キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
アウトドアで睡眠するために欠かせないのが寝袋(シュラフ)です。キャンプで眠るためには寝袋がなければはじまりません。
自分にとって最高な寝袋に出会いましょう。今回はおすすめな寝袋について紹介します。
おすすめな寝袋(シュラフ)の大事な要素とは?どんなものがいい?
まず、寝袋に欠かせない大事な要素って何でしょう?寝心地?素材?軽さ?色々あると思います。まず、一番大事な要素は保温性です。
この要素を誤ると、せっかくのキャンプやイベントが寒くて大変だった、という悲しい思い出に変わり果ててしまいます。それは非常に嫌ですよね。
ですが、自然と触れ合う場所なのでいつどのくらい寒くなるのか、予想をするのはとても難しいです。日中は暑かったのに夜は寒い。そんな温度差に対応していかなければなりません。
おすすめな寝袋は、シーズン、快適使用温度、限界使用温度に合わせたものを用意する。
寝袋って年中対応できるものだと思っていませんか?確かに、年中使えるものも販売されていますが、より快適に過ごすためには季節によって合わせたほうがおすすめです。
私は何も考えていなく、はじめ年中使えるものを用意しましたが、夏は暑いし、冬は寒い、とやはり使い勝手があまり良くなかったのを覚えています。
寝袋は、季節によって3種類あります。
- 夏用
- 冬用
- 3シーズン用
3シーズンとは春、夏、秋の3シーズンのことです。季節によって寝袋を変えなければ、温度差や寒さに対応するのがとても難しくなります。
寝袋を見るときに確認したいのが「使用温度の目安」(耐久温度)です。寝袋の購入の際、快適使用温度と限界使用温度というものが表記されています。ですが、どちらを気を付けて選んでけばいいいのか悩みますよね。
気をつけるべき点は、限界使用温度です。また、たまに表記が1つしかないこともありますがその時は限界使用温度がほとんどです。
限界使用温度とは、ネーミングのままですが、分かりやすく言うと「これ以下の温度だと、この寝袋では危険です」という意味になります。
夏場ならまだ暑かったで済むかもしれませんが、冬に特にキャンプではなく、登山の中でしたら命の危険性もあります。そのくらい寝袋には命を守る重要な役割があることを肝に銘じておきましょう。
なので、寝袋を買う際に必ず表記されているものなので確認するようにしましょう。ですが、大体どのくらいを目安にしたらいいのか難しいですよね。
基本的には、記載されている温度+5度を目安にすると快適に眠ることができます。女性や、寒がりな方なら+10度くらい見てみてもいいでしょう。例えば、使用温度の目安(耐久温度)が5度でしたら10度の気温あたりに使用されるのが快適に過ごせる、ということになります。
特に夏は暑いし大丈夫、なんて思うかもしれませんが、夏も昼と夜では全く変わってきます。寒いと本当に眠れなく朝が辛いです。
よくニュースなどで見る天気予報は、市街地での予報温度のため、実際にキャンプする場所では、市街地より標高の高い山が多いので、通常の市街地よりも気温が数℃下がります。また、天気予報の気温は、あくまで予報なので実際は数℃上下します。
外だと体調管理も難しくなりますので、万が一熱など出たら更に寒く感じることになります。このようなことへの対策も考え、気温が下がることを意識するようにしましょう。
おすすめな寝袋の素材や特徴とは?
