軽ワゴンでも快適に!車中泊アウトドアにウェイクが最適な訳とは?!

キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。

そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。

皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓

→キャンプ道具で居心地はかなり違う!グッズ選びのポイントと注意点

軽自動車で快適な旅なんて無理と思っている人って沢山いますよね。私もそんな中の一人でした。だって車内は狭いし、荷物も乗らないし・・・そんなマイナスなイメージを持っている方は沢山いるはずです。しかーし、何事もやってみないと分からないものです。

そこで今回皆さんにオススメしたい車種がウェイクです。「ドデカクつかおう。WAKE」というキャッチコピーさながらの快適さ、是非体感してみてください。また、車中泊メリットや、車中泊・アウトドアをする上での必需品などなど一緒に見ていきましょう。

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車中泊にもってこいなウェイクの特徴と魅力

引用 ダイハツ「ウェイク」

『ドデカクつかおう。ウェイクだよ』というCMでおなじみのダイハツ「ウェイク」。その名の通り軽自動車の中ではアウトドアに適しているこの車種。アウトドア+車中泊を楽しめる車はキャンピングカーやワゴン車だけじゃないんです。

近年の軽自動車は車内も広々、快適に使えます。皆さんも是非ウェイクに乗って快適な旅に出てみませんか?

まずはウェイクの簡単な特徴をお教えします。それは軽自動車らしからぬ室内空間の広さで、大人も子供も軽々寝転がれるスペースがあるということ!室内全長は220.5㎝、室内幅は134.5㎝、高さは145.5㎝、荷室の高さは114.0㎝となっています。一般的な軽自動車の室内長は200cm前後であり、軽自動車の室内広さランキングでも上位になっています。

ウェイクがアウトドアや車中泊に適しているポイントをご紹介!

【車中泊に最適】ウェイクは寝転がれてシートアレンジ自在

コレ大事ですよね!!狭い車内で足も伸ばせず寝たら寝た気がしませんよね。昼間少し休む分には背もたれも必要でしょうし、夜の就寝時のシートのアレンジも大事で、そんな自由がきく車内は大人が座って背を伸ばせる上に、小学校低学年ぐらいのお子さんなら立って着替えも可能みたいです。

【車中泊に最適】ウェイクはMAX大人2人、子供1人寝泊り可能に

従来の軽自動車なら大人1人でもいっぱいいっぱいなイメージ。それが3人も寝泊りができるなんてすごいですね。それを可能にしたのがフルフラットになるシートアレンジ。エアマットなどを敷けば、快適に寝られる空間へと早変わりです!

【車中泊に最適】ウェイクは軽自動車らしからぬ大容量のトランク

これだけ室内空間が広いということは、同時に収納スペースも広いというもの。深さ32cm、奥行き64cm、横幅46cmといった大きめクーラーボックスもすっぽりと入るんです。もちろんアウトドアありきの車中泊ですから、荷物もそれなりにありますよね。なるべくコンパクトにしたくても必要最低限のものは必要です。

【車中泊に最適】ウェイクはオプションパックが充実

ウェイクのオプションパーツ(レジャーエディション)はキャンプ、サイクリング、スノーレジャー、サーフィン、トレッキング、フィッシングの6つのレジャーをターゲットとしています。折角のイベント事、オプションパーツでさらに良いものにできるんです。

同じくウェイクで車中泊について書かれた記事がこちらです。

引用 ダイハツ「ウェイク」

車中泊のメリット

そもそも車中泊って狭そうだし、窮屈だし、周りの視線も気になるしと私自身あまりいいイメージがありませんでした。でもそんなマイナスイメージばかりではないんです。実は車中泊にはこんな大きなメリットがあります!

  • 宿泊代を節約できる
    これは大きいですよね。ビジネスホテルなんかで安くても5000円以上はします。
  • 手軽にアウトドア気分を味わえる
    屋内での宿泊とあってなんだか特別な気分になりませんか?
  • 気の向くままに移動ができる
    ホテルのチェックインの時間を気にするというような時間の制約もないですし、目的地を決めなくても好きな宿泊ポイントで寝泊りすることもできます。
  • 温泉施設や銭湯のあるサービスエリア、道の駅などを利用する
    旅行に行く時間がなくても簡単に旅行気分を味わえる日本人の皆さんにとって、お風呂問題大事ですよね。今は、サービスエリアにも銭湯があったり、また日帰り入浴をやっている施設を利用するのもいいですよね。しかし、あくまでサービスエリアや道の駅は 休憩施設である事を忘れないようにしましょう。近年、車中泊を禁止しているサービスエリアもあるので注意が必要です。要事前チェックです!

といったように車中泊をするメリットも沢山あるんです。私的には宿泊代を節約できるのがすごく魅力的!!宿泊代にかからない分、そのほかの食事や行楽にお金をかけられますよね。

車中泊にあったらいいものリスト【車外編★車内編★あったらいいな編】

快適に楽しく過ごすために車中泊・アウトドアにあったらいいものリストです。あくまでも個人的に欲しいなと思ったものですので悪しからず。

車外編

  1. テーブルセット→食事の時や歓談の時間などにあったらいいですね
  2. 軍手
  3. ごみ袋→出たゴミは持ち帰りましょうね
  4. 除菌シート→すぐに手を洗える場所ばかりではないので、車内でも車外でも大活躍間違いなし
  5. ガスコンロ→今回は軽自動車での旅なのでBBQなどで必須のバーベキューコンロは持っていかず、ガスコンロでいきたいと思います。仲間でワイワイなんて時はコンロも必要かもしれませんね。
  6. その他調理に必要なもの(調理器具・食材など)
  7. 虫よけ→折角の楽しい旅を虫刺されの痒さで台無しにしたくないですよね

車内編

  1. 寝袋、枕やマット→アウトドア向けの車種ではありますが、マットなどを使ってフラットにしたほうが快適です
  2. 虫よけ→スプレーや車用網戸(少しでも快適な睡眠のためには必須です!!)
  3. カーテン(防犯上)
  4. LEDライト→夜は真っ暗です。ライトは必需品ですね。

あったらいいな編

  1. 枕、アイマスク、耳栓→快適な睡眠のお供に
  2. ポータブル充電器→何かあった時のために、携帯電話の充電ができたら便利ですね。
  3. オーバーヘッドネットスペース→少しでも車内を広々と使うためにデッドスペースの天井を利用しましょう。
  4. サイドオープニング→持っていたら雨よけや日よけに最高ですが、値段が少しはります。調べたところによると7万~15万ほどだとか・・・。値は張りますがあったらさらにアウトドア気分が味わえるのではないでしょうか。自作もありかもしれませんね。
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まとめ

  • 「ドデカク使おう」というCM通りのウェイクの車内の広さ。まさに手軽な車中泊、アウトドアには必見です。
  • 車中泊はメリットがたくさん!車中泊ならではの過ごし方をあなたも見つけてみてください。
  • しっかり準備をすればあなたの車中泊・アウトドアの旅も、より快適なものになること間違いなしです。

さあ、盛り沢山な内容となりましたが、楽しみ方は無限にありますね。実際のところ私も車中泊・アウトドアは初心者です。でも調べたりしてるうちに今すぐにでも軽自動車(今回はにしましたが)で旅に出てみたくなりました。皆さんも気ままな車中泊の旅に繰り出してみませんか?

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