キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
あ~、どこか自然を味わえるところに行きたいなぁ。
しかも手ぶらで行けるキャンプ場ないかしら。
関東 で、家族連れでも、職場の仲間とでも、リーズナブルなところ
なんて考えることありませんか。
実はですね、いい場所みつけちゃったんです。
あなたはラッキーですよ。
この話を聞いたらすぐにいきたくなっちゃいます。
関東で手ぶらキャンプができる施設は
私が今回お勧めするのは、風力発電の巨大なプロペラがシンボルの若洲公園キャンプ場 。
何故かというと、手ぶらで、安く、車が無い方でも電車で行けちゃうという点です。
どれだけ安いかと言いますと、下の表をご覧ください。
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キャンプ場って、田舎の海沿いか森の中ばかりと思っていましたが、シティキャンプサイトというキャンプ場もあるんですよね。
屋外で、都心のネオンサインを見ながら夜を過ごせるキャンプ場もあるんですよ。
ゲートブリッジ前でシティキャンプなんて、素敵ですよね。
う~、楽しみ。いつもと違った東京が見えてくる。不思議な空間を味わえます。
しかも、手ぶらで行けてアクセスがとても楽。
お台場近くの若洲公園キャンプ場は、東京23区内にある数少ないキャンプ場の1つです。
手ぶらで様々なアウトドアを楽しむには
江東区立若洲公園に隣接する、若洲海浜公園では、近くに海があることから海釣りを楽しむことが出来ます。
海釣りは、道具さえ持参すれば無料でできます。
私もトライして、カニとハゼを釣りました。
貸し竿、しかけ、えさも、売店で買えるので思い立ったらレンタルして気軽にできちゃいます。
しかもレンタルスペースの店員さんがとても親切な方で、その日の海のコンディションや釣果具合、おススメポイントなどを教えてもらいましたよ。
若洲公園には、サイクリングコースやレンタルサイクルなどもあります。
天気の良い日に海沿いを自転車で駆け抜ける、なんてとても気持ち良さそうですよね。
お子さまには人気キャラクターのデザインがされているカーや、おもしろい自転車もありますので、大人だけでなくお子さまも楽しめるようになっています。
ゴルフコースや広場もあって、都心だとは思えない、のびのびとした日常を過ごすことができます。
手ぶらでキャンプをしよう
私が以前訪れたのは平日でしたが、その日も賑やかなグループがデイキャンプを楽しんでいました。
景色も良いし開放的で、息子もハメを外して、大喜びしていました。
勿論子どもばかりでなく、老若男女楽しめる環境だと思います。
私の隣のサイトでキャンプをしていたおばちゃんも、お孫さんと一緒にニコニコしながらバーベキューを楽しんでいましたよ。
「肉ばっかり、野菜も焼いて~」と、お孫さんをにこやかに見守っているおばあちゃんの姿を見て、こちらもほっこりとした気持ちになったのを覚えています。
勿論バーベキューも手ぶらでできちゃいますよ。
キャンプやバーベキューに使用する道具のレンタルや、食料、飲料、消耗品は若洲アウトドアセンター で購入できます。
若洲アウトドアのレンタルメニューは、目的や持ち物によって選べるようになっていますよ。
各メニューに関する詳しい情報は、直接お問い合わせをお願いします。
なお、手ぶらでキャンプをするためのグッズを借りられる若洲アウトドアですが、キャンプ場の予約と受付が異なります。
若洲アウトドアを利用をされる方は、まずはキャンプ場を予約した後、次に若洲アウトドアへの申し込みを忘れずにしてくださいね。
ちなみに、バーベキューをより楽しめるレシピはこちらを参考にしてみてください。
設備
かまど、炊事場、作り付けのテーブル、ベンチも十分な数があります。
コインシャワーもあり、1回5分で300円、以降は1分30秒ごと100円が必要です。
私は、ゆったり湯船に入りたかったので、夢の島のプール内にある、スポーツサウナに行ってきました。
その他、キャンプ場近くには江東区内の銭湯、大江戸温泉、湯処葛西もありますよ。
ここで、注意しなくてはいけないのは、駐車場料金です。
駐車場料金は、1回入るごとに500円かかります。
これは、私の失敗談なのですが、お風呂などに出てしまうと、入るのにまた500円かかるので、私は「えっ?」となってしまいました。
皆さんはお気をつけください。
トイレはウォシュレットではないけど一般的な洋式。トイレットペーパーも完備で綺麗なトイレです。
どうしても、ウォシュレットがいい人は、17時までなら、管理棟内にあるウォシュレット付き洋式トイレ利用できます。
また、管理棟内には、嬉しい赤ちゃんのオムツ替えスペースもありますよ。
ちなみに車中泊は車の出入ができないので、できません。車で来る人は気をつけてね。
車の中の荷物は、リヤカーで運びます。なかなかレトロでいい感じですよ。
若洲公園キャンプ場メリットとデメリット
メリット
- 海のすぐそばで、しかも周囲に覆うように植栽されているので、都心ですがアウトドア気分になれる。
- サイトが広く、施設も良く、料金が非常に安い。
- レンタル用品が充実
- 海釣り以外でも、レンタルサイクルで公園周辺コースを楽しめる。
- 時折、ジェット機を真下から眺めるという貴重な体験も出来る。
- 千葉方面を眺めると、ディズニーシーの火山が一望できて、不思議な感覚。
- 都会のオアシス。
- 近くにコンビニ、スーパーがあり、到着前に買い出しも可能。
- ゲートブリッジ見学、海釣り、お台場、その他遊ぶところが多い。
- 毎朝スタッフが掃除している。
- 金曜キャンプに最適。
デメリット
「騒音がね~」
- 飛行機の音が結構する。
- ゲートブリッジの騒音がネック。
- 頭上に首都高があるので、音の大きな車も頻繫に通る。
- シャワーが17時までなので不便。
- お湯は出ない。
- 土日祝日は予約が取れにくい。
よくある質問をpickup
キャンプ場の予約方法
電話で予約。利用日の3ヵ月前の1日から受付を行なっています。
受付時間は、午前9時~午後4時半までです。電話番号03-5569-6701まで。
用具をレンタルされる方は、キャンプ場を予約の後に、若洲アウトドアセンターにも予約をお忘れなく。
若洲アウトドアセンターの予約受付時間は、午前9時〜午後6時まで(12月〜2月は午前10時〜午後5時までです。)
電話番号050-5835-0493まで。
休場日
火曜日{春休み、夏休みは無休}と年末年始。火曜日が祝日の場合は営業、翌平日が休場日です。
ペットはキャンプ可能か
キャンプ場は、ゲージに入れても入場できません。
花火はできるのか
芝生保護、危険防止のため花火は使用できません。
ゴミは、場内で捨てられますか。
ゴミは、持ち帰りです。
アクセス
JR新久場駅⇨都営バス、若洲海浜公園キャンプ場行き、1番乗り場⇨キャンプ場前下車、徒歩5分
まとめ
- 手ぶらでキャンプが楽しめるのは若洲公園キャンプ場。
- 初心者でも、十分な施設、レンタル用品があるので、アウトドアを堪能できる。
- 手ぶらでキャンプやバーベキューなどが、楽しめる。
- 若洲公園キャンプ場のメリットとデメリット
- よくある質問を見てキャンプの疑問を解消しよう。
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もう、キャンプなんて大げさに考えないでね。いつでもGO!
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