N-BOX+で車中泊ってどうなの?メリットと必要なものをご紹介!

キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。

そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。

皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓

→キャンプ道具で居心地はかなり違う!グッズ選びのポイントと注意点

夏も過ぎ去り過ごしやすい日が続いていますね。これからの時期、食欲の秋・読書の秋・運動の秋と何かを始めるにはぴったりな時期になってきます。徐々に紅葉も始まるこの時期に紅葉狩りや登山などアウトドアはぴったりですよね。

皆さんはアウトドアする際に宿泊方法はどのようなものを考えているでしょうか?わたしのオススメは、車中泊です。そして今回ご紹介するホンダ・N-BOX̟+なら、経済的で快適な旅ができちゃうんです。

今回は、車中泊のメリットと、N-BOX+が車中泊向いている理由を、便利なアイテムと一緒にご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

アウトドアするなら車中泊がおすすめ

「車中泊ってしんどくないの?」「宿に泊まった方が快適じゃない?」と思う人も多いと思います。

いえいえそんなんことありませんよ、車中泊には車中泊にしかないメリットがあります。

1.好きな時間で寝泊りができる

ホテルや旅館に宿泊する場合、チェックイン・チェックアウトの時間って決まっているので、それに合わせなくちゃいけませんよね。

宿泊施設に向かう途中で、雰囲気のいいお店や観光場所を見つけても「時間がないから寄れないなぁ」とか、「もう少しゆっくり寝ていたいのにチェックアウトが、、、」なんて経験があるのではないでしょうか。

せっかくの旅行なら余すところまで楽しみたい!そんなとき車中泊なら時間を気にせず自由に使うことが可能になります。

自由に時間が使えるので予定以外の寄り道をしてみたり翌日の予定を変更して朝早く出ることもゆっくり休むことも可能になります。

2.経済性が高い

ホテルなんかに泊まると、結構お金がかかっちゃいますよね。しかもアウトドアしに行ってるんだから、部屋であんまりゆっくりしないしもったいない。でも車中泊なら、無料のパーキングに停めてしまえば、圧倒的に費用が掛かりません

また、キャンプだとテントを張ったり火をおこしたりと、何かと手間のかかる作業が多いですが、車中泊の場合手間もほとんど掛からず、駐車スペースがあれば大抵の場所で寝泊りできることが大きなメリットです。

ただし、コンビニの駐車場など、場所によっては長時間の駐車を禁止している場所もあるので注意が必要です。

このようにメリットの多い車中泊ですが、事前に下調べを行わないといざ車中泊を行った際に予想外のことであわててしまうことがあります。

車中泊をする上で必要なもの、あったら便利なものを取り上げていきたいと思います。

 

車中泊するなら準備しておきたい便利なグッズ

「車中泊って休まらないんじゃない?」「車のなかって広さが限られてるから窮屈そう・・・」と思っていませんか?

準備をしっかりしておけば、車内でもかなり快適にすることが可能になります。

実際に、準備しておくと休む時に便利なものをピックアップしたのでご紹介します。

車中泊に便利なグッズ1【マット

車のシートを見て見れば分かりますが、車のシートをフルフラットの状態にしても、シートには段差が生じてしまうためそのままでは横になったときに寝づらい状態になります。

せっかく安く済んでも寝心地が悪いと体が休まりませんし、疲れも残ってしまいます。ヘトヘトの状態の車の運転ってすごく辛いんですよね。眠いうえに肩も腰もバッキバキで・・・マットを敷くことにより、段差を感じずストレスなく寝ることが可能になりますので、快適な旅行にするなら必須ですね。

車中泊に便利なグッズ2【寝袋】

 車中泊ではエンジンを止めることがマナーになってきます。そうなると夜間から明け方にかけては想像以上に車内が冷え込むことがありますので寝袋の準備が必要になってきます。

