キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
アウトドアに出かけるときって何かと準備が必要ですよね。愛車のタントに出会う前は、お気に入りの車ステラで遠出することがたまにあって、目的地までものすごく遠い場合、サービスエリや道の駅、広いコンビニの駐車場で車中泊っていう事も多々ありました。
そんな時、車中泊のための道具って何か常備されてますか?
私はいろいろな道具を遠出する際には準備していきます。
これは車中泊だけじゃなくキャンプのときにも役に立つものでもあるので、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。
そもそもステラって車中泊に向いていない??
ステラって見た目以上に車内の空間が広くないんですよね。後部座席を倒してスペースを作ったとしても、どうしても膝を抱える体勢にしなきゃならなかったり、高さもあんまりないから身長が高い人には窮屈に感じる車です。
とはいえ小回りが利くこの車、私はとても気に入っていました。
だからと言って、キャンプ用に別の車を用意するっていうのも別の意味で大変です。
そんな時、こんなグッズがあると助かるっていうものをお伝えしたいと思います。
車中泊に向いている車が知りたい人は、こちらの記事がおすすめです。
車中泊には必須なアイマスク!
車で寝る際に外の明かりが気になる時があります。
特にコンビニの駐車場で車中泊をする際、コンビニは基本24時間電気が煌々と照らしています。
そんな時にアイマスクがあると自分の場合すごく役立ちます。
私のおすすめは無地のもの。
よくバラエティー番組とかで使われる目の付いたアイマスクは、外から見られたとき恥ずかしいので(笑)
キャンプ時の外の雑音をシャットダウン!耳栓の効果は車中泊でもテキメン
車中泊だけでなくキャンプにも使えると思いますが、外の音って気になりませんか?
車の走行音だったり、キャンプ場にいる別の団体の声だったり。
特にキャンプの場合、その団体が若いグループだったら…。
いや別に若い人たちがダメだという事はないんですが、ゆっくりしたいときって外からの音ってすごく気になるんですよ。
そこで耳栓がかなり役立ちます。無音の状態って安眠には必要です。
私が使っているものは耳栓同士がひもでつながれているタイプのものなんです。
寝てる間に片方だけがなくなるという心配もなく、キャンプや車中泊では重宝しますよ。
キャンプのときの頼もしい味方!?その名もモバイルバッテリー!
これは私にとっては必須アイテムです。
というのも車中泊の時、ガソリン消費を抑えるためにエンジンを切るわけですが、そうすると充電ができない。
車を止めた直後はいいとしても、なかなか寝れずうだうだしてしまう時って結構ありますよね。
そういった時モバイルバッテリーって結構役に立ちます。
スマホで音楽かけたり動画見たりwebみたり。
なかなかの暇つぶしをしてくれます。
そしてキャンプのときにも役に立ちますよね。
キャンプの大半はテントでの宿泊。
当然電気なんてあるわけがありません。
(発電機を持っている方は別でしょうけど。)
そういった時、スマホはいろんなものに化けてくれますよね。
料理レシピを調べたり、時にはライトとして十二分に役に立ってくれます。
ですが電気のないキャンプ。当然充電する手立てがありません。
そこでモバイルバッテリーで足りない電気を補うことができれば、楽しいキャンプを送れること間違いなしですよね。
私の場合は1万ミリアンペアのモバイルバッテリーを2つ常備しているんです。
スマホだけじゃなく最近はいろんなものがUSBでの充電が可能になっていますからね。
2つ以上用意しておくと充電が必要なものが複数あった場合とにかく助かりますよ。
ちなみに、キャンプに行くならBBQの準備も忘れないで下さいね。
キャンプだけじゃない!外で寝るときの必需品と言ったらやっぱり寝袋でしょ!
