“アウトドア”の意味は?軽自動車での楽しみ方や基本の知識とポイント

キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。

そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。

皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓

→キャンプ道具で居心地はかなり違う!グッズ選びのポイントと注意点

スポンサーリンク

アウトドアの意味って何?

アウトドアってどんな意味?と思い、調べてみました。英語では、ウトドア・アクティビティ」と言って、野外での活動を指す総称でした。人工的な空間から離れた場所、自然の中で行う活動を指して「アウトドア・アクティビティ」と呼んでいるそうです。日本語でそのまま訳すと「野外活動」となります。

日本では、アウトドアと略すのが一般化してる感じですが、それだけだと「野外」となってしまい、すごく漠然とした感じです。「野外活動」として考えれば、キャンプや登山等、もう少し具体的なイメージが出来てきます。

他にアウトドアとして紹介されてるものに、ラフティング、パラグライディング、釣り、狩り、野鳥観察、植物観察、森林浴等がありました。スポーツ系からそうでもないものまで、こんなに色々あるとは思いませんでした。

アウトドアでのキャンプに最適な交通手段は?

普段、電車に乗っていて、ハイキングや登山に向かうらしきリュックを背負った人を見掛けることがあります。日帰りで、荷物が然程多くない、リュック一つにまとめられるなら電車でも行けそうですよね。

ですが、キャンプに行くのかな?と思うような荷物の人はあまり見かけたことが無いです。キャンプ=大荷物ですよね。電車で行くには、かなり工夫が必要そうです。

キャンプと言えば食事はバーベキューという人も多いでしょう。今は設備の整ったキャンプ場なら現地で食材を用意してくれていて、必要な調理器具と食器はレンタル出来る場合も多いようですが、やっぱり自分で用意していくのが定番な感じです。

今私がイメージしてるのも、設備の整ったキャンプ場ではなく、山の中の川べりとか河川敷でのバーベキューなんですが、必要なものといえば、まず食材と飲み物、調理器具と食器類。

足りなくなったからと簡単に買いに行けるような場所なら良いですが、そうでないなら余っても大丈夫なものを少し余分に持って行く必要もあります。クーラーボックスもあったほうが良いですね。

シーズンにもよると思いますが、日除けになるテントや防寒グッズ。川遊びするなら着替えとタオル。広いスペースがあって遊べるなら、野外で遊べるグッズ類。出たミは回収して持ち帰れるように準備しておく。ざっくり考えてみただけですが、日帰りでもこのくらいの荷物は必要そう。

これで泊まりにするなら、宿泊用テント。もし子連れなら子供用のグッズ類諸々。とてもじゃないけど、電車じゃ無理ですね。やはりキャンプは車で行くのがよさそうです。

アウトドアに最適な車は?

アウトドアって、やっぱり大荷物。日本語訳は、野外活動です。野外で何らかの活動をするんです。そのための荷物を現地まで運ばないといけないです。

室内だと狭い、窮屈、危険。野外の広々した所で周りを気にせずに楽しみたい。さっきアウトドアの例に挙げた中だとラフティングやパラグライディングなんて、どうしたって家の中では無理。荷物がかさ張るものになっていくのがわかる気がします。

荷物の量や内容はメンバー構成にもよると思いますが、これらの荷物と人を乗せて目的地まで行くとなると、アウトドアの内容によって、セダンなど積載量の少ない車は、ちょっと物足りないかもしれません。

荷物を沢山載せられる車が良いってことですね。一般的な家庭では、日常的に乗る車と、アウトドアに出掛けるための車を分けたりしないと思います。我が家も経済的にもスペース的にも分けるのはあり得ないので、共用できる車ってどんなものだろうと思って調べてみました。

いかにも“アウトドア向き”な車種(jeep等の車体が大きいもの)では無く、

  • 見た目は普通の乗用車
  • 最低でも4人乗り以上
  • 室内空間と荷室が広い

この条件で調べてみました。

調べてみて、アウトドア向きな車って意外と多いなぁというのが感想です。普通車やバンタイプの車種は、条件に沿うと結構良いお値段。もう少し手頃なのは、と思って見ていくと、軽自動車もアウトドア向きな車種が結構ありました。

軽スーパーハイトワゴンなら車高も高めになってるし車内のスペースも広い。我が家の車が軽スーパーハイトワゴンのダイハツのタントなので、最初に頭に浮かびました。車内の空間に窮屈さをあまり感じないし、荷物は色々乗せられます。

維持費も安く、燃費も良い。アウトドアにも使える軽スーパーハイトワゴン、超おすすめです。

アウトドアに出掛けて泊まるなら?

近場で日帰りキャンプも良いですが、宿泊する場合、テントと車中泊、“より非日常感を味わえる”のはどっちかなぁ、と考えました。野外にテントを張って寝袋で寝る。車内を整えて車で寝る。結果、どう考えても「どちらも非日常的」でした(笑)

より手軽なのは、テントをたてる手間を考えると、車中泊に軍配が上がるでしょう。場所もテントをはるより楽に探せます。

車中泊に最適な車は?

ダイハツHP

車中泊する上で、軽ワゴンと言われる車種を調べてみると、大体どれも車内の空間が広く、フルフラットになるというのがポイントのようです。

荷物が多いのにも、車内で寝泊まりするのにも対応してしれますが、1人以上の車中泊に十分な広さとは言い難いかもしれないです。

我が家のタントでの車中泊では、全部のシートを倒してフルフラットモードにした場合、目立つ段差は殆んど無くなります。が、多少デコボコしているので、そのまま寝ると翌日体が痛くなります(笑)なのでマットは必須です。

広さは大人2人だとギリギリ寝れるという感じになりますが、息子のキー坊と2人なら余裕で寝れます。

スポンサーリンク

まとめ

  • アウトドアに出掛けるなら殆どの場合、車は必須。
  • キャンプは荷物が多くなるので、車内の空間が出来るだけ広いもので行くのがベスト。
  • 普通車にすると値が張るので、お手頃なのは軽ワゴン。
  • 軽ワゴンでの車中泊は1人か1人と子供がギリギリ。

皆さんも経済的な軽ワゴンで、アウトドアを思いっきり楽しんでいただきたいと思います。

スポンサーリンク

ところで皆さん、キャンプしてますか?

キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?

それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。

どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。

間違いないアウトドアのギアはここで!
全国に約60店舗を抱え、100年近い歴史を持つ老舗の信頼できるショップコチラ

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。