろうか考えて、腕によりをかけた料理もバーベキューグリルに乗っけたままだとせっかくの料理も焦げ焦げになってしまいます・・・。そんな悲しいことになったら私はその後ずっと拗ねて過ごす自信があります(笑)
そこで、料理を美味しい状態で置いておくのにこちらも必須ですね。
おすすめアウトドアグッズ・コールマン ファイアープレーステーブル
小さいお子さんを連れてのキャンプだと、子どもが火に近づいて危ない・・・なんて場面があったりしますよね。私の友人も、子供にいくら注意しても物珍しさで近寄って困っていたところ、コチラの商品を使ってみたようです。
子どもが火に近づけなくなっただけでなく、バーベキューの食材置き場やちょっとしたものを置くのにも便利で重宝しているそうです。
おすすめアウトドアグッズ・コールマン テーブル ナチュラルモザイクファミリーリビングセット
天板は抗菌加工をしてあるので小さい子供がいる我が家ではポイント高いです。日傘もちゃんと挿せるのでどんな場面でも使いやすいのも特徴です。
サイズも家族三人なら広々使えてノンストレスですし、片付けるときはなんとテーブルにベンチとスツールが仕舞えちゃうので荷物も少なく済むのはありがたい!おまけにわたしみたいなアウトドア初心者でも簡単にしまえるといういたれりつくせりなテーブルです。
テントのこんな記事もあります。
アウトドアグッズのおすすめ【タープ】

夏や日差しの強い日などは、日除け傘だけだと役不足だなって思ったことありませんか?私はなんとか日陰を探してあっちへっこっちへとフラフラしてます。タープは傘と比べると断然日陰の大きさが違いますし、雨よけにもできるので、天気の変わりやすい山の中のキャンプ場などでも便利です。
テントに比べて組み立ても簡単で軽いのでアウトドアでは大活躍間違いなしです。
おすすめアウトドアグッズ・スノーピーク カヤード セット
これの魅力はなんといっても圧倒的広さ!中にバーベキューコンロと椅子を入れたってまだまだ広々使えます。スクリーンタイプのものになっているので山の中でのアウトドアなら虫の侵入も防ぐので虫嫌いさんにはまさに神のようなアイテムです。


おすすめアウトドアグッズ・DOD ブラックタープ TT5-473-BK
真ん中に入っているロゴがオシャレで目を引きますよね。

お洒落なタープもっとあります↓
アウトドアグッズのおすすめ【チェア】

これがあるのとないのでは快適度が桁違い!
座り心地重視のものから軽くて持ち運びが便利なものまで様々なものが各メーカーさんから出ているので、自分のアウトドアスタイルに合ったものを選んでみてください。


おすすめアウトドアグッズ・ヘリノックス コンフォートチェア
チェアーと言えばHELINOXと言うくらい有名なブランドです。
軽くてコンパクトで持ち運びしやすいのに加えて組み立てもお手軽。それでいて座り心地は全く損なわれてなくて快適。幸せ。座り心地の良さにアウトドアのみならず自宅で使う猛者もいます。一回使うとそれくらいハマっちゃう人が多いみたいです。
また、別売りになりますがシートウォーマーを装着すればふわふわもこもこの暖かいチェアーにもなるので、冬のアウトドアでも大活躍できます。
おすすめアウトドアグッズ・コールマン リラックスフォールディングベンチ
ロータイプのチェアーで、小さい子供にも使いやすいサイズです。
キャンプでもちょっとした青空ランチでも使える使い勝手のいいチェアーになっているので車の中に常備しても役に立つ優れものです。
アウトドアグッズのおすすめ【シュラフ&シュラフマット】

お泊りには必須なシュラフ&シュラフマット。
昔は収納が大変だったり重くてかさばるからお泊まりキャンプはハードルが高く感じられましたが、各メーカーさんの開発努力により、軽くて暖かいものも今は多くあり、キャンプも手軽にできるようになりました。
キャンプ場は基本的に山あいなど天候の変わりやすい場所にあるのでキャンプに行く時期などを見てその時期にあったものを用意していくのがいいですよ。
おすすめアウトドアグッズ・モンベル バロウバッグ
夏の高山から低山のキャンプまで通年で使えることを謳っているだけあり、外気温7℃までなら快適に眠ることが出来ます。
おすすめアウトドアグッズ・ロゴス 丸洗い寝袋フィールダー・2
「お父さんの寝袋がなんだかだんだん臭ってきたわ・・でも寝袋ってどうやって洗えばいいの?家の洗濯機でいいのかしら?」なんて奥様必見ですよ!こちらは商品名にあるように、丸洗いのできる寝袋になっているのでお手入れがとっても楽チンなんです。
形も封筒型なので、普段の布団を使うような感覚で使えるのも魅力的。
寝袋と比べると出入りがしやすいので、キャンプだけではなく車中泊でも使いやすいですよ。


