キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
20年ぶりのフルモデルチェンジで、さらにオシャレでカッコよくなった新型ジムニー。こんな車と一緒にキャンプに出たら、みんなの視線を釘付けにすることまちがいないです。しかも、車中泊なんか出来たらサイコーです。
「でも軽自動車だし、車中泊なんて出来るのかな?」なんて思っちゃいますよね。
でも心配ありません。ジムニーはソロキャンプが好きなあなたのための軽自動車です。そんなジムニーを良き相棒にしてアウトドアを楽しみましょう!
アウトドア向け新型ジムニーは安全装備がバッチリ!
ジムニーはスズキ自動車から発売されている軽自動車SUVです。悪路向けに開発された軽自動車で、小さな巨人 という異名を持ち、山だって、川だって、雪山だって、どこへでも行けてしまうアウトドアにもってこいの軽自動車です。
そんなジムニーが、2018年7月に20年ぶりにフルモデルチェンジし、外観や機能を一新させ新型ジムニーとなりました。レトロさを感じさせる外観は、おしゃれにアウトドアを楽しみたい女性にオススメ の軽自動車です。
そんなアウトドア向けの軽自動車ジムニーに安全装備が追加されたんです。アウトドアといえば、近場だけでなく長距離運転になることも多いですよね。疲れや眠気からブレーキが遅れて、、、なんてこともないとはいえません。外観といった見た目も気になりますが、安全性が一番大切です。
ジムニーは今回のモデルチェンジで、衝突被害軽減ブレーキを含む予防安全技術が追加され、安全装備も充実したので、これまで以上に多くの人を惹きつける車になってます。でも、安全装備が充実したからといってそれに頼らないで下さいね。疲れや眠気がある時は必ず休んで下さい。なんなら、ジムニーは車中泊できますから(あ、結論言っちゃった)。
ジムニーで車中泊はできるの?
既に結論を言っちゃいましたが、ジムニーで車中泊はできます。
車の乗り入れができるオートキャンプ場なんかで車中泊ができると、テントやそれに付随するグッズも準備する必要がないので、準備も楽チンだし、車内スペースも広くなるし、燃費も良くなるし、といいこと尽くしですよね。
キャンプだけでなく、普段の旅行でも車中泊でぐっすり眠れれば、ホテル代が節約できて嬉しいですよね。浮いたホテル代で豪華なご馳走なんてこともできちゃいます。ジムニーは簡単にフルフラットにすることができるため、女性でも車中泊が可能です!
- 全てのヘッドレストを外す
- 後部座席の背もたれを前に倒す
- 前方座席を一番前にスライドする
- 前方座席の背もたれをめいっぱい後ろに倒す
さらに、大人1人が眠るには十分なスペースがあるので、疲れもしっかりとれますよ。これ、どのくらいの広さかというと、シングルベッドのサイズ(幅 97cm×丈195cm)とほぼ変わりません。
フルフラット時の車室内の広さは、幅130cm×丈179.5cmです。実際は荷物もあると思うので、ここまでの広さはとれないかもしれませんが、1人なら問題なく寝れますね。
ただし、2人での車中泊はかなり窮屈です。2人分の荷物も積んでますし、寝るために荷物を外に置いておくわけにもいきません。よく眠れず翌朝2人とも不機嫌、、、なんて旅行にならない様に2人以上ならテントや宿泊施設の利用を考えた方が良いです。
オートキャンプ場など設備が整った場所を利用し、出来るだけ荷物を減らすのも一案ですが、完全フルフラットができたとしてもセミダブルベッドより少し幅が広い程度なので、やはり2人車中泊は厳しいです。
ただ、密着度は上がるのでカップル(付き合って1年未満のラブラブカップル限定!)での車中泊は良いかも。
- テント不要なので準備が楽チン
- テント不要なので車内が広くなる
- 荷物が減って燃費が良くなる
- ご馳走が食べれる可能性がある
- 場合によってはカップルの恋に火がつく
オシャレなハスラーでの車中泊を考えている人はこんな記事もありますよ。
ジムニーでの車中泊を快適にするグッズ
車中泊を快適にするアクセサリーも色々ありますので、少しご紹介します。
