キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
アウトドアで車中泊って最近流行ってますよね!よく聞くし車中泊用の純正アクセサリーも充実してます。それに自分の車だからいちいち宿を予約したりせず、他人に気を使うことなく過ごせる完全なプライベート空間。チェックインなどの時間を気にせずにお出かけもできてしまう…。
これだけ聞くと、なんだかすぐにやってみたくなりませんか?
車中泊にはハスラーがオススメ!快適に過ごせるアイテムをご紹介します。
そもそも車中泊って?
車中泊ってよく聞くけど、結局なにを車中泊って言うのかな?
どちらも車中泊と呼べます。
これが車中泊なんだ!と言う定義は無いようです。トラックの運転手さんが車の中で仮眠しているのも、車中泊と呼べるそうです。
車中泊を行うときは事前に車中泊が出来るところかを確認してください。車中泊そのものを禁止しているところもあります。
ハスラーで車中泊がいい理由
スズキの軽自動車ハスラー、今人気の車ですからご存知の方も多いはず!
まずなんと言っても、アウトドアに特化していて、快適に寝られてコスパがいい!加えて個人的な感想で、ハスラーはフォルムが可愛い!と思います。
それでいて荷物もたくさん載せられるし、ジムニーみたいに車高が高い。多少の悪路もなんのその!
ハスラーは、どのグレードでも成人男性1人であれば、車中泊は余裕です。さらに車のグレードを上げると成人男性2人でも足を伸ばして眠れます!
こちらのグレードならフルフラットにした時の状態がグレードAよりデコボコがありません。グレードAは運転席を上下に動かす事が出来ないため段差が出来てしまい、寝るにはちょっと首が痛いかもしれません。
後はアクセサリーを上手く使っていくことで快適な空間になります!ベットクッションやシェードなど、必要に応じて用意すると便利です。 純正アイテムを一度見てみると良いかも!
そして室内がどれだけ広く、車中泊に向いているかと言うと…
- フルフラットにしたら長さが210cmもあるんです。足を伸ばして眠れるし、1人なら寝返りだってうてちゃいます!お一人様なら荷物置き場も余裕です。
さらに!室内の高さもあるので着替えも楽々できますよ!
- ジムニー、車高、最低地上高200mm(地面から車軸までの高さ)
- ハスラー、最低地上高 175mm
- ラパン、最低地上高 155mm
- ワゴンR、最低地上高150mm
ジムニーの次に車高が高い!これならガタガタな悪路もいけますね。
車中泊関連記事はこちら↓
ハスラーで車中泊、オススメアイテム
では、車中泊で快適に過ごせるオススメアイテムの紹介です!まずはベッドの紹介です。コレがあれば快適に横になれます。
純正アイテムベッドクッション
下の写真は2セット分です。1セット3枚です。
- 2セットを使う場合は座席が上下できるシートリフター装着車でなければできません。アウトドア、車中泊を考えている方はハスラー購入前に確認した方がいいですね。
次は着替えや寝る時に車内を覗かれないように
フロントプライベートシェード
それからリヤプライベートシェード、両方あると安心です。
純正カーテンもありますよ。
こちらは純正ではありませんが、あると便利なアイテムです。車中泊にもアウトドアにも!コレがあると急なPCでの仕事が入っても大丈夫!
スマートタップ
あとは個人的にですが、寝袋と耳栓があるとより快適に過ごせます。
やはり車中泊をする場所によっては、車のそばを他の車や人が通ったり、もしかしたら近くで話し声がしたりといった事があると思うので、耳栓はオススメです。
車中泊やアウトドアに役立つグッズを知りたい人は、こちらの記事もどうぞ。
まとめ
- 場所を問わず車内で寝泊まりする事を「車中泊」と言う。
- ハスラーはグレードと純正アイテムで快適な車中泊ができる。
- プライベートを守るアイテム、ポータブルアイテムで安全安心な車中泊を。
初めての車中泊、ハスラーでも快適に過ごせるのか不安があると思いますが、意外と出来る!!が私の結論です。軽自動車なので人数の制限はありますが、工夫次第で快適に寝泊まりできますね!
スポンサーリンク
ところで皆さん、キャンプしてますか?
キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。
どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。
間違いないアウトドアのギアはここで!
サービスエリアや道の駅などの駐車場で車内で泊まる。(食事などはサービスエリア内で済ます)
キャンピングカーで車内での調理や作業も行い、アウトドア要素の強い利用方法。