キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
寝袋とマット選びに迷ったことはありませんか?今回は寝袋16種・マット22種を一挙にご紹介します。
マットと寝袋はキャンプでのベッドと掛布団。この記事をご覧になれば、季節や場所を考えて快適に過ごせるベストマッチが探せますよ。
あなたに合った寝袋は?寝袋選びのポイントをおさえよう
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たくさんある寝袋の中から自分にピッタリのものを探すには、まず、どんな種類があってどういう特徴があるのかを知ってないと選べないですよね。代表的なタイプについてお話しますね。
寝袋”シュラフ”の種類【封筒型(レクタングラー型)】
テントの中でも自宅のお布団で寝てるみたいな感じで眠りたい。そんなあなたにはお布団をちょうど半分に折ったような形をしているこの寝袋がぴったりです。ワイドサイズなら2~3人で使えるので、小さいお子さんが一緒のファミリーキャンプなどでは、このタイプをおすすめします。
寝袋”シュラフ”の種類【マミー型】
皆さんが寝袋って聞いて一番想像しやすいのがこの形。そう、ミノムシみたいにすっぽり身体を覆ったような形をしてる寝袋。これがマミー型です。頭からつま先まで身体にフィットするので、保温性はバツグン。山岳部だった友達やバイクツーリングが好きな友達は軽くてコンパクトに収納できるマミー型を愛用してました。
寝袋”シュラフ”の種類【人型】
ものすごい厚着して天体観測したり、寒い冬の朝に写真を撮りに行ったりしたことはありませんか?そんな時に大活躍するのが寝袋を着て動くこともできるこのタイプです。手もとや足もとにファスナーがついているので、着たまま食事もできちゃいます。
ただマミー型のようにすっぽり覆われているわけではないので、首元のフィット感に不安を感じる方もいます。そんな時のためにネックウォーマーなどを持って行くといいですね。
寝袋選びに迷ったらこちらの記事も参考にどうぞ
【厳選】おすすめの寝袋5選 封筒型(レクタングラー型)
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- 布団に寝る感覚で眠れるので初心者向き
- お子さんと添い寝できる
- ファスナーを開けば暑がりさんでも体温調節がしやすい
- 収納サイズがやや大きめなので車移動のキャンプにおすすめ
- 首もとが開いてしまうので保温性を高く保つために工夫が必要
封筒型(レクタングラー型)寝袋”シュラフ”のおすすめ
【コールマン ファミリー2in1 C5】
大きなお布団やベッドで家族みんなで川の字になって眠ってる仲良しファミリーにおすすめしたいのがこの寝袋です。小さいお子さんの首もとから冷たい空気が入らないよう、「サーマルスフリットカラー」で首もとをしっかりガード。内側の生地はお子さんも寝るのが楽しくなるようなかわいくてポップな柄。やわらかい肌触りでぐっすり眠れること間違いなしですね。
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ファスナーを開けて分離すれば1人用として使うこともできます。もちろん、洗濯機で丸洗いできますよ。
封筒型(レクタングラー型)寝袋”シュラフ”のおすすめ
【スノーピーク セパレートシュラフ オフトン】
「オフトン」っていう響き、ちょっとほっこりしますね。日本が誇るアウトドアブランド、スノーピークのこのシリーズは、両脇のファスナーを開ければ掛け布団と敷布団のように分割して使うことができます。暑がりさんは足だけ外に出すこともできますよ。
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封筒型(レクタングラー型)寝袋”シュラフ”のおすすめ
【モンベル ダウンファミリーバッグ #3】