寝袋の中綿には大きく分けて、化繊とダウンの2種類があります。これは人それぞれに重要視するところはちがいますよね。それぞれの特徴をまとめてみました。
比較項目(〇勝ち●負け) | 化繊 | ダウン |
保温性 | ● | 〇 |
寝心地 | ● | 〇ふわふわ |
収納性/軽さ | ● | 〇 |
洗濯/速乾性 | 〇 | ● |
値段 | 〇 | ● |
素材にはやはりメリット、デメリットがどうしても出てしまいます。その時は、使用用途によって重要視すべきところ、妥協すべきところを自分で整理してみましょう。
例えば、私はファミリーキャンプをよくしますので、子供がいるとどうしても汚れやすいです。そうすると洗濯がしやすく、乾きやすいことが大事になってきます。また、家族分となるとお値段もリーズナブルなことが重要視したいところなので、我が家では化繊の寝袋を使用しています。
最近では、化繊の寝袋でも温かい上に、耐久性もいいものが増えてきていますので、キャンプとかなら化繊で十分でしょう。
登山をするとなると、バックパックに荷物をつめていろいろ必要になってくるため、コンパクトな収納性とマイナスレベルの極寒との戦いになりますので、防寒対策はかかせません。その場合は、ダウンがおすすめです。
おすすめな寝袋は、中綿だけでなく肌触りにも意識しよう。
実は、寝袋って中綿の素材がよければいいものではありません。直接肌に触れる、表面の肌触りも大切です。いくら中の素材がよくても、自分の肌と合わなければ使い心地も悪くなってしまいますよね。
例えば、私はウール素材が苦手です。大丈夫なものもありますが、チクチクするものはいくら素材がよくても、かゆくなったりしますのでどうしても着られなくなってしまいます。それと同じで、寝袋の表面の肌触りも気にかけるようにしましょう。
では、寝袋の素材ですが、表面の素材(外側の部分)はナイロン製ですが、裏面の素材(身体を入れる部分)はナイロン製のものと、コットン製のものがあります。
使用されている素材は寝袋の形によって変わっていきますが、マミー型は表面も裏面もナイロン製が多く、封筒型(レクタングラー型)は表面がナイロン製、裏側がコットン製のものが多いです。また、秋や冬用になると裏面(身体が入る部分)がフリース素材になっているものがほとんどです。
肌触りは、どうしてもネット通販では自分で判断がしづらく、口コミでしか知ることができないこともあります。なので、できれば直接お店に行って確認しに行くことをおすすめします。
- マミー型…ナイロン製が多い
- 封筒型(レクタングラー型)…コットン製が多い
- 秋や冬用のもの…フリース素材が多い
おすすめな寝袋の値段は、どのくらいが目安?
寝袋は素材や形によって様々で、お手頃なものだと1,000円~なんと10万円くらいのものまで、様々なものが用意されています。あまりにも幅広いと大体の目安が分かりにくいですよね。
周りと同じようなものを持っていると安心するというのもあります。有名なブランドでしたら、種類や大きさにもよりますが、値段で言うと大体4,000円くらいから探してみるのが高機能で使いやすくておすすめです。
家族で使うなら家族分必要になりますし、使用頻度がどのくらいなのかによって予算も変わってくると思いますので、予算を決めてから探すと的が絞られて探しやすくなりますよ。自分で予算をまず決めてしまいましょう。最近はお手頃でも高機能な寝袋も増えてきています。
アウトレットやセールの時期に狙って探してみると、気になっていた寝袋がお手頃になっていることもあります。セールになるまでお手頃になるかわからないこともありますが「残り物には福がある」そんなものに出会えるといいですね。
また、ふるさと納税で寝袋が手に入る自治体もありますよ。これはおすすめです。実質2,000円で買えてしまいます。
こちらは50,000円先に支払いをしますが、翌年の所得税、住民税の控除の対象になり、48,000円戻ってきてくれます。先払いは大きい金額になりますが、実質2,000円で手に入ることになるので、おすすめです。他にもいろんな自治体で出しているところもありますので探してみましょう。
アウトドア商品についておすすめな記事はこちら。
おすすめな寝袋の種類や特徴を知ろう。
寝袋といっても、色々な種類があり家族一緒に寝られるものから、一人用のものまで様々です。私もですが、色々ありすぎてしまいとても悩んだ経験があります。実は、アウトドアグッズの中で一番種類が豊富、といわれているのが、寝袋(シュラフ)です。
私もたくさんある中で迷ってしまいましたが、コツは自分の用途と特徴のメリットを見合わせながらを考えてみることです。家族で行くのか、それとも一人でやるのか、山なのか、キャンプなのか等。その為にも、用途に合う種類や特徴を知っておきましょう。
- レクタングラー型
- マミー型
- 人型
