キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
キャンプといえばテントで行うのが一般的ですよね。
でもテントって少しお高いですよね。
それでも自分がそこで寝泊まりするのであればそこそこの物は買いたいものです。
今回は、家族でキャンプに行くときに選びたい
定価よりも安く買えるテントのセールの情報をご紹介していきます。
お得なセールの狙い目の時期
どんな商品にもこの時期が安くてこの時期は少し高いなんて時期がありますよね。
だいたい服などで考えるとそのシーズンが終わった時期に安く売りだされますね。
私はよくその時期を狙って買っちゃったりしてます。
気になるテントの狙い目の時期は、なんと9月だそうです。
9月ですと暑い夏に避けていてこれからシーズンだ!!なんて考える方もいそうですよね。
私としてはとても意外な結果でした。
キャンプをしようとほとんどの方が思わなくなる10月か11月かなと
勝手に思っていたので9月と聞くと少しうれしいですよね。
狙い目の9月に買って初めてのキャンプを数回楽しんで来年には使い方ばっちりで楽しむなんていいですね。
そして他にも狙い目はやっぱり年末年始のセールです。
ここはどんなものでも狙い目ですね。
9月を逃してしまった方はこちらでリベンジしてみてください。
そしてインターネットでのセールは定期的に開催しているようなので
検索をしてみるのもおすすめです。
テントの選び方
まずはテントってどんなものがよくてどんなものが人気なのか
初心者だとわかりませんよね。
テントの選び方について少し触れていきたいと思います。
家族で行くキャンプで使うテント、考えるのは
突然の雨でも安心!耐水性が欲しい
耐水圧は1,500mm以上あると安心です。
急な雨に降られてしまったとき耐水圧が低いと浸水してしまう恐れがあるからです。
雨をしのぐためには1,500mm以上のものを選ぶといいでしょう。
家族で寝ても広々と使いたい
一般的には270cm×270cm以上が望ましいです。
これはドーム型テントでの基準なので他の型のテントでは目安としてみてみましょう。
これ広さであれば大人3名で広々と使うことができるといわれているのでパパ ママ お子様1名なら十分の広さです。
収納しやすいものがいい
家に保管しておく間も、いざキャンプに行くときも
やっぱりできるだけコンパクトに収納したいですよね。
設営しやすいのものがいい
お子様が小さいとどちらかが面倒を見て、どちらかが設営するなんて状況になりますよね。
お子様がお手伝いができる年齢だとしても、簡単なほうが楽しくお手伝いをしてくれますよね。
いろいろな点で見ても設置は簡単にこしたことはないですね。
ドーム型テント
まずは一番よく見かけるドーム型テントからご紹介していきます。
私も使ったことのあるもので一番多いのはこのタイプです。
クロスさせた2本のポールでテントを持ち上げて設営する方法のため
初心者でも簡単に設営ができます。
ドームスクリーンタープ/380(コールマン)
サイズ:使用時/約380×340×高さ215cm、収納時/約直径24×74cmm、メインポール/約直径12.5mm、リッジポール/約直径9.5mm、ジョイントフラップ/約直径7.9mm
重量:約14.6kg
材質:タープ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、ポール/FRP
耐水圧:約2000mm
仕様:ベンチレーション、ジョイントフラップ、キャノピー
付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
重要視したかった4点、耐水圧、広さ、設営のしやすさ、収納時のサイズも
肩にかけて持ち運べるので全てクリアしています。
設営方法の動画はこちらです。
今回見たところ41%OFF で売り出されて出されていました。
セールだとその時によって値段も変わってきますがこんなにも値引きされるとうれしくなりますね。
ティピー型テント
個人的にこのティピー型テント、とても好きです。
とにかく見た目が可愛い。お伽話の世界に来た感覚になれそうですね。
大人の私でもワクワクしちゃうのでお子様だともっとテンションが上がっちゃいそうですね。
このとんがった可愛い見た目の通りポール一本で立てるので設営も楽々です。
そして高さもあるので大人も中で立つことができます。
タープ WES17F00-0005 テント キャンプ(ホールアース)
●素材:【フライシート】ポリエステル(撥水加工、耐水圧3000mm、UPF50+、シルバーコーティング) 【インナーテント】ポリエステル(撥水加工、耐水圧1000mm) 【フロアー】ポリエステル(耐水圧5000mm) 【グランドシート】ポリエステル(耐水圧2000mm、撥水加工) 【ポール】ジュラルミン(メイン)/グラスファイバー(フロント) 【ペグ】スチール 【ハンマー】スチール/ラバー 【収納袋】ポリエステル
●サイズ:【使用時サイズ】(約)W315(前室込み)×D335×H200cm 【インナーサイズ】(約)W230×D325×H200cm 【収納時サイズ】(約)18×18×58cm
●室内快適大型ベンチレーション
●プライバシーを守る外側から見えにくいメッシュ
●熱反射コーティングで快適室内温度とUVプロテクト
●バングラディッシュ産
VictoriaL-Breacth Online Store
耐水圧も広さも設営のしやすさもクリアしていますね。
収納時のサイズも小さくてとても便利でGOODです!