丈夫で優しい肌触りに加え、中のダウンは「かさ高」が回復しやすいので保温力も長持ち。夏場のキャンプで暑いと感じた時はファスナーを全開にしてブランケットのように使いましょう。また、同じモデルをもう一つ繋げてワイドサイズとして使用することもできます。キャンプはもちろん、車中泊などでも使いやすい寝袋ですね。
封筒型(レクタングラー型)寝袋”シュラフ”のおすすめ
【ロゴス 丸洗い寝袋 ナバホ6(抗菌・防臭)】
内側のこの柄、ちょっと民族衣装みたいな感じもしてエキゾチック。でも、不思議と温かい印象があります。それもそのはず、この柄はアメリカ先住民「ナバホ族」の伝統的な柄なんです。また、寝汗が気になる方でも快適に眠れるよう、通気性に優れたモイスポリという素材が使われています。肌に触れる部分には生地を織る段階から抗菌剤がほどこされているので、潔癖さんでも安心して使えますね。
封筒型(レクタングラー型)寝袋”シュラフ”のおすすめ
【ロゴス ミニバンぴったり寝袋 -2(冬用)】
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【厳選】おすすめの寝袋4選 マミー型
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- 身体にフィットする形なので保温性が高い
- 寒い季節や場所で使うのに最適
- 収納サイズがコンパクトなので登山やバイクツーリングでも大活躍
- 慣れないと少し窮屈に感じるので経験者向き
- 保温性の高いダウンを使用しているものが多いので温かいが、封筒型より少しお高め
マミー型寝袋”シュラフ”のおすすめ
【モンベル アルパイン ダウンハガー650#3】
ダウン=高いってイメージですよね。でも、この寝袋は保温性が高いダウンを使用しながらもコスパに優れた寝袋なんです。夏の高山はもちろん冬の低山まで使用できる本格派なのでキャンプでも安心して使えます。ふわふわのダウンを長持ちさせるために、シーズンオフには付属のストリージバッグで保管しましょう。
マミー型寝袋”シュラフ”のおすすめ
【ロゴス ウルトラコンパクトアリーバ-2】
マミー型の寝袋って、ピッタリフィットしてるからこそ、足元が窮屈って思いますよね。でもこの寝袋は、つま先の向きがお布団で仰向けになった時と同じように自然な傾きになるよう、デザインされているんです。これなら、マミー型初心者でもあまり違和感なく眠れますね。保温性も高く、洗濯機で洗えるのでこちらもおすすめです。
マミー型寝袋”シュラフ”のおすすめ
【イスカ ダウンプラス ポカラX】
日本の寝袋マイスターとも言えるイスカがお届けするこの寝袋。ファミリーキャンプなら春や秋。登山で使うなら夏山、冬の低山まで行けちゃうほぼオールシーズン使える優れものです。初日の出スポットまで車で行って車中泊なんて時でも使えますね。
マミー型寝袋”シュラフ”のおすすめ
【イスカ アルファライト700X】
大学の山岳部とかって言うと、かなり本格的な登山してるってイメージありませんか?そんなアウトドア系部活動で愛用されているのがこのモデルなんです。さすがイスカ!確かな品質がうかがえますね。
【厳選】おすすめ寝袋3選 人型
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- 着たまま動けるので天体観測など屋外のアクティビティに最適
- 手や足が出せるので着たまま食事や読書ができる
- ネックウォーマーなどがあれば首もとからの冷えも気にならない
人型寝袋”シュラフ”のおすすめ
【ロゴス ワンピースシュラフ6】
着たまま動けて食事もできちゃう。それは便利でいいんだけど、汗かいたらどうなっちゃうの?安心してください。たとえ激辛料理を食べて滝汗をかいたとしても、汗などの水分をスムーズに外に逃がしてくれる構造になってるんです。
それにファスナーの開閉は表側と裏側、両方からできるので、温度調節もすぐできます。もちろん洗濯機で丸洗いOK。着心地のいい肌触りで快適に過ごせますね。
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人型寝袋”シュラフ”のおすすめ
