キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
冬のキャンプに行く服装は何処で買ったら良いか知ってますか?答えはワークマンです。なぜワークマンかというと、安くて、機能商品が多くて、おしゃれだからです。レイヤリングするには枚数が要りますから、買いやすい値段が良いですよね。
私は家族で冬のキャンプ場でほっこりします。冬のキャンプで用意しなければならないものとしては、大きなくくりで言うと服装、暖房器具、寝袋、テント、食材があります。
どれに力を入れるかは誰と行くかによりますが、私は服装と食材がメインです。皆様はどうですか?
冬のキャンプ場はどのような環境なのか
冬のキャンプ場は草木が風で揺れる音が聞こえたり、鳥の鳴き声がよく聞こえる程に静かです。キャンプをする人達の密度が少ないので、広々と敷地を使える印象があります。空気が澄んでいる時期なので星空が綺麗に見えます。虫も枯れ葉や土の中にいるので表には殆ど出てきません。
逆に、寒いということがデメリットとなります。風が冷たかったり、地面からの冷気に悩まされたり、暖房も一酸化炭素に注意しなければなりません。寒さ対策をするための道具・荷物が多くなります。
私は寒いのが嫌でいやでイヤで仕方がありません。今までは暖かくなるための道具を沢山持って行っていました。ある時、重ね着をすると良いことを知ったんです。しかし、何枚も洋服を買うとなるとお金が足りない現実が悩みの種となりました。
家族や友達に相談したら「ワークマンで買ったら。」と教えてくれました。ワークマンが作業着を販売しているお店だと知りました。
早速行ってみたところ、もの凄くハイパフォーマンスな商品が多くて、アウトドアで使えると言われるのも分かりました。
持つべきは家族や友達ですね。
ワークマンとはどのような店なのか
ワークマンはとにもかくにも「安い!」です。これは最強です。いくら良い品を見つけてもあまりにも高価なものであったら、なかなか手が出ませんよね。でもワークマンなら大丈夫です。冬のトータルコーディネートでも1万円で揃えられますよ。
ワークマンは品質も凄いんです。寒空や炎天下で働くプロの人たちが満足できる服装・商品を提供するポリシーで製造されているからです。さらに品質だけでなく、機能、安全性、耐久性、耐寒、耐熱、通気にもこだわっています。快適なはずです。
そして身近に店があります。キャンプ場の近くにあるかもしれませんよ。44都道府県に821店舗(2018年3月末現在)ありますから。フランチャイズシステムのためか店長もその地域の方々であると言われています。
ワークマンは整理整頓が行き届いている、清潔でフレンドリーな売場です。
ワークマンの商品はもの凄く暖かい
ワークマンで実際に販売している服装品で、冬におすすめでキャンプにも対応出来るアイテムを紹介しますね。
- 防寒裏アルミジャンパー
- 防寒ディンプルフェイクダウンジャンパー(ディンプルは表地の名前、 裏地に蓄熱メッシュ)
- 裏フルブロックフリース長袖ハーフジップ
- 加工糸防寒パンツ
- 裏ボア極暖タイツ
名前を見ただけで暖かくありませんか。
裏地にアルミとか蓄熱素材とかフリースやボアなど、暖かくなる要素満載です。冬のキャンプ場は寒いので、このくらい暖かくないと耐えられませんね。大丈夫!ワークマンなら選ぶほどありますから。
ワークマンの商品はコスパが良い
「値札を見なくても買える安定の低価格」って凄すぎませんか?私はいつも先に値札を見ますよ。チラシと共に。
- ワークマンが自分たちで作っている製品が全体の1/4以上占めている。
- 年間で延べ3,000万人が購入するので、大量仕入れの交渉が出来る。
- 「エブリデイ・ロープライス」を経営基本方針のひとつにしている。
安くなるわけですね。CMとかテレビ番組とかで見かけることが増えました。更に購入する人が増えそうです。以前は「おじさんの作業着」のイメージでしたけど、最近は「キャンプや街着でもいける」と自分だけかもしれませんがイメージアップしてます。
ワークマンの商品はとても丈夫
生地が丈夫であることはもちろんですが、縫い合わせている部分がとても特徴的です。脇下、膝、肘は非常に負荷がかかる箇所です。その部分は生地一枚にして周りを縫製する立体構造になっています。工夫がされています。生地も伸びるので少しくらい引っ掛けても破け難くなっています。
- アクティブカットや3Dムービングカットで立体的になっているため、生地に余計な負荷をかけない。
- 丈夫な厚手の生地を使用
冬のキャンプではどのような服装が良いのか
冬のキャンプでは透湿性に優れた服装を心がけたいです。冬はレイヤリング(重ね着)が一般的な服装であると言われています。しかし、重ね着をしずぎると「蒸れ」が発生して衣服内で汗が発生して体温が奪われます。
レイヤリングはアウター、ミドル、ベースと分かれています。それぞれに用途と求めたい機能があります。ワークマンに行くと分かれて陳列されていますので良く分かりますよ。では、どのような用途と機能があるのでしょうか。
