アウトドアに行きたい!ウェイクは車中泊に向いてるか検証してみた!

キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。

そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。

皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓

→キャンプ道具で居心地はかなり違う!グッズ選びのポイントと注意点

アウトドア車中泊したいけど狭い!窮屈!!車の中だと寝る時に足も伸ばせないので、なかなか一日の疲れが取れないし何よりゆっくりできないですよね。

ですが、車中泊でもゆったりと伸び伸び寝れるような広い車がありますよ。それはダイハツ・WAKEです。

WAKEはダイハツが車中泊できるようにデザインして2014年に市販化されました。その為、車の中でも無理なく過ごせるように様々な工夫がされています。では、順番にWAKEの特徴を見ていってみましょう!

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車内泊でも疲れないウェイクの工夫ってなに?

ダイハツHP

以前夜行バスに乗ったのですが、目的地に着いた頃にはグッタリしてしまいました。夜行バスに乗った事のある方なら経験があるかと思いますが、あれってかなり窮屈ですよね。

最近はスペースを広く取ってくれているバスもありますが、それでも狭くて足は伸ばせないし、シートを倒したとしても完全にフラットにできないので寝返りするにも一苦労。

小さく身体を縮めた状態でなんてゆっくり寝られませんし、疲れもとれません。少しでも楽な体制を探しているうちに結局一睡もできなかったり。もし寝れたとしても熟睡はできないし、朝起きた時には余計に疲れてる…なんて時も。

車の中でもお家の布団で寝るくらい伸び伸びと寝たいですよね。

WAKEだとシートがフルフラットにでき、奥行きがなんと200cm近くになります。

流石「ドデカクつかおう。」がキャッチコピーのダイハツWAKEです。玉山鉄二さんが演じるあんちゃんが車の天井をぶち抜いたりサーフボードを運ぶ為に漂流したりしているのCMでもドデカさが良くわかります。

大人2人と子供1人くらいまでなら寝れますので、家族で遠出した時も大丈夫!大人でも足を伸ばしてゆったりと寝る事ができます。

しかもトランク部分にも工夫がされているので、フルフラットにした状態でもたくさんの荷物を収納しておく事ができます。

ちなみに車内はそのままでも広々としてのんびりできますが、購入の際に2つのオプションをつけていればより快適に車中泊を過ごす事ができます。

  • 荷室スペースも使う為のデッキボード「レジャーベースパック」
  • 運転席の高さを調節する機能「ドライビングサポートパック」

また、フルフラットにしても凸凹はできてしまうのでそれらを埋める為のマットがあれば尚良しです。これらのオプションを付ける事で、より快適な車中泊を過ごす事ができます。車中泊を考えている方はぜひご検討してみてくださいね。

アウトドアに行くと車内が汚れちゃう! キレイを保つウェイクの工夫!!

ダイハツHP

車内泊をすると、必然的に車の中で過ごす時間が長くなります。キャンプやアウトドアなどに行くと車の中で着替えたりもする機会もあるかと思います。

車内で飲食する事もあるでしょう。または濡れたまま車に乗り込む事もあるかもしれません。でも布製の車内シートやフロアマットって汚れたり濡れたりしたら、慌てて拭き取ってもすぐに染み込んでしまいますよね。シートやフロアが汚れないように気をつけていても、なかなか難しいものです。

WAKEはアウトドアに重きを置いてデザインされているのでそんな時でも大丈夫!

シートには撥水・防水加工がされてありますし、フロアも「イージーケアフロア」になっているので、とてもお掃除がしやすくなっています。
万が一シートやフロアに泥が付いてしまったり水分をこぼしてしまったとしてもサッと拭き取る事ができますので、いつでも車内をキレイに保つ事ができます。

また花粉やPM2.5が気になる方も車内エアコンには「スーパークリーンエアフィルター」が搭載されていて空気もクリーンにしてくれますので車内は快適です。

車でアウトドアに行くと車内が汚れる!といったお悩みもウェイクなら解決です。

結局ウェイクは買い? それとも見送り?! ウェイクの魅力と注意点

キー坊
「海や川で遊んだ後は車を更衣室代わりに使いたい!」
ミカコ
「とにかく荷物をたくさん積み込みたい!」
ミヤビくん(夫)
「車内で伸び伸びと寝たい!」

家族でもやりたいことは色々です。それに、どこに行くか、何をしたいかによって車に求める事は変わってきますよね。

ウェイクはキャンプや釣りなど、いろんなアウトドアシーンが想定されてデザインされていますので、その時に合わせてたくさんのアレンジができます。

後ろのドアに専用のシートを取り付ければ簡単な個室のようにする事もできますし、なんとシャワーのオプションもありますので、ウェイクをシャワールームにする事もできます。

そんなアウトドアシーンに強いウェイクですが、車体が大きい分燃費やパワーに関しては他の軽と比べて少し見劣りしてしまうのも事実です。
ですがせっかく現実世界から離れて自然を楽しむのですから、移動中もゆっくりと車を走らせるのでも良いかもしれません。

ちなみにパワー不足に関しては、購入の際にターボ仕様にする事と、エンジンの回転数を上げてくれる「Dアシスト機能」を付ける事で解決できます。

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まとめ

  • ウェイクは車中泊にめちゃ向いている
  • ウェイクはアウトドアに最適!装備が充実
  • ウェイクは燃費が少し悪い?パワー不足も

燃費やパワーに関しては少し気になるところではありますが、それでも車内を広々と使えるのはとても魅力的。やはり長時間車内で縮こまった状態だと疲れますしね。

私もそろそろ新車購入を考えているので、ウェイクもぜひ候補に上げたいと思っています。

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