キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
一年の中で一番季節の移りを感じるのが秋、という方って結構いらっしゃると思います。自然の中でどんどん空気が澄んでいくのを感じられるキャンプは特にオススメのアクティビティです。でも秋のキャンプってどんな服装が良いのか悩みどころなんですよね。
ふと考えてみると登山するわけじゃないし、キャンプ地の側まで車で行ける場合はどうでしょう。そんな時は着慣れないアウトドアウェアはしまって、普段着をアウトドア風に着てみませんか?
秋のキャンプコーデはカジュアルでOK
アウトドアウェアと聞くと、ビビットカラーの防水・防寒ジャケットやらゴツゴツのマウンテンブーツ、もふもふのフリースなどといった印象があります。車で乗り付けられるキャンプ場ですと、そこまでのウェアは重たすぎるというもの。
ですが今時のキャンプ、車で行けるならもっとカジュアルにキャンプファッションを楽しみたいのです。大丈夫、秋のキャンプは気温や朝夕の冷えに気をつければ普段着でもしっかり楽しめるんですよ。
それは、普段着ているオフィスカジュアルのトップスを変えればいいかもしれないし、ボトムスをデニムにするだけで雰囲気が変わるかもしれません。加えてストールなど雑貨類も活用すれば、温度調整の難しい秋の時期も快適にキャンプコーデを楽しむ事ができます。
秋といってもまだ日差しが強い日もありますし、動き回ればしっかり汗もかきますので、日焼け止めや制汗スプレーなどで肌ケアも忘れないようにしましょう。
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秋のキャンプコーデのトップス
秋のキャンプコーデ【インナー】
私は朝晩の気温だけ考えて、保温性の高い素材のインナーを着て大汗をかいて大失敗しました。もちろん秋が深まる時期になれば、その分インナーも暖かい物でOKです。ですけど、できれば衣類やお化粧を気にせずアウトドアを楽しみたいですよね。
秋へと向かう9月下旬から10月は、晴天だと結構汗をかきますし日焼けもします。そんな時に着ていたいのが吸汗速乾機能のインナーです。駐車場からキャンプ場へ荷物を背負っての移動や子供達と遊んだりと、炎天下の中で活発に運動するとそれはもう汗ダクです。
キャンプ場や山林といった自然の中は、朝夕で気温の変化が激しいことが予想できますよね。汗をかいて湿ったインナーをそのままにしておくと、冷えからの風邪を引くきっかけになってしまいます。秋は保温よりも汗を早く乾かす事が大事で、寒くなっても乾いてさえいれば上に羽織れば良いんです。
秋のキャンプコーデ【羽織り】
オシャレを気にする皆さんなら色々な羽織り物をお持ちですよね?ですが、アウトドアやキャンプと聞くと一番人目に付くウェアって悩んでしまいます。こういった平地キャンプの場合、はっきり言ってアウトドアウェアは無きゃ無いで良いです。
服の中で一番温度調節しやすいのが羽織りものです。重ね着しやすい物や着まわししやすい物、種類は色々。そして柄によってアウトドアファッションを存分に楽しめるカテゴリです。そんな便利な羽織りものアイテムのオススメをいくつかご紹介します。
秋のキャンプコーデ【羽織り】柄シャツ・ブラウス
それはシャツやブラウスってインナーのイメージがあるからです。ですが、生地や柄に個性があったら印象がガラッと変わります。肌寒い時期にはネルシャツを羽織ったり、起伏のないキャンプ場なら普段着ているブラウスなどでもいいと思います。
もちろん野外アクティビティなので、汚れがついても大丈夫なシャツをピックアップしましょう。チェック柄のシャツは、暑くなったら腰に撒いておけば結構アクセントになってオシャレに見えますよ!
