キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
「2019/02/17 更新」
皆さん、靴を選ぶ時って、どうやって選んでますか。サイズはもちろんですが、ブランドやデザインで決めちゃうことも多いですよね。
でも、アウトドアに使う靴(以下、アウトドアシューズと呼びますね)を選ぶ時って、ブランド名だけで買っちゃうと後悔します。使うシーンに合わせて選ぶ必要があるんです。
『えー、そうなの?そんなこと言われても、どうやって選んでいいかわからな~い』って人のために、アウトドアシューズを選ぶポイントと、いくつかのシーンに合わせたおすすめのアウトドアシューズを紹介したいと思いま~す。
アウトドア用の靴(シューズ)を選ぶ時のポイント
では、気を取り直して。
最近では、フェスや街中でもアウトドアシューズを履いている人が多いですよね。
私は普段、ナイキやアディダスといったブランドの運動靴を履くことが多いですが、アウトドアシューズ(登山用)もしっかり1個持っています。
アウトドアシューズは『登山、トレッキング、キャンプ、ハイキングといった各々のシーンで使われることを想定して作られている』という点が普段履いている運動靴との違いです。
なので、アウトドア用の靴を選びたいときは、ブランドやデザインだけでなく、それぞれのシーンに合わせた機能を考える必要があります。
じゃあ、言います
えー、言うわよ!
言えばいいんでしょ!
アウトドアシューズを選ぶ時のポイントは、この4つです。
- 歩きやすさ
- 耐久性(破れない)
- 防水性(濡れない)
- デザイン(おしゃれ)
サイズ、価格は言うまでもないので、あえて入れてません。逆に機能には関係ないけど、デザインはシューズ選びのポイントとして入れちゃいました。
なんだかんだ言っても、デザインは気になりますもんね。だって、いくら機能性が高くても、ダサかったら嫌じゃないですか~。まだまだ、おしゃれが気になる年頃なんですー。
では、もう少し詳しく説明しますね。
アウトドア用の靴(シューズ)を選ぶ時のポイント【歩きやすさ】
歩きやすさというのは、使うシーンに合わせて歩きやすい(使いやすい)かということです。
ナチュラルなクラウチングスタートができそうな気はしますが、怪我をするので、良い子は絶対に真似しないで下さいね
想像すると面白いですけどね
面白いというより痛い、、、
アウトドアシューズの歩きやすさのポイントは、
- 靴の重さ
- クッション性
- 足首部の高さ
これらを重視することが大切です。
歩くってことは、足を使うわけじゃないですか。山を登るとか、長距離を歩く時に疲れない方が良いですよね。そうなると、靴は軽い方が良いに決まってます。足を上げるのも楽になりますからね。
逆に下山時や、凸凹した道を歩いて膝を痛めたっていうのもよく聞きますよね。クッション性は膝を守る上で大事な要素です。クッション性が高いことで、膝への衝撃を和らげてくれます。
足首部の高さというのは、普段の生活の中でも履いているような足首が見えるタイプのローカット、足首部を完全に覆うタイプのハイカット、ローカットとハイカットの中間タイプのミドルカットがあります。
足首を自由に動かせるのはローカットですが、登山などで足への負担が少ないのはハイカットです。重い荷物を背負って歩くのに、足首からアキレス腱までを、しっかり固定して守ってくれるからです。
ヤーッ!
ローキックでじわじわいった方がよかったかしら、オホホ
アウトドア用の靴(シューズ)を選ぶ時のポイント【耐久性】
耐久性というのは、靴が破れないかということです。
私、富士山に2度登ったことがあるんです。初登山の時に買ったアウトドアシューズは、デザインと価格だけで選んだ、割とリーズナブルなシューズだったんです。何度も登ることもないし、それっぽい感じのでいっかあと軽い感じで。ところが、同じシューズを履いた2度目の富士登山の下山時に、ソールが剥がれたんですよ。ベローンって感じで。
歩きにくいのは言うまでもなく、ベローン、ベローンって歩く姿が、すごく恥ずかしかったのを覚えてます。登る人から見たら、100年の恋も一瞬で冷めるベローンの連発だったと思います。たったの2回、富士山に登っただけですよ。
私みたいな恥ずかしい思いをしない為にも、耐久性を考えたアウトドアシューズ選びが大切になってきます。
パパは打たれ強いなあ~
あ、耐久性ってそういうことかあ!