ジムニーで車中泊するためのマットレス
フルフラットといってもシートを倒すだけでは、でこぼこが気になりますよね。車中泊用マットレスを使用することで、車中泊でもぐっすり眠ることができます。テントマットとしても代用できるのでアウトドアを楽しみたい方にとっては必需品とも言えそうです。
車中泊でプライバシーを守ってくれるカーテン、シェード
車中泊だと着替えをしたりする際に人目は気になりますよね。カーテンやシェードを取り付ければ、車外の人の目も気にならずプライベートな空間を作り出せます。また、防犯や車室内の温度を快適に保つためにも用意しておくと安心です。
ジムニーの荷室は魅力が満載
車中泊するってなると寝るスペースを確保するために、荷物を減らす必要が出てきますが、ジムニーならその心配もありません。他の軽自動車に比べると荷室も広いので荷物を減らすことなく寝ることができますよ。
車中泊に限らずテントやクーラーボックスなど大きな荷物が多いキャンプでも、3ドアの開口部が大きいため、スムーズに積み下ろしができます。後部座席を倒すことで352Lの荷室スペースを確保できます。
汚れたものを積むことが多いアウトドアでは荷室にビニールシートを敷いたりと、何かと気を使うことも多いですよね。XC、XLグレードなら後部座席の背面に防汚タイプのラゲッジフロアが採用されているので、アウトドアに出かける足取りも軽くなりますよ。
車中泊でジムニーと一緒に調理も楽しみたい
車中泊とはいえ、キャンプの様に調理も楽しみたいですよね。そんな人におすすめなのがカータープです。カータープの下で調理をし、食後のコーヒーを飲むのは優雅なひとときを満喫できますよ。
もちろん、ソロキャンプ以外にもカータープは使えますよ。スズキ純正のカータープはジムニーの雰囲気にもマッチし、みんなの気分を上げてくれること間違いなしです。外で調理をしてアウトドアを楽しみましょう。
調理をするならこんな記事もありますよ。
ジムニーでキャンプに行くなら2名が快適
1人で車中泊も良いですが、1人じゃ寂しいなあって時もありますよね。特にキャンプなんかはそうですよね。
ジムニーの定員は4名です。しかし、3ドアであること、後部座席が簡素な作りになっていることを考えると2名までで利用するのが快適 です。また、後部座席を立てたままだと荷物を置くスペースがかなり狭くなるので、アウトドアなどたくさんの荷物が必要なお出掛けに、4名でいくのは厳しいですね。
そうは言っても、仲良しグループでバーベキューを囲みながらワイワイにぎやかにキャンプに行きたいときもありますよね。そんな時は、ルーフラックの購入をおすすめします。ジムニーならルーフラックもアウトドアって感じがして似合いますよね。
まとめ
- 新型ジムニーは安全装備もバッチリです
- ジムニーで車中泊はできます
- アクセサリを使えば車中泊はさらに快適になります
- ジムニーの荷室には魅力が満載されている
- 車中泊で調理をしたいならカータープもあります
- ジムニーでキャンプに行くなら2名が快適です
軽自動車であるため(小ささゆえ)不便に感じる部分も確かにありますが、それでもなお、抗いがたい魅力にあふれる車ジムニー。しっかり計画し、必要なものを揃えれば、相棒とともに沢山の楽しい思い出を作れるはずです。
では、ボンボヤージュ!
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ところで皆さん、キャンプしてますか?
キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。
どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。
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とても参考になりました。
ジムニーが納車されたら早速試してみようと思います。
ありがとうございました
ありがとうございます!
今後の励みとさせていただきます。
ジムニーご購入おめでとうございます。