キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
車中泊を気軽にできたら良いなあって思いませんか?キャンプ、旅行、帰省、釣りなどなどアウトドアでの車中泊のシチュエーションは色々ありますよね。 でも、車の中で寝るのって熟睡できないイメージではないでしょうか。
車中泊に限らず電車やバスの中で寝るのもそうですよね。寝てるつもりなんだけど熟睡できてないみたいな。これは、寝る時の姿勢や周囲の環境(音や明るさなど)が原因です。
車中泊に私はヴォクシーをおすすめめします。広さ、価格共にベストです。今回はヴォクシーでの車中泊の寝心地や、その他の心配事に対しても解消してくれるグッズをご紹介していきたいと思います。
ヴォクシーの車中泊は足を伸ばして寝れる
やっぱり一番重要なのは、足を伸ばしていつもと同じように寝れるってことですよね!シートだけ倒して寝ようと思っても、なかなか寝れないし、よっぽど疲れてたら別ですが、寝れたとしても多少は疲れが残っちゃいます。
ちなみに皆さんは、富士山の山小屋に宿泊したことはあるでしょうか。3畳くらいのスペースに大人6人が泊まります。片側3人ずつに分かれて、膝を曲げて足を入れ違いにして寝るんですよー。絶対熟睡できません(笑)
ヴォクシーは2列目と3列目でフルフラットにできるだけでなく、広さも十分あるからなかなかの快適ぶりです。大人2人+子供1人くらいはいけちゃいますよ。大人2人は運転席と助手席で我慢して(シートは倒した方が良いかも)、後ろに子供2人とかもありだと思いますよ。いいんです、大人が我慢しましょう。
ヴォクシーで更に快適な車中泊が出来るグッズが色々ある
ヴォクシーは、フルフラットにできたとしても、実はシートの折り目部やつなぎ目部で段差ができちゃいます。その段差を解消するには、コストを考えて、我が家は布団です。布団を敷いちゃえば段差も気にせず熟睡間違いなしです。
布団を敷いても、やっぱり段差が気になる人は気になりますよね。そんな人も大丈夫!段差をなくして水平な床にできちゃうんです。ミニバン故なんでしょうかねえ。ネット検索すると、段差を軽減するグッズがたくさん出てきますよ(数千円~7万円くらい)。買うと高いというのもあってか、自作する人なんかもいたりしちゃいます。
お金払って泊まることを考えれば、買う方が安いって考えもあると思いますけどね。ヴォクシーは広いですが、持ち運びスペースの確保も忘れないでください。
車中泊には「趣味職人のサンシェード」で暑さ寒さ、虫、防音、防犯、遮光対策
車中泊って季節によっては暑さや寒さ対策も必要になりますよね。
夏に、渋滞疲れでSAで仮眠とりたい時、窓を開けると虫が入ってきたり、周囲の音がうるさかったりしてなかなか休憩できません。防犯とかも気になるし。かといって、窓を閉めると暑い。結局、窓を閉めてエアコン入れるけど、ガソリンが減るのが気になって眠れません。渋滞時期ってガソリンスタンドも渋滞してますしね。
そんな時、私がおすすめするのは、「趣味職人のサンシェード」です。涼しいだけでなく、虫や周囲の音も気にせずぐっすり眠れます。あの疲労感が半端ない大渋滞も乗り切れます。
「趣味職人のサンシェード」は、吸盤で窓に貼るタイプです。つまり、窓は閉めたままということになります。最初はエアコンが必要ですが、サンシェードに保冷温効果があるので、室内の温度が安定したらエンジン切っても大丈夫。もちろん虫も入ってきません。
周囲の音や防犯対策もばっちりです。名前の通りサンシェードなので、明るくて眠れな~いってこともありませんよ。SAの外灯って意外と眩しいんです。曲者です。
そんなサンシェードがヴォクシー仕様であるんですよ。フロント、サイド、リアの全ての窓に対応するシェードセットで、値段は1万円前後です。
ヴォクシーはスライドドア装備で乗り降りしやすい
帰省時期のSAって本当に混んでるんですよね。車びっしりです。そんな時に大切だなと思うのが、乗り降りのしやすさですね。
寝ぼけてたり、気を抜いていて、隣の車にドアをぶつけてしまうってことがないのがスライドドアの魅力なんですよ。夜中は、トイレいったり、赤ちゃんとかいると、おむつ交換とかもありますよね。室内でおむつ交換はできるかもしれませんが、室内におむつ置いとくのって嫌なのですぐ捨てたいですよね。泣いた赤ちゃんをあやすのにちょっとお散歩なんてことも。
ヴォクシーはスライドドアなんで、隣の車にドアをぶつけることは、絶対にありませんよ。しかも、完全開放だから乗り降りしやすいってのも良いです。
ヴォクシーはミニバンだけど手ごろな値段
なんだかんだ言っても、一番気になるのは価格ですよね。一番気になるとか言って、『一番最後かい!』って、突っ込みが聞こえるような気もしますが。
ヴォクシーは7人乗りと8人乗りがあり、たくさんの人数が乗れます。そして車中泊ができる充分な広さを持ち、車高が高いので長距離運転で疲れないヴォクシー。きっと家族旅行が増えて素敵な生活が送れますよ。一つ上のランクのヴェルファイア、アルファードは結構な値段がします。
ヴォクシーならメーカー希望小売価格で、250~330万円です。アウトドアファミリーにとっては、決して高くない値段だと思います。
まとめ
以上、車中泊に対するヴォクシーのおすすめを簡単にまとめると、
- 広い(足を伸ばして寝れる)
- 寝心地解消グッズが色々ある(更に快適な睡眠をしたい人は)
- 趣味職人のサンシェードで更に快適に(暑さ寒さ、虫、防音、防犯、遮光対策)
- 乗り降りしやすい
- 手頃な価格
アウトドアで車中泊するなら、熟睡が可能でお手頃価格のヴォクシーがおすすめです。きっと家族も喜んで楽しいアウトドア生活が遅れること間違いなしです。
狭い車だと車中泊での熟睡ができなくて、せっかくの楽しいキャンプや旅行も、疲れだけが残って『また行きたい!』なんて言葉が、子供から出てこないかもしれません。かといって、1ランク上の車だと車の購入費用にお金を持っていかれて、キャンプや旅行なんて無理無理、なんてことも。
でも、ヴォクシーはそんなことを吹き飛ばしてくれます。快適な車中泊で運転疲れも癒されます。更に手頃な価格なので、その分、キャンプや旅行も楽しんで、子供にも多くの経験をさせることができますよ。
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