【キングキャンプ 人型寝袋 】
アウトドア用品できちんと撥水加工が施されてる生地って、ちょっとゴワゴワしてるのかなって思いますが、表地に使われてる生地は軽くて丈夫なポリエステル素材。肌に触れる裏地は綿のような肌触りのポリエステルマイクロファイバーを使用しているので着心地は最高です。こちらも洗濯機での丸洗いOKですよ。
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人型寝袋”シュラフ”のおすすめ
【MAXSOINS 人型 動ける寝袋 】
人型の寝袋では首もとのフィット感が気になりますが、帽子部分に付いてるドローコードで大きさの調節が可能。より自分の身体にフィットさせることができます。表面の素材には撥水加工が施されているので、多少の食べこぼしは気にしないで大丈夫。また、釣りなどのアクティビティでも大活躍しそうですね。
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【厳選】おすすめ寝袋4選 キッズ用
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マミー型や人型などはジュニアサイズを展開しているブランドもあります。体温調節がむずかしいお子さんの成長にあわせた寝袋を選んであげましょう。
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キッズ用おすすめ寝袋”シュラフ”
【キャプテンスタッグ ジュニア 洗える人型シュラフ140】
柔らかい生地で動きやすいのでお子さんでも違和感なく着ることができます。キャンプはもちろん、これがあれば緊急時の避難にも役立ちますね。丸洗いできるので多少汚しちゃっても多めに見てあげましょう。
キッズ用おすすめ寝袋”シュラフ”
【コールマン キッズマミー アジャスタブル/C4】
お子さんの成長に合わせて140cmから170cmまで対応可能なマミー型の寝袋です。暑がりなお子さんには足元を開けて温度調節をしてあげましょう。付属のキャリーケースはお子さんでも収納しやすくなっているので、林間学校などでも使えます。洗濯機での丸洗いOKなので安心ですね。オレンジの他にネイビーもありますよ。
キッズ用おすすめ寝袋”シュラフ”
【コールマン 寝袋 スクールキッズ/C10】
首元には名前が書けるネームカードが付いてるので、その名の通り学校行事にうってつけです。ゆったり眠れる封筒型ながらヘッドレス部分のドローコードを引けばフードに早変わり。寝袋内部の暖かさがキープできます。足元も開閉できるので温度調節も可能。ブルーの他にピンクもあります。もちろん丸洗いOKですよ。
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キッズ用おすすめ寝袋”シュラフ”
【ロゴス ニュー丸洗いベビーカーシュラフ】
こちらはベビーカーに取り付けて使用できる寝袋です。おむつチェックはファスナーを下から開ければ簡単にできます。肌に触れる部分はやさしい肌触りのフリース素材なので、赤ちゃんも安心して眠れますね。また、取り外せばおくるみとして使用できますよ。洗濯機での丸洗いも可能です。
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キッズ用寝袋の選び方について詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ
アウトドア用マット選びも慎重に。快適ベッドを探せ!
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せっかくいい寝袋=お布団を選んでもマット=ベッドが身体に合わなかったら翌日腰が痛くなっちゃったり、寒くて目が覚めちゃった、なんてこともありますよね。快適マットを選ぶために知っておきたいことをお話しますね。
R値ってなに?
