キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
みなさんはアウトドアっていうと何を思い浮かべますか。
アウトドアで検索するとキャンプに関連するワードが多くみられますが、本日はキャンプだけに限らず、アウトドアにあったら便利な道具だったり、楽しくなるGOODSを紹介します。
便利グッズ1.テント
キャンプにはもちろん、キャンプでなくても重宝するのがテントです。テントはなんと言っても「外のわが家」と言っても過言ではないほどです。でもあまり大きなテントにしてしまうと荷物としてかさばったり、組立が困難と四苦八苦したり、とテント設営に大半の時間をかけたくないですよね。
最近は女性でも簡単に設営可能な軽量でコンパクトなものがたくさんあるので女性だけのキャンプも不可能ではなくなりました。そこで、長く使えるテントならこれがお勧めです。
スノーピーク アメニティドームS
親子3人程度ならSサイズがジャストフィットします。比較的設営しやすく、耐風耐水に優れています。丈夫で長持ちし設営もしやすいです。難点といえば重さが8kgと女性にはやや重いと感じるところでしょうか。そんな時は
と、よいしょしつつ夫に持っていただきます。ちょっとお値段が張ってしまって手が出ないという方はこちら
Haibeiワンタッチテント 収納ケース
ワンタッチ式で設営しやすく女性やお子様にうれしいUV加工付きです。重さも2kgと比較的軽いです。女性でも十分に持てる重さですが、
夫に持っていただきます。
テント選びに、こちらの記事もあります。
便利グッズ2.チェア
多少荷物にはなりますが、あるとないとでは大違いのマイチェアです。お勧めのチェアがこちら
アウトドアでも使えますが自宅でも使う人がいるほど人気のチェアです。両サイドのポケットに携帯電話を入れたりもできますし、チェア専用の収納袋もついています。
チェアの部分をクルクル巻き、脚部を畳んで収納袋に入れて持ち運びができます。収納袋にすべて入れた状態でも重さは1キロちょっとです。さらにミニチェアは600グラムを切るので、親子3人分でも3キロに満たない計算です。だまって夫の荷物に詰めましょう。
便利グッズ3.コーヒーメーカー
食後や、少し肌寒い時に欲しくなるのがコーヒーです。バーベキュー用にでおこした火でお湯を沸かし、インスタントコーヒーを飲む方も多いのではないでしょうか。私もコーヒーはホット派です。
カフラーノオールインワンコーヒーメーカー
使い方は、
- 上のドリップケトルを外します。
- ハンドミルを手動でクルクル豆を挽くとペーパーレスのフィルタに粉が落ちます。
- 先ほど外したケトルにお湯を入れ、注ぎ口からお湯をコーヒー粉にまんべんなくかけます。
- 下のタンブラーにコーヒーが出来上がります。
片づけも簡単で、重ねれば最初の形のタンブラー型になり見た目にもすっきりです。
カップ麺も食べたいしドリップコーヒーも飲みたい、という方にはこれがお勧めです。
ラーメン、コーヒー、そして俺
クッカーは1Lものお湯が入るので、袋麺を入れて調理することも可能です。クッカーは袋ラーメンが入る大きさなので、子供に作ってあげるとママの株が上がります。もちろんラーメンだけじゃなく、スープを作ったりハンゴウ代わりにご飯を炊いたりもできます。
楽しくなるGOODS1.スピードミントン
アウトドアで楽しむものに手軽にできるバドミントンがあります。でもシャトルが風に流されやすいので、風下にいると打ち返せなく続かないという事もあるのではありませんか。
このスピードミントンはテニスのラケット(のようなラケット)でバドミントンのシャトルより重いシャトル(スピーダー)を打ち返すのです。風の影響を受けにくいんです。
バドミントンとテニスとスカッシュを足したようなスポーツですので、ぜひチャレンジしてみてください。ご夫婦でプレイするときは手加減なしで打ち合いますが、子供と対戦するときは全力でプレイしましょう。
楽しくなるGOODS2.セグウェイ
アメリカの映画やドラマでよく見るセグウェイは操作が簡単で、体重移動だけで前進後退左右移動のものから、ハンドルを倒すことによって進みたい方向へ移動できるタイプのものもあります。初心者はハンドルタイプがお勧めです。
あのROUN〇1で経験しましたが、思いのほか体重移動が難しく(当社比)真っ直ぐに立っているつもりでもジリジリ動く私にはハンドル付きの方が安心です。ただし「どこでも乗っていい」というわけではなく、禁止されているエリアもあるので下調べをしてから出かけてください。
楽しくなるGOODS3.スラックライン
CMなどで見たことのある方も多いのではないでしょうか。2本の木の間にラインを張りその上を綱渡りの要領で渡ります。渡るだけではなくジャンプしたり宙返りをしたりします。
もちろん初心者は支えられながらラインの上を移動するのがやっとですが、子供でも出来るスポーツなので設置すると大盛り上がり間違いなしです。
番外編:グランピング
アウトドアの道具って高価なものが多く、なかなか手が出ないって人も多いのではないでしょうか。
道具を揃えたらアウトドアに出掛けるお金が無くなった、なんてことになってしまったら悲しいです。簡単にアウトドア(キャンプ)を楽しみたいならグランピングがお勧めです。
道具を揃える必要も重いものを持って移動することもなく、快適で景色のいい場所に泊まれる画期的なキャンプです。1度体験すると自前で用意するのが嫌になります。(当社比)キャンプ初心者の私はグランピングにぜひ挑戦したいです。
番外編2:アスレチック
森のアスレチックといえば想像しやすいと思います。ロープにつかまって木と木の間を渡っていきます。簡単そうに見えてなかなか難しいです。
友人が行った時の話を聞くと、最後の方に出てくるアクティビティで3m先の網に飛ぶタイプのものがあるらしいんですけど、ハーネス無しで飛び降りる(落ちる?)感覚になるそうです。もちろん安全なハーネスがあるので落ちることはありません。
翌日には激しい筋肉痛に悩まされますが、「翌日に筋肉痛になるなんて何年ぶりかしら」と嬉しそうに語った友人をまぶしく見つめました。私もいつか行こうと決めたミカコです。
まとめ
- アウトドア用品はそれなりにお値段が張る
- 形から入るアウトドアもある
- 周りよりゴージャスにするべし
- 遊びには子供といえど手を抜かない
- 荷物は詰められるだけ旦那様の荷物に詰める
と言うのは冗談ですが、最初から道具を揃えなくてもいいんです。気軽に遊びに出かけるだけでもアウトドアなので気負わず自分達のペースで楽しんでください。もちろんマナーは最低限持って出かけましょうね。
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ところで皆さん、キャンプしてますか?
キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。
どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。
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