自分に合うアウトドアを探しデリカ:Ⅾ5で車中泊を楽しもう

(マツダHP:photo by マツダ

キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。

そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。

皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓

→キャンプ道具で居心地はかなり違う!グッズ選びのポイントと注意点

昨今、スマホゲームやオンラインゲームの普及によりインドア派が増える中、あえてアウトドアに注目してみてはどうでしょうか。

今回はデリカ:Ⅾ5での車中泊について掘り下げていきたいと思います。

スポンサーリンク

アウトドアにおいて安心して走れるデリカ:Ⅾ5

4WDは、エンジンの働きを四本のタイヤ全てに伝える為、安心感が増す走りができます。アウトドアには4WDはかなり活躍します。

デリカ:Ⅾ5は最初、4WDのみのラインナップで登場しました。ということは、4WDを基本として造られているのです。なので、デリカ:Ⅾ5は、アウトドアに向いている、といえます。

尚、車中泊や多量の荷物運び、険しい道の走行等、4WDは安心感がありますが、各々の好みにより、2WD車でも問題は在りません。

一般生活においては、2WD車が大半を占めており、燃費の問題、走行の感じ方、各々の価値観など、二台持つ必要も、どちらが良いという訳でもありませんので、自分の活動圏内、且つ、好みも考慮して選ばれることを、一番にお勧めします。

アウトドアに向いているデリカ:Ⅾ5

三菱HP

三菱デリカ:Ⅾ5の名前の由来は、Delivery car、荷物を運ぶ車。その5代目という事で、Ⅾ5と名付けられています。荷物を運ぶ車、というだけあって車内スペースが広く、車中で一晩過ごすにも申し分ない空間を創り上げています。

アウトドアと聞いて、何を思い浮かべますか?

アウトドアといえば、登山。ドライブを堪能し、夜中に星を見て車で就寝。川辺、浜辺でBBQ。人里離れた広場でテントを張って野宿など。私はこれくらいの事が浮かびました。

しかし現在のアウトドアの種類はとても豊富で、上記の内容など、鼻で笑われ、「いつの時代?」と返されるかもしれません。

アウトドアの種類

では急流、清流、渓流等、流れの強弱が様々な川をボートで渡るアクティビティが存在します。ラフティング、カヤック、カヌー、パックラフト、ダッキー等、名前だけでも様々です。


で思いつくのはスキューバダイビングやヨット、サーフィン。浅瀬で泳ぐなどが定番ですが、潜水にも、スキンダイビング、シュノーケリングと言ったもの、海上でも、パラセーリングと言った、ボートに引っ張られる力により、空を飛ぶものなどがあります。

他にも、定番の釣り等も挙げられます。

さらに、空中においても、熱気球やグライダー類による空中散策もあります。

後は様々な動物と戯れたり、観賞したり。今挙げただけでも半分に満たない程多種に渡り、アウトドア辞典といったものが作れそうです。

アウトドアという言葉の由来

アウトドアとは、 ”outdoor”部屋の様な閉ざされた空間の外。という単純な言葉の由来です。しかし、意味合いは単に屋外を指しているのではなく、人工的空間外の、自然の中での野外活動を指しているのであり、正式名称は、アウトドア・アクティビティといいます。それが略されアウトドアとなりました。

補足ですが、アウトドアの反対語はインドア”indoor”屋内であり、屋内活動をインドアアクティビティと言います。

さて、如何にアウトドアが多種に渡ろうとも、足(自動車)が無ければ楽しむこともままなりません。

アウトドアに向いている自動車の重要な設備は大きく分けて3つ

アウトドアで車を使うとしたら、スペース・車内設備・アウトドアフィールドへの対応を押さえなければなりません。

「自動車の事なんかさっぱり!」と、もし混乱しても、アウトドアに必要な3つの設備を押さえた車を見つければ、後は好きなものを選べばよいのです。

なぜなら、現代において、国産車の性能はどれも高い物ばかりで、マニアや車好きの方々には激怒されそうですが、初心者の方は、基本だけを押さえておけば安心と言えます。

アウトドア仕様の車で押さえておきたい事

1.スペース・・・大量の荷物を置け、更に人も乗れて快適な空間を確保してるか

2.内設備・・・野外活動を行うと、土や砂、雨や泥、冬には雪に対応出来る防水仕様になっているか

3.アウトドアフィールド・・・舗装されていない道を進むとき、車高が低い場合は水溜りや大きな石や太い枝や根などでフロア部分を擦り、故障の原因となってしまうので、最低地上高が200㎜以上あれば、ほぼ安心

アウトドアする時に注意しておくべき事

アウトドアには、自然の中で快適に過ごせるプラス面もありますが、登山や、特別な資格が必要となるものも多い程に、一歩間違えば命の危険に晒されるマイナス面も存在します。

その証拠ではありませんが毎年、春夏秋冬問わず、それぞれの季節に応じたレジャーを楽しむ方々の何人かは、水難や遭難といった事故に遭います。

アウトドアを行う際には、これから向かう活動場所の情報。もしもの緊急事態対策のための備えを万端にし、対処策も心得ておく必要があります。過剰な備えや警戒は、楽しむ為の気分を台無しにしてしまいます。

スポンサーリンク

まとめ

  • デリカ:Ⅾ5はアウトドア向きの走行性能
  • デリカ:Ⅾ5はアウトドアに向いている
  • アウトドアの種類は様々
  • アウトドアの言葉の由来は単純
  • アウトドアに向いている車の条件3つ
  • アウトドアする際は充分に気を付ける

各々の経験や情報により、加減しつつも、十分と言える緊急対策のための準備を怠らないことが、本当にアウトドアを最後まで楽しむ為の要。だと私は思います。

 

スポンサーリンク

ところで皆さん、キャンプしてますか?

キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?

それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。

どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。

間違いないアウトドアのギアはここで!
全国に約60店舗を抱え、100年近い歴史を持つ老舗の信頼できるショップコチラ

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。