秋のキャンプコーデ【羽織り】カーディガン
秋・冬と個人的に大活躍するのがカーディガンです。厚手のタイプはアウターとして、薄手のタイプはカットソーと合わせてジャケットと着たりと、着用シーズンには頼もしい着まわし性抜群アイテムです。素材や作りも機能的なものが多く販売されていて、薄手でもしっかり暖かい性能を持った物は特にオススメの1枚です。
種類が豊富ということはデザインも豊富です。ネイティブ柄というインディアンテイストのある柄は、アウトドアにぴったりのイメージなので注目されること間違いなしです。ただ、激しい柄なので柄のないシンプルなコーディネートの時に羽織るのが良いと思います。
秋のキャンプコーデ【羽織り】パーカー・スウェット
現代ファッションの代表格のパーカーはどなたでもお持ちだと思います。カットソーやシャツなどと合わせてアウターとしても使用できる利便さが良いですよね!ですが、地厚のタイプですと持ち運びに量を取って荷物になってしまいます。その日の気温を見て、着用するか、持っていくかを決めましょう。
ここで注目したい使えるアイテムがフィットネス用のジップパーカーです。運動を目的とした作りなのでとても動きやすく、薄手でシルエットもスリムな形状となっているので重ね着には最適なんです!柄デザインの面では少し個性は目立ちませんが、機能性や利便性なら最もアウトドアに適したアイテムと言えます。
秋のキャンプコーデ【羽織り】ワンピース
結構ワンピースもアウトドアに合うんですよ!デニムやレギンスなどのパンツを下に重ね着すればトップスとして活用できます。オススメなのがシャツ形状のシャツワンピです。前も開けることができてファッション性も高いので、色んなコーディネートが楽しめそうですよね。
デザイン次第ですが、ワンピースも上に羽織るアウターを選ばないほど便利に着回せるウェアです。ダウンベストとの相性も抜群で、手軽で暖かいコーディネートなので、秋のキャンプでもオシャレなコーデです。
秋のキャンプコーデのアウター
キャンプに着ていくアウターってどういうアイテムがいいんでしょう?
防水加工のジャケット、ビビットカラーの機能的なブルゾンとかイメージしちゃいます。もちろん着用してOKですが、もっと普段着で楽しみたいですよね。
かさばらない、サッと脱ぎ着ができる、そしてコーディネートとしても使いやすい。そんなオススメなアイテムをピックアップしてみました!
キャンプおすすめのアウター【デニムジャケット】
デニムにも様々な生地の色があります。大体ブルーやブラックなど暗めの色ですが、各ブランドから販売されている物はきっと洗いがかかっていて擦れて良い味が出ていると思います。少しサイズにゆとりを持たせてパーカーなどに合わせても良いですし、体型に合わせてスッキリと重ね着もできます。ボトムスもパンツ、スカートなどなんでも選べますし、万能コーデアイテムです!
キャンプおすすめのアウター【ダウンベスト】
もちろんダウンを使用しているので、動き回ると暑いです。そこはその日の気温と相談してくださいね。同じような形状でも、ダウンに合成繊維を使用しているタイプもあります。ブランドによっていろんな価格帯で販売されていますので、お気に入りの1着を見つけましょう。
デメリットは、やはりモコモコしているので脱いだらカバンに収まらず荷物になってしまうということ。車に置いておいたとしても、いざ着たい時に取りに行くことになります。
しかし、そんなモコモコを解決してくれるダウンベストがあります。今やユニクロを代名詞の「ウルトラライトダウン」を代表とする薄手のベスト型インナーダウンです!重ね着できるボリュームなのでかさばらない、丸めればラクラク収納、とても軽い作りなので着ていてストレスにならないなどメリットはあげればキリがありません。
このインナーダウンベスト、おそらく「デザインが…」とお悩みの方いらっしゃると思います。ですが、チェスターコートのインナーとして着たり、キレイ目スカートのトップスとしてコーディネート出来たりと、都会的なファッションにも合わせられるアイテムなのです。それに、着てみたらその便利さと暖かさで手放せなくなりますよ〜。
キャンプおすすめのアウター【マウンテンパーカー】
マンパってほんっとかわいいですよね!色違いで毎年のように買いたくなるのを必死でおさえてます。インナーとしてカットソーやデニムシャツなどを合わせて、はっきり言って上にマンパを羽織るだけでアウトドアファッションと言えてしまうくらいです。
今でこそ毎年のようにファッションの定番ジャンルとなっているアウトドアファッションですが、流行になったからこそタウンユース仕様にデザインされたアイテムがあります。このマウンテンパーカーその一つだと思います。
春秋用に薄手タイプのものからボアインナーがついた冬仕様のタイプ、インナーが取り外しできるレイヤータイプと形状のバリエーションも多いのが特徴です。カラーバリエーションも毎年のように変わり、ビビットカラーもあれば落ち着いた発色の物もあり、選ぶので迷っちゃいそうです。おそらく色々なブランドから販売されていますので、お気に入りの一着を見つけてください!
