キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
こんにちは、ミカコです。2歳になる息子とミヤビくん(旦那さん)の3人家族です。私はアウトドアが大好き。旦那さんも息子も最近一緒に行くことが多いです。
アウトドアには車。車と言えば車中泊。車中泊って結構ワクワクしますよね。どこか修学旅行みたいに、はしゃいじゃうような気分。きっとリゾートホテルでは味わえない経験が待ってます。
アウトドアで車中泊するとき、家族3人が寝れる居住性を持つ車は、ほとんどが大きいミニバンだと思ってませんか?でもあるんです!私たちのような家族にピッタリの車が。それはトヨタの新型シエンタ「5人乗りFUNBASE」です。
今回はシエンタの魅力をたっぷりご紹介しますね。
目次
【アウトドアで車中泊】新型シエンタをおすすめする5つの理由とは?

TOYOTA公式HP







- 宿泊施設、ましてやリゾートホテルを使わないので、宿泊費は無し。
- 新型シエンタだと後部シートアレンジで2歳の息子を真ん中にして、いわゆる川の字で寝れる。
- 100V電源がオプションで、1500Wまで使用可能。(ただしハイブリッド)電気を使うものには余裕で使える。
- 車中泊に人気車種のホンダフリード・トヨタVOXYの中でも、本体車両価格がミニバンでも一番安く、普段使いの車としても燃費性能が高く、主婦でも運転しやすい。
- レンタカーでもやはりシエンタが一番安い。

TOYOTA シエンタってどんな車?
TOYOTA シエンタの特徴をご紹介しますね。
シートアレンジメント
後席スペースを最大限に活用した大空間特徴。タップリ荷物を載せるも良し、車中泊にも良しのアクティブライフ応援仕様されています。
荷物をたっぷり積んで便利に使える
ローデッキ状態→荷室の高さに余裕が生まれ、より背丈の高い荷物の積載が可能。
ハイデッキ状態→ラゲージスペースがフラットになり、車中泊や長尺物の積載に対応できます。
ユーティリティホール(ラゲージデッキサイド両側/各9個)
両側にホールがついているのでユーティリテイフックやシステムバーを使えば色々なアクティビティに広く対応できます。例えば
こんな風にシステムバーを使えば大型荷物も安定してキャンプ道具を積むのに最適です。
大型デッキアンダートレイ
ラゲージスペースの床下に大容量の収納BOXを設定。濡れたものや汚れた荷物などの収納に大助かり。車中泊をするときのマットなども楽々入ります。やっぱり家も車も収納は大切ですね。
【アウトドア】シエンタでの車中泊は快適にすごせるの?

TOYOTA公式HP
車中泊できる車はフルフラットシートにできる車種。シートアレンジするとフルフラットできる車種はたくさんありますが、女性でも簡単にシートアレンンジができ、ラゲージスペースで車中泊ができるシエンタはまさにうってつけ。
シートアレンジだけで、寝られる居住性は高いんです。
シエンタとフリード・VOXYを簡単に比較すると
シエンタはお財布にもやさしい車なんですよ。他の車種と簡単に比較してみました。
車種 | シエンタ | フリード | VOXY |
車体価格 | 〇 | △ | × |
運転性能 | 〇 | △ | △ |
居住性 | △ | 〇 | △ |
燃費 | 〇 | △ | × |
レンタカー | 〇 | 〇 | △ |
〇・・・一番いい
×・・・3車種で比較すると一番下
△・・・普通
(※もちろんグレードによって違いますが、あくまで一般的に見て)
総合的に見てシエンタがいいですよね。
【アウトドア】シエンタでの車中泊で快適に睡眠できるグッズは?

車中泊で一番気になるのは、狭くて寝れなくないか、シートがゴツゴツして寝にくくないか。総合的に見てシエンタが一番いいのですが、気になるのはシートアレンジしてもゴツゴツしているところ。「これじゃよく眠れないわ。」「首や肩が痛くなりそう。」などの心配事もあります。
でも、このエアマットがあれば十分よく眠ることができるんですよ。



寝袋のくわしい記事をみつけました!もっとお知りになりたい方はこちらの記事をどうぞ。
【アウトドア】シエンタでの車中泊で、あったらいいものは?

車中泊で必ず欲しいもの中に100V・1500Wのコンセントがあります。1500Wもあればほとんど家で使う家電製品が使えますね。シエンタはオプションとしてつけることもできるんですよ。
家庭用と同じAC100Vのコンセント。
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/2個)*1
家庭用と同じコンセント(AC100V・1500W)を、車内2カ所に設置。パソコンなどの電気製品*2に対応し、走行中も使用することができます。また、停電などの非常時にも活用できる非常時給電システムを設定しています。
[G、FUNBASE Gのハイブリッド車にメーカーオプション]
TOYOTA公式HP
コンセントは別売りのものを取り付けることも可能です。コンセントがあると携帯電話の充電や、明かりをつける、音楽を聴くなどとても便利ですね。


あったら便利なグッズの紹介はこちらの記事をどうぞ。
【アウトドア】シエンタでの車中泊・おすすめ定番スポットは?

キャンプする場所が決まったら、車中泊する場所の設定ですね。やはり誰もいないような場所での車中泊は危険です。なかでも同じように車中泊してる人やトイレもある全国の「道の駅」「高速道路のサービスエリア(SA)/パーキングエリア(PA)」初心者には安心ですね。
現在「道の駅」や「サービスエリア・パーキングエリア」は車中泊が禁止になっているところも多いです。出かける前によく確認してくださいね。
キャンプ場についてくわしくお知りになりたい方は、こちらの記事もおすすめです。
【アウトドア】シエンタでの車中泊で気を付けること

車中を外から見られないようにカーテンは必需品。オプションで取り付けることができます。
カーテンやサンシェードは他にもいろいろな種類がありますよ。
- 寝るときは車のロックを忘れないようにしましょう。夜の闇はどんなものがでてくるかわからないので、危険です。
- 車中泊する場所によりますが、車内の温度は気になりますよね。エアコンをつければ解決すると思いますが、もし冬ならばエンジンのかけっぱなしは危険です。
- 雪深いところですと、寝ている間に雪が降ってマフラーからの排気がうまくできず一酸化炭素中毒死になります。(ホントに危険!)
- 夏はというと、エアコンでもいいですが燃料を使いますよね。暑ければ窓を少し開けておけばいいと思いますがこれもかなり危険。開けっ放しは、虫が入ってくる可能性もあります。
まとめ
- ズバリ!車中泊にシエンタをおすすめする5つのポイントはこれだ
- フルフラットにできるシエンタ。他車よりいろいろ優れてるんです
- アウトドアでの車中泊で快適に睡眠できるグッズをご紹介
- アウトドアでの車中泊でこれは欲しいものとは?
- アウトドアでの車中泊。おすすめスポットをご紹介
- アウトドアでの車中泊。気を付けるポイントはこれ
そして最後まで読んでくださったあなたへ一言!
リゾートホテルに泊まるより、アウトドアではシエンタを使って車中泊ならではの思い出をたくさん作りましょう。その思い出は一生ものです。
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ところで皆さん、キャンプしてますか?
キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。
どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。