封筒型(レクタングラー型)…ファミリーキャンプにおすすめの寝袋(シュラフ)
封筒型(レクタングラー型)の寝袋(シュラフ)ですが、ネーミング通り、長方形をした封筒型タイプの寝袋(シュラフ)になります。見た目からも分かるように、お布団のような使い心地なので、ファミリーキャンプに人気のデザインです。
私も初めて買ったのが、この封筒型の寝袋です。見た目の直感もありますが、やはり普段から使い慣れた形が気持ちよさそうだな、と感じて買ったのが理由の一つです。この形ならゆったりとしているので、寝返りも可能です。なので、子供も窮屈さを感じずにぐっすり眠ってくれますよ。川の字になって家族仲良く眠るのもいいですね。
サイズが豊富なのもレクタングラー型です。シングルサイズからダブルサイズ、キングサイズまであります。同じシリーズの寝袋なら、2つを並べて連結できるものもあるので大きくしたり、ファスナーを広げてブランケット代わりにすることも出来ます。
幅広い使用方法があるので、車中泊で使用することができる大きさのものもあります。また、洗濯機で丸洗いできるタイプも多いので、お手入れも簡単。子供がいる家庭には嬉しいポイントになりますね。
ですが、やはりデメリットもあります。それは、体への密着性がない分隙間が出来てしまうので、他の種類の寝袋より、少し保温性が下がります。なので、例えばインナーシートを中に入れて保温性をあげる、防寒着を着て対策する等、対策が必要になっていきます。また、子供が寝相が悪い寝袋から出てきてしまうかもしれません。
あとは、どうしてもマミー型のように、コンパクトに収納ができないため、オートキャンプや車中泊といった車で荷物を運べるかどうかも考えないといけません。
ですが、ファスナーがついているため、開けたり閉めたりすることで温度調節が可能なのは大きなメリットです。特に、夏は暑いとどうしても足を出したくなりますが、他の寝袋では足を出すことができません。そういった体温調節が可能なことと、幅広い使用方法があることは、他の寝袋にはない良さがありますよ。
マミー型…ソロキャンプや登山におすすめの寝袋(シュラフ)
寝袋といったらこの形が印象的な方が多いのではないでしょうか?私の印象はポケットモンスターの主人公が旅をするのに使用する姿が印象的でよく覚えています。見た目のままですが、ミノムシのように全体が包まれた状態で眠る寝袋です。
マミーってどういう意味かご存知でしょうか?私も初めて知ったことですが、マミーとはミイラの意味をする「マミー」から由来しています。この包まれた状態で眠っている姿がミイラに似ていることからマミーという名前になったのだそうです。
私はてっきりマミーの意味は、お母さんのおなかの中に包まれたように暖かく眠れる寝袋という意味が込められているのかなぁ、と考えていました。そうではなく、ミイラだったんですね。私にとっては衝撃的で、想像以上に怖かったです。
この形の理由は、寒い極寒のなかでも熱を逃がさない為に隙間をなくし、ラインが体に沿ったデザインになっています。その為、寒さには非常に強い寝袋になります。持ち運びもコンパクトに収納できるため、ソロキャンプや登山、ツーリングなどのアウトドアに向いていますよ。
最低限必要なものをバックパックに詰め込んで、ミヤビくんは休日に出かけていったりすることもあります。
一人で楽しむのもいいかもしれませんが、周りへのアフターフォローも行いましょう。女性は溜め込んでたものが突然爆発することもあります。
話を戻しますが、デメリットは密着性がしっかりあるものなので身動きが取れにくく、はじめは寝苦しさを感じる人もいます。なので、慣れるまで時間がかかるかもしれません。ですが、なによりコンパクトで持ち運びが便利なので、一人で出かける=マミー型です。
人型…夜の天体観測、アクティビティ、キッズにおすすめの寝袋(シュラフ)
ちょっと着る勇気がいるかもしれませんが、寝袋を着ながら動き回れる人型寝袋です。着ぐるみみたいに可愛いものも売ってくれたら個人的には嬉しいのですが、なかなか見つからなかったです。
手足の部分にファスナーが付いているので、靴を履いて動き回れたり作業ができます。眠るために使うよりも夜の天体観測やアクティビティのために使用するのがおすすめです。夜のキャンプは本当に冷え込みますので予備に持っておいてもいいアイテムです。
この寝袋はキッズサイズも用意があるので、どちらかというと子供に使ってあげる人が多いです。子供は温度調節が苦手なうえ、寝相が悪く、寒い夜に布団から出てしまっていることもあります。この形なら脱げることはないので着せてあげると安心です。子供も普段着たことのない寝袋に、喜んで着る子もいるかもしれませんね。
キャンプやアウトドアを楽しむ為のグッズは他にもこんなものがあります。
アウトドアを楽しんだらゆっくり休めるためにも自分にあった寝袋を選びましょう。
寝袋を使った後のメンテナンスも視野に入れてますか?
