キャンプに行けば、地頭が良くなり、心身ともに健康になる物凄いメリットがあります。
そしてキャンプの居心地は道具で決まっちゃいます。
皆さんが素晴らしいキャンプを経験して、キャンプにしっかりハマれるように、優れた道具選びのコツとキャンプのメリットを徹底的に掘り下げました↓
皆さんはお持ちの車で車中泊をされたことありますか?
旅館やホテルに泊まるんじゃなくて、道の駅やサービスエリアに車を停めて一泊するのも自由な感じがしていいですよね。
アウトドアに最適なSUVの中でも日産から発売されたエクストレイルは車中泊がしやすいことが分かったんです。
そんなエクストレイルで快適に車中泊ができるのか、できるなら快適に過ごすことができるのか調査しました。SUVがお好きな方は是非ご覧ください♪
目次
エクストレイルには車中泊が可能なスペースがあります

車中泊では快適に寝られるスペースがあるかどうかは重要ですよね。体を曲げないと寝られないようじゃなかなか寝られないし、寝られたとしても次の日には疲れが残ってしまいます。
私も助手席や後部座席など、体を伸ばせずに寝返りを打てないとどんどん疲れがたまってしまって車から降りたくなることがあるんですよ。
でもエクストレイルのラゲッジルーム(荷室)には十分寝られる広さがあります。

ラゲッジルーム長が1745mmだと十分横になれる広さになっているのではないでしょうか。女性やお子さんはもちろん、平均的な成人男性でも十分寝られる広さです。
幅を見てみても1305mmになっていて2人入れる広さですよね。
エクストレイルのシートはフルフラット?

シートで寝るときに段差や傾斜が無いか気になりますよね。
段差が少しでもあると窮屈に感じられてなかなか寝られないこともあると思います。
エクストレイルには段差はありません。一世代前のT31型はフルフラットですし、現行のT32型も後席に傾斜がありますがフルフラットになっているところが特長です。

身長180cmほどの方までだと足を伸ばして寝ることができます。
でも以下のマットをもっていけばもっと快適に寝ることができますよ♪
こちらの商品はウレタンを採用したマットレスです。厚みが結構あって長時間寝ても肩や腰が痛くなりませんし、寝返りが打ちやすくなっていて疲れが出にくいようになっています。
厚みがある分、体が沈み込みにくくなっているので段差を感じることなく使用できます。 厚みがあるマットだとデコボコする車内でも気にせずに横になれますよ。
車中泊はグッズを用意すれば寒さ対策OK

真冬などの寒い時期は、朝はとても寒くなりますよね。それに車内もとても冷えてしまいます。かといってエアコンをずっとつけっぱなしにするわけにはいかないですよね。
そんなときには以下のような寝袋を用意すると暖をとれるのでとてもいいと思います。

この寝袋は一人でも二人でも使用できるものになっていて、本体の上下を分離すると別々のシュラフとして使うことができます。収納時はクッションになったり、キャンプ用に使用できたりと色んな使い方ができるのでおススメ♪
車中泊の室内での眩しさや覗き見防止も可能

車中泊だと外からの視線を感じてしまったり朝日が眩しいなんてこともあるのではないでしょうか。安心して寝られる環境を用意したいですよね。
そんなときに用意したいグッズがこちらです。
エクストレイルに最適なサンシェードで、簡単に取り付けができます。売り上げがナンバー1なだけあって、カーテンを付けたはいいけど外から丸見えだとか光が入るなんてこともないですよ。
エクストレイルは車内が汚れても大丈夫

ご飯を食べたいときってどうしますか?サービスエリアや道の駅で食べるのもいいですがせっかくなら車内で食べたいですよね。
でも、子供さんって気を付けていても食べ物や飲み物をこぼすことってよくあると思うんです。


飲み物をこぼしてもさっと拭くことができるようになっているので心配ご無用♪
これなら子供が飲み物をこぼしてもきれいに拭けるから、親御さんも安心ではないでしょうか。


車中泊は電源も心配なし

車中泊をするうえで、スマホに充電したり電化製品を使用したりと電源が必要になってきますよね。その際はこのカーインバーターがあると便利です。
シガーソケットから電源を供給してくれるので後はコンセントにさして使用することができます。
スマホやタブレット、カメラのバッテリーが切れた時でもこれがあれば電源が取れる優れものです!
まとめ
- エクストレイルには車中泊ができる十分なスペースあり
- フルフラットシートだが、マットを用意すれば尚快適
- 寝袋を用意すれば寒さ対策ができる
- カーテンで眩しさや覗き見防止も
- 食事で汚れても安心な防水仕様
- カーインバーターを用意すれば電源は心配なし
新型のエクストレイルは、アウトドアだけでなく車中泊も安心してできるクルマになっています。
SUVの購入を検討する際はエクストレイルを候補の一つに加えてみませんか?
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ところで皆さん、キャンプしてますか?
キャンプは敷居が高いと思っていませんか?
キャンプは大変そう、めんどくさい、、、と思っていませんか?それって、道具を工夫することで全部解決しちゃうんです。
どんな道具を選べばよいか、おすすめの道具はどんなものか、この記事で詳しく説明しています。