最近は夏が終わって秋かと思いきや冬のように冷えを感じる季節変わりの速さです。それは平地でも言える事で、キャンプ場というのは、ほとんどが山中や郊外であったり、都心の場合は海が比較的近い場所にあると思います。
時期にもよりますが、9〜10月でしたら日中がお天気の場合はアウターは必要ありません。朝晩の冷え込む時間帯に寒さを感じる程度だと思うので、羽織り物で調整しましょう。
秋冬キャンプの前に必見です↓
秋のキャンプコーデのボトムス・グッズ類
秋のキャンプコーデ【ボトムス】
こういった野外アクティビティの際はパンツスタイルがオススメなのですが、お仕事によってスカートしか持ってない、パンツを持っていてもあまり履かないという方、意外と多いと思います。
手っ取り早い話、デニムやチノパンでOKです。コーディネートも万能ですし、定番のスキニータイプでスッキリ履けますよね。
ですが、レギンス・タイツというアイテムを使えるというのは女性ならではですよね!コレを使わない手はありません!無地や柄物でファッションとして楽しめますし、生地の厚さで暖かさも万全です。
ショートパンツに柄物レギンスを重ね履きするだけでアウトドアチックな印象になります。気温によってはタイツの厚さを変えて調節するのが良いでしょう。トップスとの組み合わせを考えると、無地なボトムスが合わせやすいんじゃないかな〜と思います。
もちろんスカートでもアウトドアファッションを楽しめます。アウトドア用のスカートも製品としてラインナップされていますからね。やはりタイツなどの重ね履きがオススメなのですが、遊びまわったり激しい運動をする場合はパンツスタイルでコーディネートを組むのが良いと思います。
ここで注意点として、キャンプ場で気をつけないといけない事の一つとして虫対策です。肌の露出が多いと虫刺されのリスクが多くなります。ショートパンツなど短い丈のボトムスは、なるべくタイツなどを重ね着して露出を抑えましょう。虫除けスプレーの使用もお忘れなく。
秋のキャンプコーデ【グッズ・小物類】
ファッションを楽しむ上で小物類は外せませんよね!帽子やアクセサリー、巻き物にシューズとそれぞれにこだわりのある方が大変多いジャンルです。私はストールが好きで、よく日常生活でも身につけています。
とある日、私の友人(男性:ロックバンド大好き)もストール好きでいつも身に着けていました。室内でも巻いていて、「なんで室内なのに巻いてんの?」って聞いたら、「ストールってロックンロールでしょ?」と一言。……カッコいい…。
その人のスタイルというのはコーディネート云々などのセンスを越えた先にあるのですね。身に着けたいから着ける、履きたいから履く。ファッションの本来の楽しみ方を教わった気がします。
ですが、ちゃんと秋のキャンプでオススメのアイテムもあるんですよ(笑)万能アイテムなので、ぜひチェックしてください!
秋のキャンプコーデ【グッズ・小物類】帽子
季節を問わず、日差しが強い日にはなくてはならない帽子。帽子にも様々な形状・種類がありますね。キャップ・ハット・ニット帽などなど、その日のコーディネートに合えば気分で変えられるアイテムです。
特に日焼けを気にされる方はアウトドアハットをチョイスしてみてください。全方位日差しをカバーできますし、アウトドアハットは通気性もよく柔らかくてとても軽いのです。紐付きのタイプは首かけもできますので、アクティブな方にオススメです。
秋のキャンプコーデ【グッズ・小物類】大判ストール
女性の方でしたら1枚はお持ちではないでしょうか?夏場でも冷房の効きすぎた室内で羽織ってらっしゃる方も多いかもしれませんので、実は1年中使えて、それだけ防寒性に長けているのがこの大判ストールです。秋の野外で羽織る場合はウール素材など暖かい物を選ぶといいと思います。
色柄も豊富で、秋になるとストアにもたくさん並ぶと思います。インディアン柄やノルディック柄のストールは、アウトドアの雰囲気をさらに高めてくれるでしょう。さらに、冷えてくるとブランケット代わりにもなります。使い方次第でとても優秀なグッズですね!