寝袋は使い心地も大事ですが、メンテナンスのことも視野に入れておきましょう。使っていくうちにやはりどうしても気になってくるのは汚れです。汚れはどうしても出てきてしまいますが、洗う頻度が多すぎるのもよくありません。
ついついきれい好きな人だったら使ったらすぐ洗ってしまうかもしれませんが、そうすると劣化の原因になります。せっかく気に入って買ったのに洗って劣化させるのも嫌ですよね。大体、30泊~50泊くらいしたら洗うのが目安になります。
こんなに使ってから洗っていいの?と思うかもしれません。ですが、例外もあります。食べこぼしや飲みこぼした場合です。すぐに洗わないと恐ろしいことに、カビ等が生息してしまいます。ゾッとしますよね。
久々に開けたらカビるんるん沢山です。あんな風に見た目も可愛くはありません。すぐに洗って生息させないようにしましょう。
寝袋の洗い方をマスターしよう。
洗いたい気持ちはあっても洗い方がわからなければやりたくてもできないですよね。コツをつかんでしまえば慣れていきますし、何といってもスピーディーに行うことができます。
丸洗いできるものは洗濯機にいれて洗うことができるので、それ以外のものは手洗いになります。手洗いの場合、洗うコツとポイントは以下のものです。
- よく洗う
- よく乾かす
この2つだけですが、この2つが結構大変です。寝袋は大きいと水をよく吸う上に重くもなってしまうので、私のような女性は特に大変です。
みやび君やキー坊に手伝ってもらいましょう。
大きな桶(お風呂の浴槽がおすすめ)
中性洗剤
ぬるめのお湯
日陰で干せる場所
男性の人がいたら男性の人を使いましょう。使えるものは使わないと使えなくなってしまいます。
洗い方から干すまでの手順 (ポイント&注意点) |
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1 | 大きな桶の中に(お風呂の浴槽)にぬるめのお湯を溜めます。 |
ぬるめのお湯を使用することで汚れを落としやすくします。 | |
2 | 洗います。汚れが落ちていないと感じたら中性洗剤を使います。 |
中性洗剤を入れる際には使用方法をよく読み、すすぐことも考えましょう。 めんどくさくなって洗濯機には入れないようにしましょう。 中綿が寄ってしまい形崩れの原因になります。 キー坊君に揉み洗いのお手伝いをしてもらうのもおすすめです。 |
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3 | よくすすぎます。 |
中性洗剤を使用する際は泡がなくなるまでよくすすぎます。 | |
何度も何度もやるかもしれませんが、ここは頑張りましょう。 | |
4 | 日陰干しします。 |
季節によってはなかなか乾かなく数日かかることもあるかもしれません。乾かないからといって直射日光にはあてないようにしましょう。 | |
生地や中綿を痛める原因になります。 | |
干しに行く際はみやび君に運んでもらいましょう。力仕事はお父さんの出番です。 |
ちょっと大変なこともありますが、洗いおわった時の達成感は最高です。人数分洗うのはさすがに大変なので、家族用のものは丸洗いできる物を選ぶと楽になります。
また、ダウンって洗えないものが多いのですが、洗いたいなって思いますよね。ダウン専用の洗剤があります。これはダウンコートなどにも使用可能なので洋服のクリーニング代節約にもなりますよ。
寝袋(シュラフ)で眠るときの服装は万全ですか?
寝袋が心地よくても服の着心地がよくないと、リラックスして眠ることをするのは難しいですよね。下がジーパンだったり、着ているものがピタッとするものはなかなか寝付けなかったりするので、出来るだけ動きやすく楽な服装がおすすめです。
また、日中の気温差が激しいので、夏でも薄手の羽織やフリース、トレーナーを準備しておくようにしましょう。とくにフリースは脱いだり着たりすることも出来るうえ、温かさもありますので、個人的にはフリース素材がおすすめです。薄手のフリースから厚手のものまで様々なフリースがあります。
冬では寒さが異常なくらい寒いので、フリースだけでなく、インナーダウンを用意しておくようにすると温かさが違います。私は上もインナーダウンを着ますが、ダウンパンツもとても暖かいのでよく履いています。
下半身は、スウェットパンツやジャージ素材がストレッチが利いていて動きやすく、リラックスできるものを選びます。靴下も冬は履かないと、とても寒くて眠れないこともありますので靴下も用意するようにしましょう。
締め付けられないものなら、もこもこの靴下がおすすめです。100円均一にも売っていますので、手に入れやすいアイテムになります。
そして、上ばかり重ね着してしまうと、かさばって動きにくいのに寒さは解消されないことがあります。動きやすさのことも考え、上半身と下半身をバランスよく防寒することを意識するようにしましょう。