マットのサイズ表記を見てみると、【R2.6】とかって記載されてたりします。これがR値というもので、簡単に言えばそのマットにどのくらいの耐熱効果があるか判断する数値のことなんです。
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アウトドア用マットの種類【クローズドセルマット】
アウトドア用のマットって聞くと、バックパックに括りつけられた銀色にくるくるっと巻いた状態のマット、想像しませんか?このタイプがまさにそれ。オーソドックスないわゆる銀マットと言われるものや発泡マットをナイロンで包んだものまでいろいろあります。
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アウトドア用マットの種類【インフレーターマット】
一番おすすめのマットがこれです。って、なんだか難しそうな名前でわからないですね。これは自動拡張式マットとも呼ばれてるんです。そう聞くと想像しやすくなりましたね。くるくる丸めて収納するのは寝袋などと同じですが、広げると中に入っているウレタンが空気を含んで自動的にふくらんでくれるので一番おすすめしたいマットです。
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アウトドア用マットの種類【エアマット、エアベッド】
自宅のベッドに寝てるのと同じ感覚で眠りたい。そんな寝心地重視派さんにはエアマットやエアベッドがおすすめです。空気を入れるのが大変そうだと思いますよね。でも、電動ポンプやポンプ機能がついた収納サックを用意すれば、2~3分で設置できるんですよ。
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【厳選】おすすめマット6選 クローズドセルマット
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- 広げるだけでOKなので準備がラク
- 春・初秋のキャンプにおすすめ
- 丈夫なうえ、比較的安価で手に入る
- 収納サイズはやや大きめなので車で移動するキャンプにおすすめ
- 登山などでコンパクトに収めたいときは肩から腰までカバーするくらいのサイズを選ぼう
クローズドセルマットのおすすめ
【サーマレスト Zライトソル】
キャンプ場でもちょっとした石が気になったりすること、ありますよね。このマットはとても丈夫なのでとにかく場所を選ばずに使うことができます。それにお子さんにも準備のお手伝いができるアコーディオン式のシンプルな収納。従来のモデルより断熱性も向上してるのでキャンプだけじゃなく防災用としても役立ちます。
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クローズドセルマットのおすすめ
【サーマレスト リッジレスト ソーライト】
このマット、身体に触れる銀色の部分がかなり凸凹してると思いませんか?でもこの凸凹が優れもの。自分の身体から出る熱を反射してここに閉じ込めてくれるんです。だから温かい。収納サイズはちょっと大きめですが、丈夫でどこでも使えるのでキャンプだけじゃなく登山にもおすすめです。
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クローズドセルマットのおすすめ
【モンベル フォームパッド150】
このマットの凸凹もちょっと特殊な形をしてます。この凸凹、ディンプル加工っていうのを表面に施したために出来たとか。難しい名前は置いといて、この凸凹のおかげで地面からの冷気が身体に伝わりにくくなってるんです。折り畳んでも凸凹が重ならないようにできてるのが凄いですね。
クローズドセルマットのおすすめ
【ロゴス 波波サラットマット】
すごく軽いのでこれで快適に眠れるのかって、ちょっと心配しちゃいますが、うねうねと波を打ってるような表面に秘密があるんです。この波波が凸凹した地面にうまくフィットしてフラットな寝心地にしてくれるんですよ。収納バッグは肩にかけられるので、レジャーシートと一緒にお花見などに持って行ってもいいですね。
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クローズドセルマットのおすすめ
【コールマン フォールディングマットレス ダブル】
お子さんって、お手伝いがしたくなる時期がありますよね。このマットはパタパタ畳んで簡単収納。持ち運びに便利な持ち手までついてるので、是非お子さんをマット係に任命してあげてください。きっと張り切ってお手伝いしてもらえると思いますよ。
それに両サイドにマジックテープが付いていて、同じタイプのマットを繋げて使うことができるのでとても便利です。
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クローズドセルマットのおすすめ
【キャプテンスタッグ キャンピングFDマットM】
