アウトドアに適した軽自動車ハスラーで車中泊を始めてみよう

キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。

そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。

皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓

→キャンプ道具で居心地はかなり違う!グッズ選びのポイントと注意点

行楽シーズンとなると、お宿で気になるところは埋まっていて、ネットで空きがあるところを色々検索しているうちに「もうこんなに時間過ぎてる…」んてこと多いです。
行くまでに疲れちゃう。

お宿の予約を気にせず、車中泊してみましょう。夏は暑くて出かけられなかった人も、そのせいで体が重くなってしまった人も、アウトドアで体を思いっきり動かして、ぐうたらの自分とはおさらばです。

いくつかの疑問を抑えておけば、きっと車中泊が好きになるはず。
車がある人はまずは始めてみましょう。
買い替えや購入予定の人は、アウトドアにも快適なハスラーで出かけましょう。

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あなたが車中泊してみたら

お宿の予約もとれたし、準備万端。当日に大雨。なんて日だ!
そんな時どうしますか?キャンセル代はかかるし、憂鬱な気分になりますよね。

でも車中泊なら予定をずらせばいいんです。予定を自由に変更できるので、
「今日天気がいいからお出かけしたいな」と思ったその日に出来ます。

また車中泊したら、宿泊費がとにかく安いです。浮いたお金で道の駅で新鮮な野菜を買う、ご当地のおいしいものを食べるなど出来ちゃいます。

アウトドアに適した軽自動車、ハスラーって?


ハスラーHP

睡眠や荷物のことを考えるとワンボックスのような大きな車がいいのかなって思いますが、購入費や維持費のことを考えるとちょっと…ですよね。1人や2人なら軽自動車でアウトドアに適した車が増えています。

その中でもスズキのハスラーなら、軽自動車なのに荒れた道などを想定したSUV仕様少し高めの車高で周りが見やすく、運転しやすいです。2017年カーオブザイヤーを受賞しています。車体のカラーがポップな色が多いので、お出かけに気分が上がりますね!

ハスラーならこちらの記事もおすすめですよ!

車中泊ってどこでもできる?


ハスラーHP

いざ車中泊ってなったら、どこに停めたらいいのか?車を出たらすぐ外なので、ちょっと心配になります。そこでおすすめなのが、RVパークオートキャンプ場です。

山に登る、釣りに行くなどレジャーを楽しむ車中泊ならば、RVパークがおすすめ。

RVパークは車中泊出来る駐車場です。トイレ、100V電源、ごみ処理、入浴施設が近隣にあるなどの条件を満たし、車中泊公認の場所です。全国にまだ数が少ないようですが、料金は千円〜3千円ほど。
車中泊で利用する人が多い道の駅は、場所によっては車中泊禁止のところもあるので、注意が必要です。

オートキャンプ場は駐車スペースの隣でキャンプができる場所です。キャンプってテントを張ったり、火をおこしたり、初心者にはハードルが高いです。オートキャンプ場だと荷物の移動は少なくて済むし、車中泊なのでテントは不要。食事と遊びにたくさん時間をかけられます。価格は場所によりますが、RVパークより高い印象です。

バーベキュー機材をレンタルできるところもあるので、初心者や荷物を持ちたくない人にいいですね。山間だと日が落ちるのも早いので、デイキャンプから1日楽しむのが良さそう。

アウトドア用品も全部そろえようとなると、結構なお値段するので、どれを揃えていいか初心者には悩ましいところ。そうゆう時に他のキャンパーさんたちの持ち物をチェックして、今後のキャンプに備えるのも楽しいですね。

おすすめのキャンプ場はこちらもチェック!

ハスラーで快適に寝れるの?

車中泊楽しそうだけど、結局寝れるのかなという不安。普段寝ているベットや布団のようにはいきませんが、足を延ばして寝れますし、マットを引けばまあまあ快適です。

ハスラーは車内が縦190cm×横110cmのフルフラットに出来るので大人2人が川の字になって寝れます。そのままでは体が痛いので敷きマットや、外から寝てるところを見られないように車の窓に目隠しのできるカーテンも市販で売られています。

ハスラーなら専用の付属品をオプションでつけられるので、軽自動車で本体の価格が抑えられた分、購入を検討してもいいですね。

あと環境問題や近隣の迷惑になることから、エアコンを利かせるためにエンジンをつけたままに出来ません
山間だと冷えるのを想定して毛布や寝袋を準備しておくといいですね。旅先で充分な睡眠が取れなかった、体調を崩してしまったとなると、せっかくのお出かけも楽しめなくなりますよ。

車中泊に役立つグッズはこちらでも紹介しています。

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まとめ

  • 天気のいいその日に行動出来ちゃう。宿の予約も不要。
  • ハスラーはポップなカラーなのにアウトドアに適したSVU仕様。可愛いのにできるやつ。
  • 車中泊する場所はRVパーク、オートキャンプ場など目的に合わせて選ぼう。
  • ハスラーのマットやカーテンのオプションをつけて車中泊をより快適にしよう。
  • トラブルにならないために、マナーを守って楽しい1日にしよう。

 

お宿の予約にたくさん時間を使って、いつまでたっても出かけられないまま。

「せっかくのお休み。こんな天気がいいのに、ガッカリ…。」ずっとそんな日を過ごしますか?

おでかけしたい!行動したい!という自分の気持ちを大切に
ハスラーで車中泊デビューしてみないと、もったいないかも。車中泊という選択肢を増やして、もっとお休みの日を楽しみましょう!

 

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ところで皆さん、キャンプしてますか?

キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?

それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。

どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。

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