キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
アウトドアで車中泊といえば、王道のキャンピングカーやミニバンなどが主流だと思いますが、ここ最近は軽自動車でも快適な車中泊が出来るようです。
車中泊で重要視するポイントは?
車中泊で、これは譲れないというポイントといえば、ゆっくりと足を伸ばして眠ることができるかどうかではないかと思います。
足をまげて寝ないといけないとなると、けっこう寝苦しいものです。
川遊びやBBQを楽しんだ後、さあ就寝!となったとき、足も伸ばせず熟睡できず、何度も寝返りうつのはイヤですよね。
軽自動車は小さいので、そうなるんじゃないの?と思われがちですが、そんな心配がいらない軽自動車もあるんです!
ホンダN-BOX+は車中泊に向いている
N-BOX+は、シートがフルフラットになるので、平らな状態になります。「ベッドモード」という室内空間のアレンジ方法があり、標準装備されているマルチボードを用いると、なんと身長190cmの人までフラットな状態で余裕で寝ることができます。
超有名な野球選手でいうと、ヤンキースの田中将大投手は190cmなので、バッチリ寝れます!エンゼルスの大谷翔平選手は193cmなので、残念ながら足を伸ばしては寝ることができないです(笑)一般の人には余りすぎるスペースなのでご安心ください。
広い室内空間でゆっくりとくつろぎながら、普段都会では見れない素晴らしい自然のプラネタリウムを鑑賞して、寝るのを忘れるくらい語り明かす!こんな最高な1日はいかがでしょうか。
フラットになったところに、上から市販のマットレスなどを使うともっと快適になること間違いなしですよ。
車中泊には目隠し用の室内カーテンもお忘れなく!
カーテンは室内を見えないようにする事を前提としていますが、生地によっては防寒対策の一つにもなります。
車中泊をする時は必ずエンジンを切らなければなりません。なのでエアコンは基本的に使えないです。
昼間は暑い山中や川沿いでも、夜になると気温が下がり、寒いくらいになったりします。厚めの上下の洋服を着て寝袋に入る以外にも、寒さ対策として、やれることはやっておいたほうがいいです。自然を甘く見ちゃダメですよ。
カーテンは少しでも寒さをしのぐ道具の一つになります。それに防犯対策にもなります。目が覚めたら窓から人が中をのぞいてたなんてことあったらゾッとしちゃいますもんね。
車中泊に必要なのは荷物の積載量
車中泊するのに、車にも求められること。その一つはしっかり荷物が入る事でしょう。ミニバン等、大きい車種はあまり気にせずどんどん積むことが出来そうですが、軽自動車だとある程度厳選して乗せないと乗らないイメージがあります。
うちみたいにお子さんが小さいご家族なんかは、オムツだったり着替えを余分にとか、いろいろもっていかなきゃいけないものがあるでしょう。私も1泊まるのに、何泊するんだ?というくらいの大荷物を持って行ってます。
アウトドアなら、更に折りたたみテーブルやイス、BBQ用のコンロに寝袋、食材などなど結構荷物がありますよね。
N-BOX+なら大丈夫です。かなりの広さがあるので、しっかり荷物を積むことができます。下の写真を見てもわかるように、相当な量が入りそうですよね。床の下にもスペースがあるので、寝る時にはそこに荷物いれて寝ます。さすがはN-BOX+!って感じです。
しかもN-BOX+の荷室の床は、バックドア開口部に向けて斜めに下がる「スロープモード」もあるので、荷物の積み下ろし等がとてもスムーズに出来るようになっています。
N-BOX+の室内空間は居住性だけでなく、様々な用途に合わせて効率的に活用することが出来るように工夫されています。使う人の事を考えてくれてるとても優しいクルマと言っても過言ではないかもしれませんね。
荷物を積むだけ積んで、寝るときにスペースを確保する為に荷物を外に出して寝るなんて事もしたくないですよね。山の天気は変わりやすいし寝てる間に雨降って荷物ビショビショとか最悪です。N-BOX+ならそういう心配がいりません。
まとめ
- 車中泊するなら足をのばして寝れるクルマが良い
- N-BOX+は車中泊に向いてる
- 車中泊に便利なグッズ「カーテン」
- 車中泊には荷物がいっぱい、全部積めるのは重要課題
今回の記事、少しはお役に立てたでしょうか…N-BOX+に限らず、車中泊に向いている、色々な車種の軽自動車があります。みなさんのニーズにあった車、好きな車などを選んでいただき、楽しい思い出作りの1ページを作っていただきたいと思います。
また、アウトドアだけではなく、「ちょっと夫婦喧嘩しちゃって家で寝たくないな」という人にもおすすめです(笑)
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