アウトドア用の靴(シューズ)を選ぶ時のポイント【防水性】
お次は防水性です。防水性があれば雨の日も不快な思いをせずに歩くことができます。水たまりもへっちゃらです。
防水性を重視するのは、雨の中を長時間歩くこともあるアウトドアならではですよね。雨が降ってなくても雨上がりの時は、水たまりの中を歩くこともあります。なので、基本的には、どのアウトドアシューズも多少なりとも防水性を持ってます。雨が浸み込んだぐじゅぐじゅの靴で歩くことは、想像しただけでも嫌になりますもんね。
でも、意外と盲点なのが、防水性があるがゆえの透湿性(簡単に言えば通気性みたいなもんです)が悪いことです。
長時間歩くと汗かきますよね。夏の暑い時期だったりするとなおさらです。靴の内側からも、汗が防水されちゃうので蒸れちゃいます。
私の汗は臭くないのですが、ミヤビくんの臭いは想像するだけで吐き気がします。家に上がってほしくないです。ミヤビくんが履いた靴も、私は絶対洗いません。それこそ、1億年の恋も冷めちゃいます。
旦那さんには、いつも良い匂いでいてもらいたい人は、ゴアテックスというのも選択肢に入ってきます。20年の恋(20年ってなんか現実っぽいでしょ)も冷めませんよー。まあ、温まることもありませんが、冷めるよりかはましです。
ゴアテックス素材は、防水性と透湿性の両方を兼ね備えた素材なんです。
どんな素材かというと、、、長くなるので説明しません笑。
魔法みたいにニオイが消える~
アウトドア用の靴(シューズ)を選ぶ時のポイント【デザイン】
最後はデザインです。
どんなに機能が優れていても、見た目がかっこ悪いのは嫌ですよね。
「性格が良い野獣系男子」と「性格が悪いイケメン」、あなたなら、どっちを選びますか?私なら、迷うことなく「性格が良いイケメン」です!(ずるい?)つまり、機能もデザインも良い靴です。デザインは、皆さんの好みで選んでくださいね。
今日は眠れないかも、、、
以上、選ぶポイントを説明してきましたが、残念ながら全ての性能を兼ね備えたアウトドアシューズは存在しません。
軽さ重視で選ぶと材料を減らすことになるので、必然的にローカットになり登山するには歩きにくくなります。軽い素材を選ぶと耐久性も下がります。使うシーンに合わせて、選ぶポイントも変わってくるので、シーンに合わせた選ぶポイントとおすすめを次に紹介しまーす。
靴は勿論、アウトドアはいまやファッショナブルに決める時代ですよね~。ファッション全般の記事はこちら。
アウトドアにおすすめの靴(シューズ)【登山】
登山と言って、真っ先に富士山が思い浮かぶのは、私だけでしょうか。初めて富士登山した時に『富士山をなめたらだめよ!』って、登山経験がある友人に言われたのをはっきり覚えてます。本当にその通りでしたよ。
距離が一番短い富士宮口から登ったのですが意外と足場が悪いです。リポビタンDのCMに出てくる映像ほどではありませんが(あんなんだったら、死ぬっちゅうねん!)、ちょっとした岩をよじ登るような所もあります。
荷物も意外と重くなりますよ。防寒着やらポテトチップスとか。ポテトチップスは、頂上でパンパンに膨らみます(それが見たかっただけの荷物です)。何と言っても重かったのは水。高山病対策として、『水分はこまめにしっかり補った方が良いよ』と言われて、2リットルのペットボトルを2本準備しました。途中あまりにも重くて旦那に持たせましたがね。
2度目の富士登山の時は砂走りを経験しました。砂走りとは言いますが、あれは誰がどう見ても小石ですよ。砂走り改め小石走りです。だから、靴の中に入ったら痛いです。
しかも、私はローカットシューズだったので、小石がガンガン入ってきて、そりゃあ痛いのなんの。靴脱いで小石を出せども出せども、すぐに小石が入ってきます。①ベローン(ソールが剥がれた状態)→②小石が入る→③痛い→④小石を出す→①に戻ってを100万回リピート状態。
忘れてはいけないのが、富士登山の様な厚手の靴下を履くであろう場合は、ワンサイズ大きめの靴を選ぶということです。
ただでさえ、登山はしんどいです。少しでも楽に登山できるようサイズには注意して下さいね。スポーツ店とかだと、実際に厚手の靴下も一緒に準備されていて、試し履きができるところもありますよ。
以上、私みたいに痛くて恥ずかしい思いをしない為にも、登山にはハイカットシューズがMustです。そして、クッション性と耐久性です。
歩きやすく、痛い思いをせず、ついでに恥ずかしい思いをしない、私がおすすめする登山用のシューズを下に紹介しときますね。
