キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
みなさんは、ログハウスで寝泊まりはしたことがあるでしょうか。実はかなりおすすめなのです。理由はたくさんあります。
今回は、キャンプにおける心得と、宿泊はやっぱりログハウスが気楽で心地いい!という内容でお届けしたと思います。
キャンプとはどんなもの?
いざキャンプだ!このように意気込んでみたものの、キャンプには思う事(マイナス面)が多くありますよね。「キャンプのイメージは?」このように訊かれて、何を想像するでしょうか。
テントを張って野宿。
どこかの川辺で釣りやBBQ。
空気が澄んだ夜中、夜空の見える場所で星空観察。
車内で野宿やキャンプファイヤー等も思いますが、考えが凝り固まって古いと思われるかもです。
しかし、これらを行う上でどうしても向き合わなければならない問題点が数多く浮かび上がります。
テントで一夜を過ごすには、寝心地、虫、季節に応じた気温、天気。
車中泊においても、やはり寝心地。酷暑や極寒になった場合、気温調節を気にしなければなりません。
上記二つに加えて、最重要であり命の危険ともいえる事。それは野獣の存在です。
野兎やキジ、リス、イタチなどなら可愛いし、いい記念になります。
けど、大型の猪や鹿、熊なんかが現れた日には、キャンプが生存サバイバルに様変わりしてしまいます。
キャンプは安全に行いたいですね。
ちなみに狩猟の猛者が連想するデンジャーなキャンプは…?
当然の自然の摂理→来るもの拒まず→弱肉強食→襲われるなら対峙→勝者、敗者の肉を喰らう
でしょう。まあ、しかしこんな殺伐とした過酷な環境は極稀で、一般市民は踏み込むことはほぼありません。
では私たちのキャンプとは。それは、環境、状況、そして方法を知る事が第一歩です。
キャンプをするために重要なこと【環境】
キャンプに重要なこと、真っ先に浮かぶのは天気、次いでキャンプ可能な場所かではないでしょうか。
天気は、事前にしっかり調べておくことです。自然の中での雨天も心洗われる憩いを感じられます。しかし、急な豪雨、洪水に巻き込まれる。となった場合、せっかくのキャンプも台無しです。
これらは、リサーチをどこまでしっかりしているか。それと、決断力で解決します。
キャンをするために重要なこと【状況】
キャンプの時、トイレがあるか、BBQをするのであれば、水道がどこかにあるか?をチェックしておいた方が良いでしょう。無くても、その時必要な水を用意して持っていけば良いですが、荷物が増えて大変です。
近くに銭湯や温泉があれば凄くいいですが、なければ、水のいらないシャンプーや、身体を拭く物があれば、とりあえずスッキリできます。
その他、虫よけ、飲料品、食料、宿泊するなら、快適な即席で出来る寝床、子供がいるなら遊具なども必要ですね。
どうですか?「荷物が多くて頭が痛くなる!」という方がいますでしょうか。
そんな方への改善策の一つとして、「ログハウスに宿泊する」という事をおすすめします。色々な手荷物が大幅に減らされますよ。
キャンプをするために重要なこと【方法】
キャンプは、最短で日帰りする人もいれば、一泊から数泊する人もいます。
人によれば、住み込み可能なように改造されているワゴン車、大型車などを自家用兼家として所有し、暮らしている人も居ますね。ただのキャンプとはまた違ってきます。少し憧れます。
キャンプとして楽しむ空間は、
- テント
- アウトドアに適した自動車
- ログハウス
等が挙げられます。
さて、この中でも安全で経済的、且つ荷物も抑えることの出来る、ログハウス。こちらについて、詳しくご紹介いたします。
ログハウスとは 1
ログハウス。と聞いて想像するのはどのような形でしょうか?
某有名アルプスアニメ、雪の降りしきる国の洋画、一部のジブリ作品などに登場するあの木造家屋です。
イメージでは、壁を外からも中からも見るからに丸太が多いのではないでしょうか。
ログハウスとは、丸太、角材を井桁に並べて組み上げる家屋であり、発祥は1970年後期だそうで、約半世紀前です。
半世紀と言えばかなり昔と思うかもしれませんが、約50年前。この年代の方は、まだバリバリで働いてます。
案外、最近と言っても過言ではありません。言葉の不思議ですね。
話の脱線ついでに、この年代に流行った映画は、
ロッキー1,2
スターウォーズ
エイリアン
ブルースリー死亡遊戯
などがあります。懐かしく、あの人が生きていた映画。あの人があんなに若い時の。など、思う事は様々だと思います。
ログハウスでのキャンプ。本題に戻ります。
テントを用いたキャンプだと、トイレ、洗い場、泊まり込みでしたら、入浴所や公共施設等を捜しておかなければなりません。もしくは、それ等に変わる小物を持参したほうが良いです。つまり、荷物が増えるという事です。
しかし、これらの問題の大半を緩和する方法があります。それは宿泊先にログハウスを選ぶことです。
ログハウスについて 2
どんなに自然を体感できる良い家といえ、ログハウスを建て、別荘として過ごせばよい・・・と言う風に、簡単にいきません。
当然、建築費用、税金などの費用が馬鹿にならないのです。
皆さんご存知でしょうか? ログハウスにはメンテナンスが必要だという事を。
そうです。実はログハウスは、定期的に使用されている金具の締め直しや、外壁の塗装等を行い、普通の家よりも綿密にメンテナンスして維持していかなければなりません。
建てた→完成→とりあえずガタが来るまで住める→→→ではないのです!
真剣にログハウスと付き合える方々は、メンテナンスを日曜大工のように励んで頂いていると思います。中には、自分でログハウスを建てる偉業を成し遂げる猛者もいらっしゃるでしょう。
そんな大変な思いをしなくても、ごく普通の一般人がログハウスでエンジョイする方法。それはログハウスを用いた宿泊施設へ泊る事です。
当然宿泊費等の費用を払わなければなりませんが、買うより遥かに安いです。入浴施設、自然、快適な木に囲まれた空間は備わっており、木の匂いに包まれ窓からの自然の風景を眺めるだけでも、疲れた体の癒しにもなります。
ログハウスは、手軽にアウトドアできるとてもおすすめの方法です。
まとめ
● キャンプは荷物が多いし、環境に左右される少し難しいもの
● ログハウスでのキャンプはハードルが低い
● ログハウスは所有するのが大変なので、施設を利用しよう
さすがにアルプスの山小屋の様な快適で開放感を味わえる場所は中々お目にかかりませんが、自然を題材にした映画のような環境は体験できると思います。
ぜひ、ログハウスでの宿泊を、一度体験してみてはいかがでしょうか。
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