キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
家族でキャンプを楽しみたいけど、せっかくの休日。ちょっとぐらいは、のんびりした時間が欲しいと思うのはパパの我儘かな?
そんなことありませんよね。ママは子供と遊んでいる間、いつも頑張って働いているパパにはゆっくりとお昼寝でもして頂こうではありませんか。
そこで、登場するのがリクライニングチェア。持ち運び便利でゆっくり休める、そんなチェアを紹介していきます。
目次
キャンプで使えるリクライニングチェアにはどんな種類があるの?





・デザイン性が高くおしゃれ重視
・素材もいろいろ(メッシュ・デニムなど)
・ロースタイル
寝ごこち重視のリクライニングチェア3選

リクライニングチェアは、キャンプではもちろんだけど家でもちょっとくつろぎたい時なんかでも使えるので、便利ですよね。
寝心地がよければ、少しの時間でもリラックス出来て身体の疲れもとれちゃいます。楽しい時間を過ごしたあとに疲れだけが残るとつらいです。
お値段少々高くても、質の高いリクライニングチェアを選びたいものです。そこで、寝心地重視のリクライニングチェアを紹介します。
コールマンリクライニングチェア
どんなに楽しいキャンプでも体は疲れます。上質な座り心地でのんびり休憩できるリクライニングチェアがあると嬉しいですよね。
リクライニングチェアは角度が調節できて屋外での休憩にもぴったりなチェアなのですが、なかなか好みの角度にならなくて寝づらいと感じた経験はありませんか?
そんなお悩みをお持ちの方はぜひコールマンのインフィニティチェアを使ってみてください。リクライニングの快適さと座り心地に驚くこと間違いなしです。
なんといってもこのチェアには他のリクライニングチェアのように角度の段階に制限がありません。背もたれに体重を掛けるとスムーズにリクライニングされ、好きな位置でロックができるのです。
お好みの姿勢で休めるので、いつの間にか眠ってしまうくらいの心地良さを与えてくれますよ。
またコールマンは老舗のブランでもあるので、知名度に加え品質の安定性が高いことも魅力です。
ラフマ究極のリラックスチェア
ラフマは80年以上の歴史を持つフランスのアウトドアメーカーです。ガーデンチェアや折り畳みチェアなども有名です。
今回紹介するリクライニングチェアですが、NASAが考案した無重力姿勢理論が導入されており、身体に優しい設計になっていることが特徴です。
せっかくキャンプに行くなら、ゆったりと身を任せられるイスで思う存分羽を伸ばしたいと思いませんか?自然を満喫しながら快適なひと時を過ごせたら最高ですよね。
フランス生まれのラフマ・リラックスチェアなら、まるで雲の上で寝ているかのような心地よい感覚で体を休めることができますよ。
その秘密はNASAの開発した無重力姿勢理論(ゼログラビティポジション)にあります。このチェアをリクライニングすると、人体にかかる負担が最も少ないと言われる姿勢を整えることができるのです。
一度このチェアに座れば、もう他のチェアでは満足できなくなるかもしれませんね。ぜひ次のキャンプで究極の癒し姿勢を体感してみるのはいかがでしょうか。
キャプテンスタッグ コスパが高いと定評
初心者では、リクライニングチェアは贅沢なんて思ってないですか?
そんなことはありません!
初心者だからこそキャンプ準備、テントの設営など慣れなくて疲れてしまいます。そこで、至福のひと時を過ごしたいものです。
パール金属を親会社として、展開する牡鹿マークがシンボルのアウトドアメーカーキャプテンスタッグだから実現した、軽量のアルミフレームで持ち運び楽々です。
クッション入りヘッドレスト&フットレストが付いているので、リクライニングで横になれば、腰や背中がのばせて「気持ちいい」こと間違いなしですね。
コールマンインフィニティチェア | ラフマリラックスチェア | キャプテンスタッグアルミリラックス チェア | |
重さ | 約8.8㎏ |
約8.7㎏ |
約4.5㎏ |
使用時サイズ |
約69×92×110㎝ |
約71×88×116㎝ |
約61×65×107㎝ |
リクライニングサイズ | 約69×166×76㎝ | 71×163×83㎝ | 約61×125×81㎝ |
収納時サイズ |
約15×69×90㎝ |
約26×70×101㎝ | 約15×61×101㎝ |
座面の高さ |
約50㎝ |
約39㎝ | 約36㎝ |
耐荷重 | 約100㎏ | 約110㎏ | 約80㎏ |
おしゃれ重視のリクライニングチェア3選