寝袋とマットは持ったけど、枕を持って来るの忘れた!そんな時もこのマットがあれば大丈夫。持ち手が付いてる方の端を折り返せば枕として使うことができます。ナイロンのカバー生地に包まれた発泡マットが底冷えからしっかり守ってくれますよ。
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【厳選】おすすめマット10選 インフレーターマット
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- 厚さが数種類あるので、季節、行く場所に合わせて好みの厚さが選べる
- 比較的コンパクトに収納できる
- 銀マットの上に敷けば保温効果がさらにアップ
- キャンプで使う前に一度広げておこう
- 穴が開いた時のためにリペアキットがあると安心
インフレーターマットのおすすめ
【シートゥサミット ウルトラライトS.I.マット】
朝方、寒くて目が覚めたって経験、ありませんか?でもこのマットは肩や腰の部分のウレタンに工夫がしてあり、地面からの冷えが伝わりにくくなってるんです。ウルトラライトという名前の通り、同シリーズの中で最も軽量、コンパクトながら、春から秋のファミリーキャンプや夏山でも使えます。
インフレーターマットのおすすめ
【シートゥサミット コンフォートライトS.I.マット】
厚さ5センチって、すごくないですか?触った時、自宅でお布団の下に敷いてるマットよりふかふかしてるって思っちゃいました。それだけじゃありません。S.I.シリーズの特徴、肩や腰から伝わってくる冷気をシャットアウトしてくれる内部構造も、快適に眠れるポイントですね。
インフレーターマットのおすすめ
【サーマレスト ネオエアーXライト】
「このタオル、ふわふわ~!」ってどっかで聞いたことがありますが、手触りが柔らかいの、これマストですよね。これだけで嬉しくなっちゃいます。表面の生地は大満足の手触りで、しかも寝袋とずれないような加工まで施されています。厚さも6.5センチあって寝心地もバツグンです。
インフレーターマットのおすすめ
【イスカ ピークライトマットレス】
出ました!日本の寝袋専門メーカー、イスカがお届けするインフレーターマット。寝袋のことを知り尽くしたメーカーさんならではの工夫が施されているんです。例えば滑り止め。登山などで不安定な場所にテントを張った時、ちょっとでもずれたりしたらぐっすり朝までなんて眠れないですよね。なので地面に接する下側には滑り止め加工が施されています。
さらにリペアキットも付いてるのでうっかり穴を開けちゃった!なんて時でもササッと補修できます。厚さは2.5センチですが、耐久性もバッチリなのでファミリーキャンプだけじゃなく、登山でも使用できますよ。
インフレーターマットのおすすめ
【イスカ コンフィライトマットレス】
女性って、男性より寒いのに敏感だったりしますよね。そんな女性におすすめしたいのがこのマットなんです。目指したのはいかに快適に暖かく眠ることができるか。 厚さは3.2センチですが、このくらいなら柔らかいと腰が痛くなるという女性でも朝までぐっすり眠れそうですね。
インフレーターマットのおすすめ
【モンベル U.Lコンフォートシステム アルパインパッド25/150】
長方形のマットが多い中でこの形、ちょっと変わってますよね。これはモンベル独自のマミー型と言われています。より軽いものを作ろうと、余分な部分をカットしたことによって生まれたものなんです。厚さは2.5センチですが、クッション性も良く保温性もバッチリ。同じシリーズのマットなら連結して使うこともできます。
インフレーターマットのおすすめ
【ロゴス (超厚)セルフインフレートマットSOLO】
見て下さい「超厚」なんです。「超厚」。大事なことなので2回言っちゃいました。その名の通りクッション性や断熱性に優れた逸品です。そしてこのマット、テントフィットシリーズっていうラインナップのもので、組み合わせて使えばテントの床にピッタリ敷きつめることもできるんです。同じシリーズでダブルサイズの【DUO】もありますよ。
インフレーターマットのおすすめ
【コールマン キャンパーインフレーターマット/W】
シングル用のマットを敷きつめた時、寝返りを打ったら隙間ができてマットから落ちちゃったなんてこと、ありますよね。連結できるものならいいんですが、ファミリーキャンプだったらこのダブルサイズのマットが一つあれば言うことなし。頭を載せる部分はスポンジが厚くなってるので更に寝心地アップですね。
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インフレーターマットのおすすめ
【コールマン キャンパーインフレーターマットダブルセットII】
「奥さん、聞いてよ。角のお宅の奥さん、またこのマット買えなかったんですって。」「え?そうなの?このマットすごい人気だから、見つけたらすぐに買った方がいいってあれほど言ったのにねぇ。」なんて会話が聞こえてくるんじゃないかってくらい、品薄になりやすいのがこのマット。