秋のキャンプコーデ【グッズ・小物類】シューズ
小物、特にシューズ類で絶対的なジャンルのスニーカー。「洋服にお金はあまりかけられない…」と言ってる方は、大抵新しいスニーカー、およびシューズを買っているというのが私の持論です。なぜ他の方の履いているスニーカーはあんなに可愛らしく見えるのでしょう。買おうか迷っているスニーカーはいつでも1〜2つあります。
と言うように、もはや手に入れることが目的とさえなっているスニーカーは、履きこなしてこそ機能が実感できますよね。動き回るには足に馴染む靴が最適です。せっかくのキャンプは椅子に座ってばかりでなく、歩き回って自然を感じましょう。自然の中なので汚れはつきます。汚れてもいい物、汚れても洗いにかけていい靴でアウトドアを楽しみましょう。
秋のキャンプコーデ【グッズ・小物類】ソックス
私は靴下には見えない部分なので結構無頓着なところがありましたが、ファッションを楽しむようになってから一番買い揃えた小物かもしれません。ショートパンツ+レギンス、ローカットのスニーカーでコーディネートを組んだ方は特にソックスでファッションを楽しめますよ!柄物ソックスでデザインが映えますので、お気に入りの柄を選んで足元を目立たせましょう。
秋の靴下は、いくらフルレングスのボトムを履いていたとしてもくるぶしまで隠れるタイプにしましょう。それは虫さされ対策と、思いもよらぬケガを防ぐためになります。それにくるぶしまでのスニーカーソックスって、足に合わないと動き回ると脱げてくる場合があります。私にはもんのすごいストレスなのです。なので、最低でもくるぶしが隠れるミドルくらいの長さがいいですよ!
こちらは季節のシーン別にコーディネートを紹介しています。
秋のキャンプコーデに向かない!?避けたいファッション例
いつも着ている洋服も、コーディネート次第でアウトドア風にも着られる事がわかりましたね!動いて暑くなったら肩にかけたり、腰に巻いたり、そっと荷物に置いといてで、これはもはや着てません(笑)
ですがアウトドアコーデなら柄モノにチャレンジして、その柄は肩掛けしてもきっと見栄えが良いでしょう。ファッションにはそういった楽しみ方もありますが、キャンプでは避けたいファッションもあります。そんな服や靴を知っていれば未然にケガや事故を防げるかもしれません。
避けたい秋のキャンプコーデ
キャンプには避けよう・オーバーオール、サロペット
ファッションとしてとーっても可愛いんですが、野外はすんなり脱いだり着たりできない事がとても不便です。上下つなぎのウェアは避けたほうが良いでしょう。可愛いんですけどね〜。
キャンプには避けよう・タイトすぎるボトムス
野外アクティビティの場合、タイトすぎるパンツやスカートは動きづらいため避けたほうが無難です。ストレッチが効いているタイプもありますが、キャンプは結構立ったり座ったりと動作が多いものなので、サイズ的に少しでもゆとりがあった方がお腹周りに負荷もなく、快適に過ごせるはずです。
キャンプには避けよう・ヒールの高い靴
キャンプと聞いてやる事がわかっている以上履く方は中々いないとは思いますが、ヒールの高いシューズはやめましょう。石や溝に足を取られ大ケガの原因にもなります。やはり自然の野外アクティビティはスニーカーです。ですが、フジロックなどでレザーを着てヒールやブーツで踊っている人はきっと音楽が好きなのでとても好感がもてます。実際は危ないからダメですよ?
キャンプには避けよう・長丈のコート
春コート・秋コートと、薄手のコートもとってもオシャレですよね。ですがそのような長丈のコートはキャンプでは避けるべきでしょう。ひらひらしているものは、特に火の側では引火の恐れもあり大変危険です。その点ではどのウェアや小物にも言える事になります。グリルも鉄板ではなく網、火の元もガスではなく炭などを使用する場合はその危険性が増すので注意しましょう。
注意!火の粉が飛んでくる!