ワークマンのトップスはレイヤリング重視で
冬のキャンプに役立つ服装
【 ワークマンのアウトレイヤー 】
アウターは暖かいのが良いです。冬のキャンプ場で最も外気にさらされる機会が多い服装です。防風、撥水、蓄熱に対応しているものが欲しいところです。意外と裏地の方に機能性を持たせた商品も多いです。
ワークマンの裏アルミジャンパーは暖かい感じが長続きして快適です。アルミが風を通しにくいからですね。織機で織る生地と違い、アルミの塊を溶かして生地のようにするのです。大胆な発想ですね。
冬のキャンプに役立つ服装
【ワークマンのミドルレイヤー】
ミドルレイヤーは脱ぎ着しやすいものが嬉しいです。じっとしていると寒いですが、バーベキューを始めると直ぐに暑くなります。子どもを抱っこしても暑くなります。前にファスナーが着いている方が良いでしょう。
家でくつろいでいるのと同じくらい快適です。適度な保湿性があるからです。生地が立体的になると空気がこもります。その空気が体温により暖かくなるのです。ブロックフリースという名前がついていますよ。
冬のキャンプに役立つ服装
【ワークマンのベースレイヤー】
インナーは常にさらりとしているものが良いです。速乾とか透湿がキーワードになります。重ね着をすると服装内が蒸れてきます。速乾でないと汗で身体が冷えてとんでもないことになるからご注意。
ワークマンのインナーは頼りがい最強です。暖かいものから通気性の良いものまでバリエーションが豊富です。気分に合わせて色・柄も選べます。ワーカーには必須アイテムだからですね。
ワークマンのボトムスは暖かさ重視で
冬のキャンプに役立つ服装
【ワークマンのボトムスアウトレイヤー】
安全第一でお願いします。よく使う部分が補強されていたりすると嬉しいですね。冬のキャンプ場は乾燥しているので草木が硬いのです。薄手の服装ですとぶつかったり、引っかかった時に怪我をしやすいです。
ワークマンのボトムスは安全です。キャンプの服装でボトムスは「丈夫で安全!」これにつきますよね。
丈夫なのは、糸が太い、延びるから引っ掛かりにくい、立体加工で生地に負荷がかかりにくいからですね。
冬のキャンプに役立つ服装
【ワークマンのボトムスベースレイヤー】
少しくらい人に見せても差し支えないものが良いでしょう。テント内でアウターパンツを穿いていると窮屈なので、ハーフパンツを穿く機会がありますから。子どもは特に体温調節が難しいですよね。
フィット感が最高です。安定感抜群です。バリエーション豊かです。トップスとおなじですね。ボトムスインナーは着替える事が少ないと思うので、少しお金を出してもよいでしょう。
ワークマンの小物は使いやすさ重視で
冬のキャンプでの服装を準備するのに欠かせないのが帽子、手袋、靴下ですね。暖かくなるのはもちろんなのですが、安全性とかフィット感とかも大事なことです。
「用意周到な私」を感じることが出来て喜ばしですね。ワークマンの小物達は建設現場で働く人達向けにこだわっています。小物どころか名わき役といったところでしょうか。冬のキャンプの用途に合わせて数多く準備することが出来ますよ。
冬のキャンプに役立つ服装
【ワークマンの靴】
写真の靴いくらだと思います?2900円ですよ!冬のキャンプなら絶対良くないですか?他にも中綿入りブーツとかサンダルとかあって、履いたり脱いだりが多いキャンプに是非取り入れたい服装ですね。
可愛いブーツを履いたらテンションアップしますよ。靴は厚底が必須です。薄いと疲れるし行動範囲も狭まります。冬のキャンプでの楽しみが半減します。防寒用ブーツ、サンダルがあると便利ですよ。
冬のキャンプに役立つ服装
【ワークマンの帽子】
キャップもありますが、冬のキャンプの服装ならばニット帽ですよね。
ワークマンなら、300円ほどの帽子もありますよ。色違いで買っても1,000円以下。どれだけ安いのかしら。フィット感があるものが多いです。
冬のキャンプに役立つ服装
【ワークマンの手袋】
こちらは牛床皮でできた手袋です。バーベキューとかで火を使うならば、ポリエステルやナイロンでは無い方が良いですよ。火の粉で直ぐに穴が開きます。種類豊富です。
冬のキャンプに役立つ服装
【ワークマンの靴下】
ワークマンの靴下は締め付け具合が良いです。通気性も良く、消臭機能もあります。しっかりとした品質を感じます。ズレにくいとか蒸れないとか直ぐに傷まないとかが大事ですよね。「強撚糸」という強そうな名前の糸が品質を支えています。
冬のキャンプ用に服装をワークマンでコーディネート
冬のキャンプの服装をワークマンで揃えると価格以上の喜びがあります。多少荒く使っちゃって「汚れた」「穴開いた」状態になっても買い替える決断がし易いので、「買う」「選ぶ」が楽しめます。
高価なダウンジャケットとかが飛び火で穴が開いたらそれだけでキャンプ終了くらい落ち込みますものね。
ワークマンでコーディネートすれば、変化が激しい自然の中で暖かさを守って幸せになれます。
ワークマンはそれぞれのアイテムが個性豊かなので、冬にキャンプする地域や時期に合わせて暖かさ具合を調整した準備が出来ます。ワークマンのカタログで選んでみてはいかがでしょうか。