ちなみに、チョモランマ級の登山には、おすすめできませんので悪しからず。
あくまでも、初心者が登る山用です。チョモランマ級の登山を登る人は、「エベレスト イモト 靴」でググってみて下さいね。
アウトドアにおすすめの靴(シューズ)【登山】・Caravan C1_02S
登山入門者が使いやすいように設計された、キャラバンシューズの代表的なモデルです。履き口まわりに柔らかな生地やクッション材を採用し、足首を優しくホールド。指先まわりはゆとりを持たせ、アキレス腱部分は足首が動きやすいよう浅めにカットするなど、初めて登山靴に足を入れる入門者でも違和感なく履ける設計です。つま先部分にはTPU樹脂カップを採用し、指先をしっかりと保護。さらに、悪路でもグリップ力を発揮するキャラバントレックソールや、着地時の衝撃を吸収する インソールクッションシステムなどで歩行性能を高め、低山はもちろん、 富士登山、尾瀬や屋久島でのトレッキングにも最適です。
Caravan公式サイト
キャラバンは日本メーカーということもあって、横幅が広い日本人の足に合わせたアウトドアシューズなので、履きやすいと思います。もちろん、ゴアテックスです。他にもブラック色、グレー色、ブラウン色、レッド色があります。
アウトドアにおすすめの靴(シューズ)【登山】・Columbia カラサワ2プラスオムニテック
防水透湿のオムニテックとグリップ性に優れたヴィブラムXS Trekを使用した、本格仕様の登山シューズ。シューレースは平紐を採用し、激しい動きでもほどけにくくなっています。アーチサポートのあるインソールは取り外し可能。耐久性のあるポリエステルメッシュのアッパーとしっかりと厚みがあり、ホールド感、フィット感がよいアンクルパッドで疲れにくく、山での歩行を快適にサポートします。441カラーは鈴木ともこさんが“山の青”をイメージしデザインしたコラボカラーとなります。小屋泊まりの登山やトレッキングにおすすめ。
Columbia公式サイト
Columbiaは、日本でも人気のあるアメリカのブランドです。オムニテックは、ゴアテック素材同様に防水透湿性のある素材です。他にもブラック色とブラウン色があります。
アウトドアにおすすめの靴(シューズ)【ハイキング】
ハイキングは、登山と比べたら道も悪くないですし、重装備も必要ないので、軽さや足首の動きやすさを重視することがポイントになってきます。
つまり、ローカットタイプかミドルカットタイプがハイキングにはおすすめです。
緑や自然を感じながら、ゆったり歩く山道は、日常生活の嫌なことを全部吹き飛ばしてくれるので、我が家もハイキングはよく行きます。もちろん、アウトドアシューズを履いて行くのですが、昔行ったハイキングでこんな事件がありました。
いつものように途中で疲れたキー坊を夫が抱っこして歩いていたら、ちょっとした凸凹で夫が足首を捻挫してしまったんです。私にとって、夫の捻挫は軽い事件です。大変だったのは、その後です。
ハイキングを途中断念して、引き戻すことになったのですが、私がキー坊を抱っこすることになったのです。状況からして当然といえば当然ですが、か弱き乙女がキー坊を抱っこしてハイキングって。しかも途中断念の帰り道。緑や自然を感じるどころか、キー坊の重さしか感じませんでした。
当時は、私も夫もローカットタイプのアウトドアシューズしか持っていませんでしたが、夫にはミドルカットタイプのアウトドアシューズを買わせました。買ってあげました。
ハイキングとはいえ、ちょっとした川を渡ることもあるでしょうし、高山に近くなれば岩場も増えて来ます。ハイキングする山によって、ローカットタイプとミドルカットタイプを使い分けるのもおすすめです。
軽装で、道も割と整備されているハイキングをするなら、長時間のウォーキングも疲れないローカットタイプのアウトドアシューズがおすすめです。
軽いし、平坦な道なら足首も自由に動かせるので歩きやすいです。
荷物が重くなるようなハイキングや、岩場を歩くようなハイキングをするなら、足首をしっかり守ってくれるミドルカットタイプのアウトドアシューズがおすすめです。
ローカットタイプに比べると重くはなりますが、捻挫したら歩くどころじゃなくなりますからね。
・タウンユース
・岩場
では、私がおすすめするハイキングに最適のアウトドアシューズを紹介しますね。
アウトドアにおすすめの靴(シューズ)【ハイキング】・MERRELL CHAMELEON7 STORM XX GORE-TEX