焚き火や炭を使用する場合、火の粉が散ると洋服や靴などにつく場合があるります。ウールやコットンなどの天然繊維は、火の粉をすぐに払い良ければ案外大丈夫ですが、化学繊維素材の衣類の場合はすぐ焦げてしまいます。
「火の粉ってなに?」って思うかもしれませんが、「パチパチ」燃えていて、急に「パンッ」ってハジける音を良く聞きますよね。あの音が木が燃えて破裂して火の粉が飛ぶ音なんです。
火の側にいると洋服や靴に飛んできますので注意が必要です。
秋のキャンプコーデピックアップ
アウトドアの雰囲気のあるコーディネートをピックアップしてみました!丸々参考にするも良し、これをベースに小物を足しても良しで、日常コーデとしてもとてもお手本になるコーディネートばかりです。
秋のキャンプコーデピックアップ《トップス》
出典:WEAR
シャンブレーシャツ×ワイドチノパン×スニーカーというシンプルながらもとっても可愛いコーディネートです!シャンブレーシャツはデニム生地に見えますが、薄手で着やすいシャツなんです。
寒さ対策を考えるとストールや、ダウンベストを合わせても良さそうです。結構オーソドックスなコーデですけど、シャンブレーシャツを着ただけでアウトドアな雰囲気が出ていますよね。
出典:WEAR
チェックシャツとデニムの組み合わせですが、シャツを大きめにチョイスして、今流行りのうなじまでエリを落とした「抜きエリ」をした着方をしています。単純に羽織るのではなく、こういったオシャレな着方もありますので、その分楽しめるアイテムです。
この着用方法はインナーが見えてしまいますので、プリントTシャツなどを着ておけば脱いだ時も腰巻きでかわいいアクセントになります。首を出す場合は日焼け止めをしっかり塗りましょう。
出典:WEAR
最近はケーブルニットでだぼっとした着方が流行っているカーディガン。キャンプにはケーブルニットはやめて、スッキリシルエットのカーディガンを着ていきましょう。こちらはネイティブ柄なのでアウトドアにはもってこいな柄です。
長丈なので、スリム目なボトムスとスニーカーでアウトドア仕様に!着丈が長い洋服は木の枝で裾を引っ掛けたり、火の元の側の場合引火する恐れがあるので注意が必要です。
秋のキャンプコーデピックアップ《アウター》
出典:WEAR
シャツワンピにベストってシンプルながらもかわいい着合わせですよね。ダウンベストは素材やブランドによっては高価なアイテムですので、色柄で遊びたいならインナーでバリエーションを増やしましょう。
カラーによってもアウトドア風になりますので、インナーの見えるアウターとして活用してみましょう。ダウンベストって一着持ってるとほんとに着回しがラクなんですよね。薄手のブルゾンの上からでも着れちゃうくらいの便利さです。
出典:WEAR
万能アウターのマウンテンパーカーは、インナーの着丈も気にせずコーディネートできるので一着持っているととても重宝します。毎年販売されますので流行遅れになることは無いと思えるアウターです。
朝晩の冷えに対応していくには、中にインナーダウンやフリースの着用がオススメです。まさしくアウトドアファッションの代表アイテムですね!
秋のキャンプコーデピックアップ《ボトムス》
出典:WEAR
私も大好きなデニムは、もう説明不要のパンツですよね。キャンプに履いていくデニムは少しサイズにゆとりがあり、ストレッチが効いているタイプがオススメです。
動き回ったりする場合だと、タイトなシルエットな物ですと生地が固く動きづらいんですね。ルーズタイプのシルエットでも、裾をまくってコンバースなどのハイカットスニーカーを合わせればかわいいのです。
出典:WEAR
ショートパンツに柄モノタイツというアウトドアと言えば、というスタイルです。足元はスニーカーに変えれば野外フェスでもハマるコーディネートです。
足を出すのが苦手な方でも、重ね履きをすればショートパンツを履けると思いませんか?無地でも大人っぽくなりますので、アウトドアで活躍するコーディネートと言えますね。
出典:WEAR
一年を通して履けるチノパンも、アウトドアではとっても雰囲気を出してくれるアイテムです。
生地も強く、アクティブな方は一本は持っていませんか?キャンプ用にカーキ色などトライするのも面白いと思います。チェックシャツととても相性がいいので、本格的なアウトドアにも履けちゃう万能ボトムスなんです。
秋のキャンプコーデピックアップ《グッズ》
出典:WEAR
ストールはとても便利ですよねぇ。特に大判ストールは首巻きと肩掛け両方かわいく使えるから大好きです。朝晩の冷え込む時間帯がある秋のアウトドアシーンでは特に活躍します。
ノルディックやネイティブ柄を持っていけば秋キャンプではピッタリのデザインなので、より一層雰囲気がでて良いですよ!野外のシチュエーションだとブランケット代わりにもなります。アイデア次第で色々な使い方があるのが嬉しいですね。
まとめ
- 普段着でOK!カジュアルに秋のキャンプコーデを楽しもう
- 【トップス】秋のキャンプの気温は羽織り物で調整しよう
- 【アウター】いざと言う時のインナーダウンが便利!
- 【ボトムス・グッズ】ボトムス重ね履き&柄モノソックスで足元を華やかに
- 参考コーデで手軽にアウトドアファッションを取り入れよう
いわゆるアウトドアウェアをなるべく使用しない、持っている普段着でアウトドアの雰囲気を楽しめるコーディネートをすると、十分にオシャレ女子の出来上がりです。秋の行楽シーズンは着たい服で出かけて、いつもの服でキャンプを楽しんでみませんか?
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