キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
キャンプ初心者の人がテントを用意してアウトドア を楽しもうと思ったらどんなところをポイントに選んだらいいか悩むのではないかと思います。「種類」「大きさ」「扱いやすさ」「価格」「見た目の良さ」などいろいろポイントがありますから。
今回はテント選びで抑えておきたいポイントを紹介したいと思います。
テントにはどんな種類がある?
テントといっても行く人数でも大きさや形が変わってきます。形状も種類によって骨格など違うので組み立て安さも変わってきます。大きく分けて5種類くらいのテントがあります。
- ドーム型テント
- ツールームテント
- ワンポールテント
- ワンタッチテント
- ロッジ型テント
ではそれぞれの特徴を見ていきましょう。
テントの種類【ドーム型】
こちらは2人〜4人用のテントになります。このテントはセパレート式の2wey テントになります。組み立ても超カンタンなワンタッチ式のタイプなので1人でも設営できるし時間も2〜3分しかかからない速さです。
虫が多い季節なんかには安心の両面メッシュになっていますし女性に大敵の強い日差しにも安心のuvカット率90%以上でupf50+なんですよ。
小物が入れられるメッシュのポケットがあったり持ち運びに便利な専用の収納袋ケースも付いてるんです。柄も迷彩柄で可愛いですよね。
他にも1人用などもあります。ソロキャンプが趣味のひとにはいいですね。
これだけ長ければテーブルとか置いても余裕があります。直射日光を浴びずにご飯を食べることが出来るので日焼けが安心です。ゆっくり過ごせますよね。
耐水性もしっかり加工はなってるんですが雨量によっては雨漏りする場合があります。でも3000mmは耐えれるので大丈夫です。テントの下に敷く床面シートも付いてるので地面が濡れててもテントに染みることはありません。
テントの種類【ロッジ型】
テント選びのポイント【テントの大きさ】
テントの大きさはそのテントの中で何人寝泊まりするのかで変わってきます。例えば4人家族でテント一つ使うのと、友達同士4人でも一つのテントを使うとか2人ずつで小さめのテントを2つ使う場合など。寝る以外にも荷物の収納などがあるのでそれぞれ一緒にキャンプするメンバーとテントの大きさを考えて準備する必要がありますね。
テント選びのポイント【扱いやすさ・設営しやすさ】
テントの設営はテントの種類で変わってくるんですが、初心者の人にとっては結構難しいですなので初心者ばかりの場合はワンタッチで簡単に出来るものがいいと思います。ベテランキャンパーがいる場合は設営にも慣れてるのでどんなものでも大丈夫だと思いますのでそのときの状況でテント選びしましょう。
テント選びのポイント【耐水圧】
ここでもう一つ大事になってくるのが耐水圧です。耐水圧?テントの生地に染み込もうとする水の圧力を抑える性能値の事です。
キー坊にはちょっと難しかったかな?
そういうふうに思ってもらったがなんとなくイメージ湧くかもしれないわね
キャンプは天気がいい日にすると思いますが天候はわかりません。急に雨が降り出してくる事だってあります。そんな時にどんな生地の種類のテントが染みにくいのでしょうか?
種類的にはナイロン・ポリエステル・コットン・ポリエチレンなどあります。ポリエステルはオートキャンプ用のテントであれば、現在販売されている9割以上のテントはポリエステルだと思います。ナイロンもよく使われますがポリエステルよりはコストが高いですね。コットンは水を吸うと重くなるというデメリットがあります。あとは自分が選ぶときにどこに重点を置くかということになってきます。
子供の頃に行ったキャンプで、やはり夜に急に雨に降られてスゴイ雨漏りだったのを覚えています。一緒のテントだった子達と一生懸命荷物が濡れないようにテントの中であっちやりこっちやりしたのは今でもいい思い出になってます。
テント選びのポイント【価格】
価格もピンからキリまであります。どんな商品でも安いからととびついて買うとあまり品質がよくなかったりという経験は誰でも一度はあるんじゃないかと思います。テントでも同じですよね。買うときはよく品質など確かめて買うようにしたがいいと思います。急に雨降ってテントのなかまで染みてきたなんてことにならないように。
まとめ
- テントの種類
- テントの大きさ
- テント設営
- テントの耐水圧
- テントの価格
今回は種類はいろいろ紹介しましたが自分のニーズに合ったテント選びをしてアウトドアを楽しんでくださいね。
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