シングルサイズが2枚セットになってるだけじゃなくて、一緒に収納もできちゃうんです。1人分忘れちゃった!なんてことも防げますよね。
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寝心地も快適な5センチのマットはスナップで連結できるので、安心して眠れること間違いなし。膨らみが足りない時は収納ケースを使って空気を送り込むことができるのもおすすめポイントです。
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インフレーターマットのおすすめ
【コールマン キャンパーインフレーターマット/W】
パッと見た感じ、薄く感じたので大丈夫かな?と思ったんですが、そこは安定の品質コールマン。朝まで快適に眠ることができました。ワイドサイズながら厚さ2センチと薄型なので、よりコンパクトに収納できるのが魅力ですね。
それに表面の素材にはレインウェアの防水加工にも使われているPVCコーティングという手法が施されています。これならお子さんがジュースをこぼしちゃったなんて時も慌てずにすみますね。
【厳選】アウトドアおすすめマット6選 エアマット、エアベッド
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- とにかく厚みがあるので保温効果が高い
- キャンプとは思えないくらいの寝心地が期待できる
- 空気の入れ具合で自分に合った硬さに調節できる
- コンパクトに収納できる
- 空気を入れすぎると破裂のおそれがあるので注意が必要
エアマット、エアベットのおすすめ
【モンベル U.L.コンフォートシステム エアパッド180】
厚さ7センチのこのマット、表面の凸凹、気になりますか?でも、実際に横になるとこの凸凹が良い感じで身体にフィットして、自然な寝返りまでうてちゃうんです。だから朝までぐっすり。それにエアマットの良いところ、超コンパクトに収納できるのも期待通りですね。
エアマット、エアベットのおすすめ
【ロゴス エアウェーブマットSOLO(ポンプ付き)】
私、大きい声では言えないんですが、腰痛持ちなんです。なので、ちょっと硬めのエアマットがないかなって探してたら、これまた優れものを見つけちゃいました。表面素材はベルベット仕上げになってるのでで肌触りもよく、探してたものにやっと巡り会えたって感じです。
全長212cmとロングサイズですが、余った部分をくるくると丸めれば枕として使えます。さらに付属のフットポンプを利用すれば1分ほどで完成というのも嬉しいですね。
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エアマット、エアベットのおすすめ
【シートゥーサミット ウルトラライト インサレーティッドマット】
初めてアウトドアショップで見た時、ハチの巣のちっちゃい穴一つ一つに空気を入れてふくらませたみたいな構造がすごく印象的でした。でも、この構造のおかけでマットにかかる身体の重みなどが分散されて、身体にやわらかくフィット。快適な寝心地を生み出してくれます。
別売りのバルブ付き収納袋「エアストリームポンプサック」を使えばあっという間に空気を入れることができますよ。
エアマット、エアベットのおすすめ
【コールマン コンフォートエアーマットレス】
厚さ19cmと言えば、これ、もうベッドですよね。夏場、暑い時ははこの上に封筒型寝袋をブランケット状態にしたのを敷いて寝たりもしました。別売りの電動クイックポンプを使ったら2~3分で完成します。クイックポンプは単一電池4本が必要なので、あらかじめ用意しておいてくださいね。
エアマット、エアベットのおすすめ
【コールマン エクストラデュラブルエアーベッド(ダブル)】
今流行りのグランピングへの第一歩!?テントの中が豪華な寝室に早変わり。従来のものに比べてさらに軽く、そしてパンクに強い構造を追及した究極のエアーベッドがこのモデルです。こちらも電動ポンプは内臓していないので、別売りのポンプを用意してくださいね。
エアマット、エアベットのおすすめ
【ロゴス 楽ちんオートキャンプベッド270(10mロングコード)】
はい出ました。「楽ちん」です。何といっても電動ポンプが内臓されてるんです。しかも自動車のシガーソケットにつなげちゃう。え?離れたところに駐車したら意味ないって?いえいえ。DCコードの長さは驚きの10m。これならちょっとくらい車から離れてても大丈夫ですよね。
それだけじゃないんです。マットの厚さはこれまたびっくりな22センチ。表面は肌触りのいいベルベット状なので、テントで寝てることを忘れてしまいそうな寝心地です。さらにこの【270】って数字、気になりませんか?このマット、270cm角のテントにピッタリ合うように考えられたサイズなんです。
せっかくのキャンプで雨が降っちゃっても、このマットがあればテントの中で快適にすごせますね。
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寝袋とマットを選んだら、あると便利なグッズもチェックしよう!