軽量化と安定性の両立を実現させたメレル独自開発のフットプレート「FLEXPLATE™」をアウトソールに搭載した高性能ハイキングシューズです。硬度とひねりに対する強さを持たせた TPU 素材のプレートを つま先からかかと部分まで包み込むように覆うことで、尖った岩などの障害物から足を保護するとともに、靴のねじれの抑制と安定性を向上させました。また、「FLEXPLATE™」を採用することにより、ソールに使用するラバーを最大限減らすことが可能となり、25%の軽量化※を実現しました。アッパーにはバリスティックメッシュを使用し、さらに「GORE-TEX®」も搭載。CHAMELEON シリーズのコンセプトである“順応性”と“汎用性”も継承し、タフなコンディションにも適応。アウトドアを通じて女性の活躍を応援しているオンラインコミュニティ「WOMEN WHO HIKE」とのコラボレーションモデルで、“女性がアウトドアに出たくなるようなシューズ”。ピンクや紫といった「WOMAN WHO HIKE」の柔らかなイメージカラーを基調に、水彩のようなグラデーションを施したデザイン性の高いアッパーに仕上がりました。ポップで女性の足元を可愛らしく彩ります。
MERRELL公式サイト
MERRELは、日本でも人気のあるアメリカのブランドです。このシューズは女性用のローカットタイプで、軽くて歩きやすいのが魅力です。もちろん、雨や水たまりにも強いゴアテック素材です。なんといっても、おしゃれなデザインがたまりませんね。
アウトドアにおすすめの靴(シューズ)【ハイキング】・MERRELL CHAMELEON7 STORM XX MID GORE-TEX
足首をしっかり守ってくれるミッドカットタイプもありますよ。重い荷物や子供を背負った状態でのハイキングや、岩場があるハイキングも、これで安心ですね。
アウトドアにおすすめの靴(シューズ)【ハイキング】・MERRELL CHAMELEON7 STORM GORE-TEX
軽量化と安定性の両立を実現させたメレル独自開発のフットプレート「FLEXPLATE™」をアウトソールに搭載した高性能ハイキングシューズです。硬度とひねりに対する強さを持たせた TPU 素材のプレートを つま先からかかと部分まで包み込むように覆うことで、尖った岩などの障害物から足を保護するとともに、靴のねじれの抑制と安定性を向上させました。また、「FLEXPLATE™」を採用することにより、ソールに使用するラバーを最大限減らすことが可能となり、25%の軽量化※を実現しました。アッパーにはバリスティックメッシュを使用し、さらに「GORE-TEX®」も搭載。CHAMELEON シリーズのコンセプトである“順応性”と“汎用性”も継承し、タフなコンディションにも適応。豊富なカラーバリエーションも特徴です。
MERRELL公式サイト
MERRELLの紹介が続きます。こちらは、ローカットタイプの男性用シューズです。軽くて歩きやすいのが魅力です。もちろん、雨や水たまりにも強いゴアテック素材です。
アウトドアにおすすめの靴(シューズ)【ハイキング】・MERRELL CHAMELEON7 STORM MID GORE-TEX
これもMERRELLです。こちらは、足首をしっかり守ってくれるミッドカットタイプの男性用シューズです。重い荷物や子供を背負った状態でのハイキングや、岩場があるハイキングも、これで安心ですね。もちろん、雨や水たまりにも強いゴアテック素材です。他にもブラック色、蛍光オレンジ色、蛍光イエロー色があります。
アウトドアにおすすめの靴(シューズ)【フェス】
フェスといえば、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、SUMMER SONICなんかが有名ですが、フェスにアウトドアシューズを履いている人って意外と多いですよね。
フェスって長時間に渡って行われるから、疲れますよね。しかも、屋外だから雨が降ったりなんかして靴の中がぐじゅぐじゅになるのも嫌ですよね。雨が降ってなくても水たまりとかあると濡れちゃったりします。
でも、アウトドアシューズならそんな心配も無用です。気が狂ったように長時間ジャンプしても、雨が降っても、水たまりに入っちゃったとしても快適にフェスを楽しめます。
なぜなら、アウトドアシューズは、他の靴と比べると、底が厚めに作られているのでクッション性が高い上に、防水性も高いからです。ローカットタイプなら重さも気になりません。フェスにアウトドアシューズは、理にかなってるんです。