特にこの夏から秋にかけてのシーズンは夜の冷え込みがすごいので、寝るときはちょうど良くても明け方に寒さで起こされる・・・なんてことが多くありますので準備しておくと快適に眠ることができます。

寝袋には種類が沢山あります。

  • 封筒型
  • マミー型
  • 人型

それに、

  • 夏用
  • 冬用
  • 3シーズン用

等、種類があるので、好みやアウトドアを行う時期に合わせて購入しましょう。

車中泊の場合、封筒型の3シーズンタイプのものがオールシーズンで使いやすくおすすめです。

車中泊に便利なグッズ3【LEDランタン】

寝る準備や着替え、食事をする際に光源として持っていると便利になります。

LEDランタンは電池で動き、蛍光灯のものと比較し寿命が長く熱も持たないので安心して使用することができます。

最近は100円均一でもいろいろな種類のものが売っているので、比較的安く済ませられます。もちろん、3000円~するいいものは、値段相応に広範囲を明るく出来て使いやすいそうですが・・・少ない光源でいつもと違う雰囲気を味わうのもなんだか冒険してるみたいで楽しかったりします(笑)

車中泊に便利なグッズ4【カーテン】

車中泊においてカーテンは、プライバシーの確保セキュリティの確保断熱効果など様々なメリットがあります。カーテンはディーラーで販売されている専用のもの以外にもカー用品店で売られている社外品のものもあり、中には自作される方もいます。

それぞれ一長一短なので自分に合ったものを選択して使用してください。私は不器用なので、ちょっと値は張りましたがディーラーで売っている正規のものを使用してます。

車中泊に便利なグッズ5【耳栓

車中泊をする際、外のエンジン音や走行音、人の声などの音が気になり快適に眠ることができなくなることも場合によってはあると思います。そんな時には耳栓です。慣れるまで違和感を感じますが、何度か使って慣れてくるとそこまで気にならなくなるでしょう。

車中泊におすすめの車種

車中泊というとキャンピングカーをイメージされる人が多いでしょうが、最近は乗用車や軽自動車でも様々な工夫をすることによりキャンピングカーほどとは言わずとも、かなり快適に過ごすことができるようになっています。

様々なメーカーが車中泊にも対応できるような車を売り出している中、今回は車中泊をする人たちの中で特に人気のN-BOX+について説明していきたいとおもいます。

なぜN-BOX+は車中泊に向いているのか

 

N-BOXは、ボードを使った多様なアレンジが出来る「マルチスペースシステム」を採用しています。大小2つのマルチボードとエンドボードを使用して、

  • ベッドモード
  • 下段モード
  • 上段モード
  • フラットモード
  • スロープモード

といった5つのアレンジを行うことができます。

この中で車中泊にぴったりなのがベッドモードとなっています。

ベッドモードは身長190cmの人でも足を伸ばして寝ることができるので、大抵の人なら足を伸ばして眠ることが可能になります

その際、荷物はベッドの下に収納することができるため、荷物の置き場所も気にすることなく横になれて、車中泊にぴったりな車種となっています。

スポンサーリンク

まとめ

  • アウトドアするときは車中泊がオススメ
  • 便利グッズがあれば車中泊は快適になる
  • ホンダ・N-BOX+は、車中泊に向いている

敷居の高いように感じる車中泊ですが、時間の融通が利き、準備さえすれば快適に過ごせるという事がわかっていただけたでしょうか。

初期費用もキャンプなどと比べると、ほとんど掛からないので、気軽にはじめることができます。

お泊りセットとして便利グッズをトランクに詰め込んでおけば、思い立った時にふらっと出かけても宿の心配がないので、わたしは気楽に出かけています(笑)

これからの行楽シーズンに向けてぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

ところで皆さん、キャンプしてますか?

キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?

それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。

どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。

間違いないアウトドアのギアはここで!
全国に約60店舗を抱え、100年近い歴史を持つ老舗の信頼できるショップコチラ

 

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。