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掛け布団や敷布団にはシーツやカバーを使いますよね。それと同じで、寝袋にも専用のカバーやインナーシーツがあるんです。その他にも、あると便利なグッズを一挙ご紹介。
あると便利なアウトドアグッズ【シュラフカバー】
外からの水分から守り、寝袋の保温力を高める効果があります。特に水気に弱いダウン製品には必需品ですね。
あると便利なアウトドアグッズ【インナーシーツなど】
寝袋の内側に入れることで、保温効果も高めつつ、さらりとした肌触りを保ってくれるので快適度も上がります。ポリエステルやシルクの他、冬に使うとさらに保温性を高めることができるダウンが入ったものもあります。
あると便利なアウトドアグッズ【コンプレッションバッグ】
寝袋と着替えなどをひとまとめにして圧縮できるコンプレッションバッグ。登山やバイクツーリングなど、とにかく荷物をコンパクトにまとめたい時に大活躍。
あると便利なアウトドアグッズ【ピロー】
衣類やタオルを丸めて枕代わりにしてもいいですが、寝心地を追及するならピローも用意したいところですね。
あると便利なアウトドアグッズ【ストリージバッグ】
シーズンオフなど寝袋を長期保存する時にはストリージバッグに入れて、ゆったりとしたサイズで保管しましょう。中綿の回復力低下を防ぐことができますよ。
あると便利なアウトドアグッズ【ダウン用洗剤】
ダウン製品も専用洗剤を使えばご自宅で洗うことができます。基本的には大きな洗いおけで押し洗いしてください。それぞれのメーカーなどのメンテナンス情報もチェックしてくださいね。
あると便利なアウトドアグッズ【リペアシート】
半透明であらゆる色の生地に対応できるものや、ゴアテックスを使用したものでテントの補修に使えるものまで数種類販売されています。マットなどに付属しているものもありますが、万一に備えて持っておきたいアイテムですね。
寝袋にマット、コットが揃えば立派な寝室のできあがり!?
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コットは、簡単に言えばアウトドア用の長椅子みたいなもの。ちょっと荷物を置いたり、バーベキューの時にはみんなで並んで座ったり。そんなコットもマットと寝袋を載せれば1人用の簡易ベッドに早変わり。マットが地面に直接触れない分、暖かく眠れるんですよ。
あれば更に快適なアウトドアグッズ
【ヘリノックス コットマックス コンバーチブル】
あれば更に快適なアウトドアグッズ
【アウトドア 折りたたみコット】
あれば更に快適なアウトドアグッズ
【コールマン トレイルヘッドコット】
賢く買うにはどこが良い?そんな時はこちらの記事をどうぞ
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まとめ
- いろいろな寝袋の特徴を知って自分に合ったものを選ぼう
- 家族みんなで寝るならこれ。封筒型(レクタングラー型)寝袋 おすすめ5選
- 軽量・コンパクトなマミー型寝袋 おすすめ4選
- 冬のアクティビティに最適。人型寝袋 おすすめ3選
- 学校行事でも大活躍。キッズ用寝袋 おすすめ4選
- 季節や場所に最適のマットとは?
- 簡単・丈夫なクローズドセルマット おすすめ6選
- 自動拡張型インフレーターマット おすすめ10選
- 寝心地重視派さんにはこれ。エアマット、エアベッド おすすめ6選
- 寝袋とマットの他にあると便利なものはこれだ
- 寝袋、マットと一緒にコットも選んで快適寝室を作ろう
寝袋やマット、本当にいろいろな種類がありますね。お気に入りの一つを見つけるには、実際にショップに行って肌触りを確かめたり、店員さんにお話を聞いたりしてみましょう。気に入ったものならずっと大切に使えますし、お子さんも積極的にお手入れを手伝ってくれると思います。
あなただけの寝袋とマットを選んで、快適なキャンプを楽しんでくださいね。
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