ワークマンで冬キャンプの服を選ぼう【男性用】
冬のキャンプなら作業着でも十分耐えられると思います。「作業用の服装」を主に扱っているワークマンだけに充実感が凄いです。街着としても対応出来るアイテムを主に紹介してきましたが、ワークマンの強みは作業着ですからね。
迷彩柄中心に柄物が多いのでファッションの幅が広がるのではないでしょうか。コンプレッションTシャツとかを少し前出しされるとたくましさを感じますね。私だけかもしれませんが。
ワークマンで冬キャンプの服を選ぼう【女性用】
「アウトドアスタイル」「ボーイッシュスタイル」の感覚でメンズのSサイズを意識的に見ていくと、これだ!という商品に出会えますよ。まだまだ女性用アイテムは少な~い。増えた方なんですけどね。
ワークマンで暖かい服をそろえたら、冬キャンプに出かけましょう。
インスタグラムでは・・・
このアノラックパーカーはInstagramでよく見かけるので売れているのでしょう。
- チュニック丈が可愛くてキャンプ場で映える服装。
- 綿素材だからキャンプでの火の粉も少し位なら平気。
- 2,000円切りの価格には驚き。
「お洒落」な商品を探せば良いから買いやすいわ。ワークマンなら私が欲しい安いと機能性の2つは揃っているから。安いだけでは満足出来ないのです。ボーイッシュで揃えるならば楽しく選ぶことが出来ますよ。
ワークマンはどこにあるのか
ワークマンは全国各地にありますよ。思い立ったら直ぐ行けるので嬉しいです。「近所にあります。」と言っても良いでしょうね。埼玉県(78店舗)、愛知県(62店舗)、東京都(54店舗)、千葉県(52店舗)とこちらの4県だけでも246店舗です。44都道府県、821店舗、人口10万人に対して1店舗ありますから。
車で乗り付けて、サッと買い物をして、仕事場やキャンプに行けますね。180坪といえば、テニスコート2面、25mのプール2つ分位です。お店の数が増えていくのも良く分かりました。ワンフロア(1階建て)のみしかないのには驚きました。
新しい服装のワークマンプラス
旦那様の冬のキャンプに着ていく服装はワークマンプラスで決まりですね。ワークマンといえば機能的な作業服ですが、ワークマンプラスはアウトドア、スポーツ、レインウェアの専門店です。ユニクロやライトオンに引けをとらないですね。
コーディネートで買っても有名アウトドアブランドの半額以下で買えるなんて素敵です。冬のキャンプ用の服装として揃えやすいですね。ベースになるのは機能的な作業着ですから品質はとても良いです。
中心の柱に掲示している「WBS」「FieldCore」「Find-Out」はワークマンが自分で開発しているブランドです。素材や機能に対して特に力が入っている商品が多いのが特徴です。
今はまだ数店舗しかありませんが、今後はどんどん増えていく様子です。私の町にも出来て欲しいです。
インスタグラムでは・・・
開店時は混雑していましたが、入場制限をするほどではなかった様子ですね。知名度とイメージの問題かもしれませんね。こんなに良いお店なのに。開店時のためか全体的に価格が安いです。
ワークマンはニュースでも褒められています
レポーターの人がお洒落過ぎませんか。同じ服を着ているとは思えないくらい可愛かったです。「もの凄い撥水」とか「キュッと滑りにくい靴」「アルミ生地の裏地」など、ワークマンが前出ししたいアイテムが満載でしたね。
パリからデザイナーの方々が見に来るなんて凄いです。私も見に行かなくてはならない気持ちになりました。勝手にですけど。常務さん自信満々でしたね。商品はワークマンと同じ。8時間の耐久性を目指している。4000億円の市場、バイカーがSNSをみて挙ってやってくる。これだけ見ても相当凄いことです。
まとめ
- 冬のキャンプ場は空気が澄んでいて虫がいません。
- ワークマンはお洒落になった全国的に近所にあるお店です。
- ワークマンの商品は暖かい機能が満載です。
- ワークマンは会社方針でコスパに取り組んでいます。
- ワークマンは生地がとても丈夫です。
- 冬のキャンプは透湿性に注意した重ね着をしよう。
- トップスは直ぐに脱ぎ着出来るレイヤリング重視で選びましょう。
- ボトムスは暖かいを重視しましょう。下半身が暖かいとハッピーです。
- 小物は使うシーンを想像して使いやすいを重視しましょう。
- ワークマンのカタログでコーディネートしてみよう。
- ワークマンは全国に用地も募集しているくらい沢山あります。
- これからはワークマンプラスが増えます。
ワークマンを知れば知るほど魅力度がアップしてテンションが上がりました。用意周到で行ってらっしゃい。キャンプへ。ワークマンへ。お好きなところへ。
スポンサーリンク
ところで皆さん、キャンプしてますか?
キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。
どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。
間違いないアウトドアのギアはここで!