寒さが解消されると快適に過ごせ、キャンプの思い出もいい思い出になります。キャンプをしながら、自然をもっと楽しむことができますよ。
これで安心。おすすめな寝袋(シュラフ)
では探してみよう!って思ったら、あまりの多さにどうしようか迷ってしまいませんか?寝袋は、アウトドアグッズの中で一番種類が多いと言われているくらい豊富なので、迷ってしまって当然です。その中で私のおすすめな寝袋を紹介します。
その前に、皆さんは寝袋とシュラフの違いをご存知でしょうか?寝袋とは「携帯用寝具」のことを言います。そして、寝袋を英語では「Sleeping Bag(スリーピングバッグ)」といいます。
ではシュラフとはいったい何でしょう?これは、ドイツ語の「シュラフザック(Schlafsack)」からきていて、シュラフザック(Schlafsack)を略して「シュラフ」と呼んでいます。 つまり「寝袋=シュラフ=スリーピングバッグ」になります。
封筒型(レクタングラー型)のおすすめ寝袋(シュラフ)
ベルト締めて袋に収納した状態で400×400×300サイズでした
車でキャンプ行かれる方なら問題ないですね
170㎝の標準体型で余裕のサイズ、綿もしっかり入っているのですぐ暖かくなります
封筒型は圧迫感無くて好きです
ミニバン車中泊時に使用。車内をフラットにすると凹凸が出来るので そこは専用マットでフルフラット。フラットの床に寝袋。寒がりの私はスッポリ入り 暑がりの主人は足もとのファスナーを開けて就寝。それぞれの体温に合わせたスタイルで安眠。収納時もクッション型にしておくので車内での活用性もある。
マミー型のおすすめ寝袋(シュラフ)
アウトドア目的ではなく屋内と車内でのみ使用
モンベルのバロウバッグ♯3のロングサイズも買ってみましたが
寝心地に関してはこちらが勝っている、モンベルはきつくて狭い、ロゴスはゆったり
寒さ対策にシビアにならなくてもよい環境の屋内や車内での使用となると、こちらの方が断然寝心地がいい
価格に関してもモンベルの半額以下である、キャンパーや登山とか以外なら迷わずこちらを選ぶべきだろう
引用:Amazon
こちらも丸洗い可能なうえ、寒い冬の時期に使用するのがおすすめのマミー型タイプです。コンパクトに収納できるのでおすすめです。
さすがのコールマン商品だけあって、フカフカで軽く、とっても暖かく寝心地最高です。
真冬でも全然平気な感じのスリーピングバックです。
価格も手ごろでお勧めします!
人型のおすすめ寝袋(シュラフ)
寝袋(シュラフ)だけでは眠れない。あると便利なアウトドアグッズ。
防寒はしっかりできていても、テントと寝袋だけでは防げないものがあります。それが、「地面の冷たさ」と「地面のゴツゴツとした形状」です。やはり、寝るときにクッション性がないと痛くて眠れないですし、地面の冷えがあると寒さが辛くなりますよね。
どうしても、この地面の冷えや硬さは寝袋だけでは解消できません。そんな時にはクッション性のあるマットを用意しましょう。柔らかい素材なので、地面の凹凸を防いでくれますし、保温性もしっかりあります。マットにはそれぞれ2種類あり、キャンプマットと空気で膨らむインフレーティングマットがあります。
キャンプにレジャーに、大変重宝しています。軽量で持ち運びは楽だし、クッション性が良くお尻や背中が痛くなることはありません。
また機会があればリピートさせて頂きます。
インフレーティングマットは高いイメージがあったのですが安かったので買ってみました。 ダメ元で買ってるのもあるのですが、 広げて口開けたら勝手に出来上がる、寝るときは寒くなくふかふかで快眠と思った以上お値段以上でした。
まとめ
- 寝袋を選ぶには保温性を意識しよう。
- 季節によってあわせた寝袋を選ぶことが大切。
- 保温性を意識するために、限界使用温度を確認しよう。
- 中綿の素材は化繊とダウン。それぞれ自分の用途と合ったものを選ぼう。
- ファミリーキャンプには封筒型、ソロキャンプにはマミー型がおすすめ。
- メンテナンスをしっかり行い、寝袋を長持ちさせよう。
- 眠るときの服装も気にかけて快適に過ごそう。
寝袋は自分の身を守ってくれる重要なアイテムになります。自分にあったおすすめの寝袋に出会って沢山の思い出を作っていきましょう。
じっくり選んで大切に使った分、思い出も沢山つまった大切なものになります。
皆さんにとって素敵な寝袋に出会えますように。
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ところで皆さん、キャンプしてますか?
キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。
どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。
間違いないアウトドアのギアはここで!