キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
アウトドアにお勧めの車種は色々ありますが、荷物もいっぱい積めて、どんな場所にでもぐいぐい行けちゃうSUV車もそんなお勧め車の一つです。
コンパクトSUVのBMWx1は見た目は小さめなのですが、アウトドアに適した実力を持った車なんですよ。
ラゲッジルームには荷物をいっぱい積めますし、リアシートを倒してラゲッジルームを広げたら、車中泊を楽しむこともできます。
アウトドア好きの皆さんにBMWx1でのアウトドア、そして車中泊をより楽しむための耳より情報をお届けします。
アウトドアでの車中泊のおすすめポイント
アウトドアでの宿泊と言えば、テント張ってのキャンプがまず思い浮かぶ方が多いでしょう。
コテージやバンガローに泊まるなんて方法もありますね。
でも今、一押しなのが車中泊なんです。
宿泊用のテントを一式揃えたり、コテージなどに泊まると結構な出費になります。
荷物もBBQなどの準備ですでにいっぱいなのに、テントなどの荷物を持っていくのは大変ですね。
また夏など季節によってはコテージを予約するのにも一苦労…なんてこともあります。
そんな大変な思いをせずに、手軽に楽しめるのが車中泊です。
車中泊なら必要な準備はテント一式を揃えるよりもリーズナブルですし、宿泊費だってタダです。
その分BBQの材料費に予算が回せてより豪華にできます。
日中はキャンプ場や山でBBQや釣りなどのアウトドアを楽しみ、その後移動して観光したり、日帰り温泉を楽しむこともできます。
温泉施設やレストランのある道の駅の駐車場をお借りして、お泊り…なんてことも可能です。
自由に行動できて、色んな楽しみを詰め込めるのも車中泊ならではです。
BBQを楽しみたいなら!関連記事はこちら
BMWx1 広い車内とラゲッジルーム
引用:BMW
コンパクトだけど広い車内
x1はBMWのSUV車の中でも一番コンパクトなタイプです。
全長は4455㎜。パッと見た感じも今よく街中を走っているSUV車よりも一回り小さいイメージです。
それでも低床フロアなので、乗ってみると車内の居住スペースはとても広く感じます。
荷室スペース(ラゲッジルーム)も広々としていて、リアシートを利用した状態で505Lの収納容量があります。
リアシートを倒すと最大1550Lという大容量のスペースが広がります。
アウトドアに欠かせないたくさんの荷物も屋根に積むことなく十分収納可能です。
車中泊をするためのスペースは?
では視点を車中泊に絞るとその広さはどうでしょうか?
まずリアシートを倒した時のラゲッジルームの広さは奥行1900㎜×横幅1130㎜です。
奥行は1900㎜(=190㎝)あれば、平均身長171㎝と言われる日本人男性も十分に足を伸ばせます。
横幅1130㎜(=113㎝)は家族で寝るには少し狭いかもしれませんが、ご夫婦2人と小学生くらいのお子さんなら川の字になって寝ることは十分できます。
アウトドアという普段とは違う環境で、そのちょっとした狭さも家族で仲良くくっついて寝れば、きっといい思い出になりますよね。
車中泊を快適にするためのグッズ
プライバシーサンシェード
車の中はプライベート空間です。
でも窓から中が丸見えでは外からの視線が気になって寝るどころではありませんよね。
そこでおすすめなのがプライバシーサンシェードです。
カーテンでもよいのですが、レールを取り付けたりする手間がありますし、ひらひらしたカーテンでは少し心許ない気がします。
でもこのプライバシーサンシェードなら遮光・防水機能もあり、何より吸盤で手軽に取り付けられるのが気に入りました。
全ての窓に取り付ければ、完全に車外からの視線はシャットアウトできます。
車内での着替えはもちろん、赤ちゃんのいるご家庭では授乳もバッチリできます。
更に良い点は車内の温度を保つ効果が期待できるので、エアコンの効きもよく燃費向上にもなるところですね。
収納も折りたたんでしまえば、コンパクトになるので荷物にもなりません。
エアマット
次に快適に寝るためにはマットがあると便利です。
床が硬いと快適な睡眠を得ることはできません。
布団を持ち込んでもいいのですが、大荷物になってしまいます。
そこで使わない時はコンパクトサイズで、使う時だけ膨らませるエアマットがおすすめです。
エアーポンプを使わず、バルブを引くだけで自然に膨らむタイプのものがあります。
収納する時も空気を抜いてバルブを閉めるだけでいいので簡単です。
マットの厚さも10cm前後のものがあり、車内が狭くなることもありませんよ。
USB式扇風機・電気毛布
いざ寝る時は車のエンジンを切るので、暑さ・寒さが気になります。
そこでUSB充電器やモバイルバッテリーに繋ぐだけで使える扇風機や電気毛布があれば、便利です。
毛布はわざわざ電気毛布でなくてもいいかもしれませんが、暑い時に使える扇風機は便利そうですね。
車用網戸
扇風機の代わりにリア部分に取り付ける車用の網戸もあります。
もし車外からの目がそれほど気にならない方や一部分だけなら開いててもOKという方は試してみてもいいかも。
アウトドアで訪れる場所なので、夜は涼しいいい風が吹きそうですよね。
車中泊をもっと快適に!こちらの記事もオススメです
まとめ
- 車中泊はリーズナブルでお好きなプランで手軽に楽しめます。
- アウトドアも車中泊もコンパクトだけど広さ十分のBMWx1がおすすめです。
- 車中泊をより快適にするために便利グッズを活用しましょう。
キャンプ場や山の中で昼間はアウトドアを命いっぱい楽しみ、夜は手軽に車中泊で過すのは日常とはかけ離れた楽しい時間になります。
コンパクトだけど実力十分な車に荷物と期待をいっぱい詰め込んで、自然の中での非日常を楽しんでみませんか?
そしてせっかくならより快適におやすみしたいものです。
そのためにもちょっとしたグッズを揃えたり準備をしておくと、楽しいアウトドアの思い出が更に素敵なものになるばずですよ。
スポンサーリンク
ところで皆さん、キャンプしてますか?
キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。
どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。
間違いないアウトドアのギアはここで!全国に約60店舗を抱え、100年近い歴史を持つ老舗の信頼できるショップはコチラ。