残念ながら設営方法の動画は見当たりませんでした。
テントで寝ていると朝起きたときにまぶしいんですよね。
それがまたいいような気もしますが、その日差しで日焼けしてしまうのは少し考えてしまうので
UV加工はお子様にもお母さんにとっても嬉しいですね。
今回見たところ26%OFF で売り出されて出されていました。
セールは素晴らしいですね。
ツールーム型テント
子どもの頃家族で設営を頑張ったなあとしみじみ思いだす2ルームテント。
このテントはリビングと寝室が一体になっているのが特徴です。
雨の日でもぬれずにバーベキューが楽しめますし、別々の設営も必要なく楽々です。
子どもの頃私たちが寝てしまったあと両親は二人で隣のリビングで晩酌をしていました。
一体型なので子供たちの様子を横目で見ながら夫婦の時間も取れるなんて
とても理想のキャンプになりそうですよね。
ラウンドツリー2ルームハウス(コールマン)
ラウンドスクリーンの後面にインナーテントをドッキング
■キャノピーは3面オープン可能
■トップベンチレーションにより結露を軽減●耐水圧:約2,000mm(フロア:約2,000mm) ●定員:4~5人
用 ●使用時サイズ:約320×230×170(h)cm(インナーテント)
●収納時サイズ:約φ28×82cm ●重量:約20kg ●材質:フ
ライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)
インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工) フロア/210Dポリ
エステルオックス(PU防水、シームシール) ポール/(ルーフ)FRP
約φ12.5mm×2 (レッグ)スチール 約φ19mm×4 (サイド、サイ
ドルーフ)FRP 約φ11mm×4 (テントメイン)FRP 約φ12.5mm×2
(キャノピー)スチール 約φ19mm×2、長さ 約180cm ●仕様:キャ
ノピー、前室、メッシュドア×2、ストームガード、ベンチレーション、メッ
シュポケット ●付属品:キャノピ-ポール、ペグ、ロープ、ハンマー、
キャリーバッグ
重要視したかった4点もクリアしています。
口コミで設営が簡単、買ってよかったとの声も多かったので見た目は面倒そうに見えますが
設営も簡単にできてしまうようです。
設営方法の動画はこちらです。
今回見たところ約20%OFF で売り出されて出されていました。
元の値段が元の値段なので20%でもかなりの金額が値引きされています。
元の値段と比較してにやにやするのもセールの楽しみの一つですよね。
ワンタッチ式テント
ワンタッチという響きから勝手に想像すると
なにか一つボタンを押すと設営できるのかもと想像してしまいます。
そんなドラえもんのような機能は現代では難しいのですが、
折り畳み傘のような仕組みになっていて簡単に設営ができるそうです。
いい時代になりましたね。
旦那さんが面倒くさがりで奥さんが全部やらないとキャンプには出かけてくれない
なんて話を友達から聞いたりすることがあります。
これなら簡単に設営もできるし大活躍ですね。
6人用オートテント(ベアーズロック)
【商品仕様】
収容可能人数:6名
サイズ:(約)幅310cm×奥行き460cm×高さ205cm
収納時のサイズ(約)124cm×25cm
本体重量:(約)14.4kg
耐水圧:2000mm
材質:トップ:ポリエステルタフタ
アンダー(グラウンド)シート:PU(ポリエステルタフタ)
入口:前後2箇所(ジッパー開閉式、メッシュつき)
ポケット:メッシュポケット
付属品:テント本体、フライシート(ロープ10本付)、ペグ×22本、キャノピーポール2本、キャノピーポール用ロープ2本、専用収納バック、取り扱い説明書
少し収納面がギリギリな感じがしますがすべてクリアしています。
も設営が簡単、とにかく広いという口コミが目立ちますので
素直な感想としてこれほしいなと思ってしまいました。
設営方法の動画はこちらです。
今回見たところ最大46%OFF で売り出されて出されていました。
相当な値引きです。もっともっと欲しくなってしまいます。
まとめ
- テントセールの狙い目は9月・年末年始、インターネットショッピング
- テント選びでは耐水圧・広さ・収納のしやすさ・設営のしやすさをポイントで選んでくださいね
- 初心者でも簡単に設営できるドーム型テントは、おすすめ商品で41%OFF
- 見た目が可愛いティピーテントのおすすめ商品は26%OFF
- リビングと寝室が一体のツールームテントのおすすめ商品は20%OFF
- 設営が簡単なワンタッチ式テントのおすすめ商品は46%OFF
家族みんなで中に入るものだからいいテントは欲しい!!
それでもやっぱりお得情報は気になっちゃう。
誰でもそうですよね。
セールは時期もありますが探してみればもっとお得なものも見つかるかもしれないので
是非参考にして探してみてくださいね。
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