ということで、フェス用のアウトドアシューズを選ぶ時のポイントは、ローカットタイプで防水性があるものを選ぶことです。
デスメタルの様な超超激しい音楽で、発狂寸前までノリノリになる人は、ミドルカットタイプでもOKです。
最近はおしゃれなものもたくさん販売されているので、是非デザインにもこだわってみて下さい。
では、私がおすすめするフェス用のアウトドアシューズを紹介しますね。
アウトドアにおすすめの靴(シューズ)【フェス】・KEEN ジャスパーシリーズ
私がおすすめするのは、KEENのジャスパーシリーズです。KEENはフェスでもよく見かける人気のアメリカブランドです。なんといっても、色が豊富でおしゃれなのが魅力な靴です。
ローカットタイプで防水性を選ぶのがポイントと言いつつ、人気あるブランドであることと、デザインが好きって理由ですすめてます。でも気にしません。そんなちょっと適当なミカコに旦那は惚れたと言ってくれるからです。
とはいえ、安心してください。写真のスタンダードなジャスパー以外にも、耐久性と防滑性を高めたジャスパーロックスや、ジャスパーロックスに防水性を加えたシティズンもあります。
アウトドアにおすすめの靴(シューズ)【フェス】・KEEN ニューポート ハイドロ
夏フェスにおすすめしたいのは、同じくKEENのニューポートハイドロです。防水からの逆発想であるサンダルって、脱帽の逸品です。靴の中のぐじゅぐじゅとはおさらばです。しかも、サンダルとはいえ、つま先をしっかり守るトゥーガードが付いているんです。軽いのは言うまでもないですね(あ、言っちゃった)。
ちなみに、FUJI ROCK FESTIVALなんかは、KEENのブースがあって、靴のレンタルをしてたりします。天候に合わせてレンタルするのもありですね。ただし、毎年やってるかはわかりませんので、レンタル予定の方は事前チェックをして下さいね。
アウトドアにおすすめの靴(シューズ)【タウンユース】
タウンユースでのアウトドアシューズは、デザインをポイントに選んじゃって下さい。
あとは、使い方に合わせて、歩きやすさ、クッション性、防水性を足したり引いたりするのが良いと思います。基本はローカットタイプになると思いますが、使い方に合わせてハイカットタイプやミドルカットタイプを選ぶのもありだと思いますよ。
雨が降っても靴の中がぐじゅぐじゅにならず、臭いも蒸れもない方が良いって人は、防水性と透湿性を備えたゴアテックスを足すと言った具合に。
タウンユースだと、そんなに長時間歩かないしなあって人なら、ローカットタイプより重くなるけど、好みのデザインでミドルカットタイプを選ぶのもありだと思います。
冬の雪国で使うなら、暖かくて、雪で濡れにくいハイカットタイプやミドルカットタイプの方が良いかもしれませんね。
これ以外にも、まだまだ色んな使い方があると思います。素敵な使い方があったら私にも教えてくださいね。では、タウンユースにおすすめのアウトドアシューズを紹介しますね。私はデザイン重視で選んでみました。
アウトドアにおすすめの靴(シューズ)【タウンユース】・MERRELL CHAMELEON7 STORM GORE-TEX
私のおすすめは、やっぱりMERRELLです。軽いし、雨や水たまりにも強いゴアテック素材なので、疲れにくい上に、急な雨が降っても大丈夫です。普段の生活で大活躍間違いなしです。なんといっても、デザインがおしゃれです。他にもブラック色、ネイビー色、蛍光イエロー色があります。
まとめ
- アウトドア用シューズを選ぶ時のポイントは、歩きやすさ、耐久性、防水性、デザインです。
- 登山におすすめのアウトドア用シューズを紹介
- ハイキングにおすすめのアウトドア用シューズを紹介
- フェスにおすすめのアウトドア用シューズを紹介
- タウンユースにおすすめのアウトドア用シューズを紹介
アウトドア用シューズは、快適に歩くための機能をたくさん備えています。シーンに合わせた機能をチョイスして、素敵なアウトドア用シューズを選んで下さいね。さてと、私もそろそろチョモランマ行く準備しなきゃ。
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ところで皆さん、キャンプしてますか?
キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。
どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。
間違いないアウトドアのギアはここで!
※「家売る女」の三軒家万智風に