キャンプでもおしゃれに、そして家の中でもインテリアを楽しめる、そんなおしゃれなリクライニングチェアも魅力です。
キャンプ道具って収納場所に困るときありませんか。そんな時でも、ベランダや、リビングの窓側に置いておくのも、おしゃれですよ。そんなおしゃれ重視のリクライニングチェアを紹介します。
コールマンデニムチェアならインテリアにもOK
おしゃれなチェアをテントの横に置くだけで、キャンプエリア全体がおしゃれに見えること間違いないですよね。
そこで紹介したいのがコールマンと、モンロとのコラボレーションしたシリーズ、インディゴレーベルです。
レイチェアは、日本人には馴染みやすい藍色のデニム生地を使っており目を惹きます。
家の庭や、ベランダでインテリアとしても使えちゃいます。「アウトドアの機能性とライフスタイルの完成と融合」をコンセプトに発案されており、お皿やマグカップなど見たらお財布の紐が緩んじゃいそうになりますよ。
ロゴスのおしゃれなチェア
インディアンスタイルのナバホ柄シリーズは、キャンプ場で注目の的になりそうな予感。
ナバホ柄のテントと組み合わせてみると、ポップな空間がポンッと出来上がり、身体も気持ちもワクワクしちゃいますよ。
爽やかな青空と、緑の絨毯の上にチェアを置き、そっと木の枝で日差しを隠してもらい贅沢なお昼寝タイムを過ごしてみてはいかがですか。
キャプテンスタッグはロースタイルも人気
キャンプに行くなら、ひとつは絶対持っていきたいロースタイルのチェア。
気軽に運べて座りごこちも安定しているから、アウトドアのどんなシーンにもバッチリ適応しちゃいます。
キャプテンスタッグは、牡鹿マークの日本のアウトドアメーカーなので日本人向きに発案されているのが嬉しいですね。
ロースタイルでコンパクトなのに、4段階というリクライニング機能付き。足を伸ばして、背もたれを倒せば楽ちんスタイルに早変わりですね。
コールマンレイチェア | ロゴスナバホリクライナーチェア | キャプテンスタッグロースタイルリクライニングチェア | |
重さ | 約3.7㎏ |
約2.9㎏ |
約2.5㎏ |
使用時サイズ |
約61×70×98㎝ |
約57×76×90㎝ |
約58×59×71㎝ |
収納時サイズ |
約15×25×89㎝ |
約18×18×86㎝ |
約8×58×63㎝ |
座面の高さ | 約43㎝ | 約40㎝ | 約18.5㎝ |
耐荷重 | 約80㎏ | 約80㎏ | 約80㎏ |
★キャンプの達人にチェアの使い方をまとめた記事もあります↓
★おしゃれ好きなキャンパーさんはタープテントにもこだわってみてはいかがでしょう?↓
リラックスタイムを楽しむために。

音楽を聴きながら…
キャンプといえば、青空 草木の緑 鳥のさえずり 海や川などのとっても素晴らしい環境が揃っていますよね。それだけでも癒されるのですが、そこに数滴の贅沢を落としてみたいと思いませんか?
おすすめの贅沢を紹介します。まずは、スマホでちょっぴり懐かしい音楽を聴きながら一眠りしてみませんか?
聞き覚えのある、ゆっくりした音楽が気持ちをリラックスしてくれますよ。
ハーブティーを飲みながら…

おすすめの贅沢タイムを、ハーブティでリラックスしませんか?
リラックスしたいのに、覚醒効果のある飲み物だとせっかくの贅沢タイムがどこかに飛んで行ってしまいますよね。そこで、おすすめのハーブティを紹介します。
①カモミールティ
②ジャスミンティ
③レモンバームティ
これらのハーブには、自律神経を整え精神を穏やかに鎮静させる効能があります。ハーブティが苦手な人は少しはちみつをブレンドして甘さをつけると飲みやすいです。
音楽にハーブティが揃えば、究極に癒されるはずです。

リラックスできるリクライニングチェアを持って、近くの公園で気軽にデイキャンプを楽しむも良いですね。
まとめ
- リクライニングチェアをキャンプに持っていこう。
- 寝ごこち重視のリクライニングチェアはどんな種類があるの?
- おしゃれ重視のリクライニングチェアはどんな種類があるの?
- リラックスタイムを楽しむために、自然と空気と共に音楽や飲み物で癒されましょう。
キャンプに行くと、テントの設営やBBQの火起こしなどパパがする事盛りだくさんですよね。
疲れてしまうのは事実だけど、家族の笑顔のためなら頑張れてしまうパパなのです。
そんなパパも、キャンプでしか味わえない究極の休息タイムで心も身体もリラクゼーションしてもらいましょう。
そんな疲れを癒すリクライニングチェアを一家に1台持っておきたいですね。
スポンサーリンク
ところで皆さん、キャンプしてますか?
キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。
どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。