車中泊において防寒・保温はとても大切です。
北海道の超人気ローカル番組で、ドイツで宿泊先が取れず道端でテントを立てて一夜を過ごすというシーンがありました。
その時に寝袋は必須でしたね。
テントに泊まる組と車に泊まる組。テント組には寝袋を。車中泊組には毛布1枚。
何気にテント組のほうが快適そうでした。
というのも車中泊組に災難があったのです。
なんと車の窓が少し空いていたのです。
車のキーをテント組が持って行ってしまったせいで、寒い夜を過ごす羽目になったわけですね。凍える寒さの中、一夜を過ごした車中泊組。一睡もできなかったようです。
この番組を見てから、私は車に寝袋を常備するようになりました。
おかげで遠出した時の車中泊は、とても快眠できるようになりました。
ステラのデコボコ床から体を守る!?アルミシートの保温効果
キャンプの際、地面の状況により寝づらい時ってありませんか?
例えばちょうど寝る場所にちょっと大きな石があって、背中に当たって痛くなるというような経験。
そういう時って気になってしまって逆に寝付けないってことがあると思います。
車中泊で座席を倒して寝やすいスペースを確保したとしても、シートベルトをつなぐ部分が当たって妙に気になるとか。
そういった時、アルミシートなど下に敷くものがあると、いい感じの緩衝材になって寝やすくなります。
地面からの床冷えも軽減出来て一石二鳥ですね。
キャンプだけじゃない!車中泊に便利な電気ランタン
キャンプでは必須ですよね。テントの中を明るくする道具です。
これ、意外に車中泊でも使えます。
車内灯をつけっぱなしにすると、車のバッテリーが上がってしまって車を動かそうとした際に、エンジンが掛からなくなってしまう事があります。もちろん長時間でなければそういった心配はありませんが、少し長く休もうとすると灯りをつけないといけない時が出てくるかもしれません。
スマホのライトで何とかなるかもしれませんが、スマホのバッテリーはできるだけ節約したい。
そういった時にキャンプで使う電気ランタンはかなり重宝します。
車の中で読書したりする分にも、もってこいの一品です。
キャンプの後には温泉で!ゆったりしたいときのお風呂セット
キャンプでも車中泊でも、お風呂に入るには銭湯などの入浴施設に行くしかありません。
最近のお風呂屋さんは手ぶらで行っても、その場でタオルとかを購入することができますが、
全部が全部、そういった設備が備わっているというわけではありませんよね。
そこで私の車には、どこに行ってもお風呂に入れるようにお風呂セットは常備してあります。
よさげなお風呂屋さんがあったら、すぐこれを持っていっちゃいます。
長旅中のお風呂の気持ちよさは格別です。
車中泊中のプライバシーもしっかりガード!車用カーテン
これは必要な人だけなのかもしれませんが、車中泊の際、寝ているところを他人に見られたくない人って結構いると思います。
なんとなく恥ずかしいですよね。
そういった時、カーテンがあるとプライバシーを守る観点でも安心です。夏場だと日差し除けにもなります。
ただ、カーテンを付けるのは面倒だなという方、わかります。私もです。
で、私の場合はカーテンではなくサンシェードを使う事によって暑さ対策してます。
車中泊やキャンプに役立つグッズをもっと知りたい人はこちらの記事もどうぞ。
まとめ
- ステラで車中泊するなら車中泊グッズが必要
- 安眠に必須なアイマスク
- 耳栓で雑音も遮断
- 予備電源にもなるモバイルバッテリー
- 保温効果は最高の寝袋
- フラットで快適空間を作るアルミシート
- 車内の明かりはランタンで快適に
- 疲れをいやす時のお風呂セット
- 車内カーテンでプライベートスペースを
いかがだったでしょうか?
最初にも言いましたが、私のお気に入りの車のステラって、正直、車中泊には向いていない車でした。
なにせ車内空間が狭いですからね…。
ですが、このようにいろいろ工夫すれば、それなりに車中泊も快適になりますし、キャンプのときにも役立つグッズばかりです。
基本キャンプ脳なのかもしれませんね。
今後遠出する計画がある人は、ぜひとも参考にしてみてください。
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