おすすめアウトドアグッズ・コールマン キャンパーインフレーターマット シングル III
マットの厚さも5cmあるので、多少石が転がってたり草が生えてたとしても気にならないくらいです。幅は狭いので一人用になってしまいますが、同商品を連結できるようにボタンも付いてるので欲しい幅の分だけ買って連結すれば十分広々使えます。
さらにこちら、インフレーターマットになっていて開ければ自然に空気が入って膨らむのでほっとくだけでふかふかマットが出来上がるのが素晴らしいです。

寝袋についての永久保存版カタログはこちら↓
アウトドアグッズのおすすめ【コット&エアベッド】

寝袋って保温性がいいから夏に使うとちょっと蒸し暑かったり、底冷え防止のエアマットも夏には暑くて寝苦しい・・なんてことありますよね。夏のお泊りにはコチラのほうが涼しく快適に眠ることができます。
いろいろなものがありますが、その中でもメジャーなものをご紹介します。
おすすめアウトドアグッズ・ヘリノックス コット コットワン コンバーチブル
チェアーでお馴染みのヘリノックスのコットです。チェアー同様組立の簡単さと寝心地の良さは一級品です。
ポール部分もアルミで出来ているので軽くて丈夫で長持ちするのも魅力的です。
おすすめアウトドアグッズ・キャプテンスタッグエアーベッドダブル
セミダブルサイズで広々使えます。エアマットなので使わないときは小さくたためるし、マットレスに比べると熱もこもらないので夏では快適に使えます。荷物をあまり多く持ちたくない時や、車中泊なんかでも大活躍できます。
注意が必要なのが、セミダブルサイズとサイズが大きいので手動のエアポンプだと空気が入りきるまでがちょっと大変です。なので簡単にエアー入れをしたい場合は電動式のエアポンプがオススメです。
そして、寝袋選びのお助け記事はこちらです↓
アウトドアグッズのおすすめ【クーラーボックス】

料理をするならこれも必須ですね。
大容量のものからコンパクトなものまで種類も値段も様々です。


おすすめアウトドアグッズ・コールマン エクストリームホイールクーラー
こちらのクーラーボックスなら47Lと大容量でタイヤとハンドルが付いているのでキャリーバッグのようにラクラク持っていくことができます。
もちろん保冷力もばっちり。暑い環境下でも4日間も氷が溶けないという驚異的な保冷力です。
おすすめアウトドアグッズ・コールマン パーティスタッカー
重ねることにより、キャンプあるあるの「荷物のかさばり」から解放されるという便利クーラーボックスなのです。
カラーも豊富なので、カラーごとに入れるものを分ければどこに何が入っているのか探す手間も省けるので楽ちんです。
おすすめアウトドアグッズ・キャプテンスタッグ クーラーバック
保冷力もさる事ながら、なにより見た目が可愛い!クーラーボックスって見た目が結構ゴツゴツしていて無骨なイメージがありますが、こちらはうって変わって女子力の塊のような見た目。
子どもを連れてママさんピクニックの時にはたくさん物が入るし見た目もかわいいしで大活躍してくれること間違いなしです。

グッズ選びはこうするのがオススメ!↓
アウトドアグッズのおすすめ【ランタン】

夜のお供にこちらも必須ですね。
いろいろな種類のランタンがありますが、機能面もしっかりしていながらほかとは違うオリジナリティーのあるちょっと変わったランタンをピックアップしてみました。今私の中でアツいおすすめランタンを紹介します。
おすすめアウトドアグッズ・ランドポート ソーラー式エコライト ソーラーパフ
ソーラー電池なのでキャンプの時だけでなく非常時にも使えるので買っておいて損はないランタンですよね。
おすすめアウトドアグッズ・コールマン パワーハウスツーマントルランタン
LEDライトの方が手軽だし主流ですが、LEDにはないオレンジの光がノスタルジックで大人なムーディーな演出をしてくれて一気に非日常へ誘われます。明るさもLEDと比較すると柔らかみのある色合いながらバッチリ照らしてくれます。
まとめ
おすすめのアウトドア道具の紹介をしましたが、キャンプ道具を揃える上で大切なのは
- アウトドアにに行く人数
- アウトドアに行く時期
- 道具を運ぶ手段(車なのかバイクなのか)
- どれくらいの道具を持っていくのか
をキチンと考えて準備をすることが大切です。
選ぶときは悩みますが、一回買ってしまえば、キャンプ道具は丈夫なものが多いので、長く使っていくことができます。
ランタンやガスバーナーは非常時にも活躍できますし、チェアなんかは子供の運動会で持って行って行くと地べたに座らなくてもいいので重宝してます。
皆様もこれから考えているアウトドアスタイルに合わせたグッズを持って素敵なアウトドアライフをお過ごし下さい。
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ところで皆さん、キャンプしてますか?
キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。
どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。